テーマ:

ユリノキ

   きょうは気の遠くなるような、はるか昔の話しをします。    今から2000万年以上も前の日本の話しです。    主役は画像のユリノキです。        ユリノキは北アメリカ東部に広く分布するモクレン科の木で、高さは60メートルに達する大    木となります。英名はTulip …

続きを読むread more

マルバウツギ

   何故か今年は見事に紅葉したマルバウツギです。    私が植えたものでも、種まきしたものでもありません。    まるで植えられているように見えますが、これは自然の実生です。    とはいえ、マンションの屋上に自然に生えてくるはずがありません。    これは野鳥がくれたプレゼントなのです…

続きを読むread more

ボタンヅル

   この果実を見て、すぐにボタンヅルだとわかる人は、かなり植物を知っている人か、植物    の写真が好きな人だと思う。    晩秋になると、花の好きな人達の被写体はめっきりと少なくなるので、いきおい果実や    冬芽や霜の葉など、絵になる素材を求めて山野をうろつくことになる。    …

続きを読むread more

Arisaema について

      サトイモ科のテンナンショウ属のことを学名でアリサエマ(Arisaema)といいます。    分類が厄介な種類です。    花の咲いている季節であれば、形の特徴的なものはある程度わかりますが    種子の季節では、何という種類なのか私はお手上げです。    詳しい方がいたらご教示ください。 …

続きを読むread more

アシズリノジギクと雑種

   きょうは雑種についてのお話しです。    我が家では、色々なことを調べるために野生の野菊を多数栽培しています。    師走の声を聞いて、野菊の最後を飾るアシズリノジギクがあふれんばかりに咲いていま    す。この花が終わると、今年の野菊もすべて終わりになります。    野菊は雑種を簡…

続きを読むread more

どんぐりシリーズ⑤  アラカシ

       アラカシは西日本でよく目立つドングリだが、街路樹として多用されるので、自生のもの    よりも、植えられたものを見る機会の方が多いかも知れない。    街路樹として植えられたものでも、ドングリはよく実る。ただ街路樹は定期的によ…

続きを読むread more

どんぐりシリーズ④  マテバシイ

   食べられるドングリです。    生のままでも食べられますが、フライパンなどでころころと転がしながら炒ると、香ばしさ    が増します。時間がたつとすぐに硬くなってしまうので、炒りたてが食べ時です。    さて、お味の方ですが、おいしい物を食べなれた現代人には、決して美味というわけには    …

続きを読むread more

ヤマラッキョウ

   人間が食用にするラッキョウの花より、ヤマラッキョウの方が花が大きく見ごたえがある。    名前にヤマとついてはいるが、山に自生するだけでなく、海辺の草原などにも多い。    9月頃から花は見られるが、晩秋になって、狐色に枯れた草原で見るヤマラッキョウは    凛としたたたずまいで、まだ頑張って咲い…

続きを読むread more

リンドウ

   リンドウの仲間は、春に咲くもの、夏に咲くもの、秋に咲くもの、と真冬以外は長い期間に    わたって見ることができる。リンドウ科は世界中に74属約1200種があるという。日本のも    のはすべて草だが、世界には低木になるリンドウも知られている。    そのうち日本には10属約30種が知られている。…

続きを読むread more

どんぐりシリーズ③  コナラ

   雑木林の象徴ともいえる木で、燃料革命以前は、人間の生活に欠かせない木だった。    第一に燃料、薪として必需品であったほか、木は炭に焼かれ様々に利用された。    落ち葉はかき集められて肥料になり、腐葉土になる前も、野菜栽培などにも重要な役割    を果たした。伐られた木はシイタケ栽培のホダ木として、…

続きを読むread more

アクセス数10000突破記念   カラマツ

       おかげさまで「みかんの花日記」へのアクセス数が1週間ほど前に1万を越えました。    ブログをはじめて3ヶ月です。    訪問してくださった皆様、ありがとうございました。    感謝いたします。    きょうは特別バージョンのカラマツをお送りします。    画像はとんでもなく大きいの…

続きを読むread more

アワコガネギク

   晩秋、野生の花の数は日を追って少なくなっていきます。    アワコガネギクはそんな季節の中で、野辺を飾る最後のキクかも知れません。    この野菊は分布が広い割りに、どこにでも繁茂しているわけではありません。    でも、生えている場所では、あちらにもこちらにも、といった感じに群生します。 …

続きを読むread more

ブログ開設3ヶ月記念  イロハモミジ

   ブロク゛をはじめて、今日でちょうど3ヶ月になりました。    いつもご訪問いただきありがとうございます。    きょうは感謝の気持ちを込めまして、皆さんにプレゼントを用意しました。    イロハモミジの紅葉です。    どうぞ御自由にお持ち帰りください。壁紙用に少し大…

続きを読むread more

どんぐりシリーズ②  スダジイ

   シイの実拾いをした経験がある人も多いことでしょう。    この実は食べられます。    炒ると香ばしいですが、生でもおいしい。    でも、そんな経験がある人は、きっとある程度の年配の方だろう。    最近の…

続きを読むread more

どんぐりシリーズ①  クヌギ

   大きなドングリです。    人間は食べられません。    ハカマ(どんぐりが入っているお皿、正しくは殻斗という)に特徴があります。    雑木林の代表的な樹種のひとつです。    葉の縁に触っても痛くない鋭い刺のような突起が…

続きを読むread more

イヌタデ

   今頃の季節になると、畑の隅や道端でごく普通に眼にすることができるイヌタデは    誰もが懐かしい思い出を持つ草ではないだろうか。    女の子なら、ままごと遊びの必需品、アカマンマの名の方が通りが良いだろう。    人間生活の最も身近にある雑草。それも親しさのある雑草のひとつだ。  …

続きを読むread more

ミゾソバ

   雑草と片付けてしまうには、もったいないような可愛く美しい花を咲かせる。    水田、河原、湿地、溝、といった水辺に生える1年草。どこでも大きな群落をつくり茂って    いる。かなり水量のある流れの中でも平気で、自分の陣地を拡大するかのような勢いで    繁茂する。    水田脇などに…

続きを読むread more

ミカエリソウ

   あまりの花の美しさに、通り過ぎた後も振り返って見るところからミカエリソウの名が付い    たとか、この花、それほど魅力的ですか?    好みにもよると思いますが、みかんはそれほどとは思えません。でも、そう言う語源なら    それにふさわしい花を、と探して写したのが上の画像です。 …

続きを読むread more

キイジョウロウホトトギス

   紀伊半島の代表的な花といったら、やはりこちらでしょうか。    道路脇の金網の中から身を乗り出して咲いていました。    でも、これではねえ。        やっぱり興ざめ…

続きを読むread more