森はステキだ   西表島




   
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   5月14日から21日まで沖縄に行ってきた。

   西表島ははじめてという友人を連れて、主に南西諸島の西表島をメインに

   石垣島や本島にも少しだけ寄り道して

   亜熱帯の森を楽しんできた。


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   那覇で乗り換えて、石垣空港に着く頃には、すでに夕焼けのはじまる頃となっていた。

   この日は石垣島に泊って、翌日の朝の船で西表島へと渡った。

   いつも通りの、のんびり、ゆったりの旅がはじまる。


          5月15日 水曜日 星立から白浜へ


   
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   時期的には少し遅いかな、と思いつつ、やはりこちら独特の美しい花を見せたいと思っていた。

   第一候補はフジボグサである。

   いつもの場所に、いつものように咲き残ってはいたのだが、花の最盛期を知っている私から見ると

   う~~ん、今一歩の状態。


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   もう少しいい花の状態がないかなぁ、と探すと

   その少し先の山田の土手に、オオッあったあった、これなら文句ない、という

   ステキな株が1本だけ、すっくと立っていた。

   最初の花のアップの画像は、この株の花の部分を写したものである。


   
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   ここの山田は、かつては湿地だったところ

   面白い水草がウジャウジャと生えていて、1日いても飽きない場所だった。

   水田と変わった今でも、ほとんど農薬を使っていないので、水田雑草がともかく意外なほど

   豊富なのである。

   マルミスブタがぐちゃぐちゃと生えているし、ミミカキグサに至っては、何種類も見られる。

   ヒメシロアサザの小さな葉が浮いている。

   ちょうど水田の草取りをしている持ち主がいたので、色々と話しを聞いたのだが

   水田の周りを柵で囲っているにも関わらず、最近は餌不足のせいか

   山からリュウキュウイノシシが降りて来て困っていると嘆いていた。


   
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   現在では星立(ほしたて)と表記しているが、昔の呼び名は干立(ほしたて)である。

   干立という集落の名前を一躍有名にしたのが、この水田の後ろに群生する

   ヤエヤマヤシの存在である。

   日本固有のヤシノキである。八重山の特産で1属1種。故佐竹利彦博士によって新種記載されたもの。

   干立の群落は国の天然記念物に指定されている。

   かつては森よりかなり高く伸びだして、どこからでもよく目立っていたのだが

   度重なる台風の襲来で、高く突き出ていた木は、すべて折れてしまったのである。

   下の画像は1994年に同じ場所で撮影したものである。自分の本から複写した。

   もう25年も前の写真だが、雰囲気はお分かりいただけるだろう。


   
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   西表島には他にも群生地がもう1ヶ所あり、そこでも旺盛に繁茂している。

   西表島と石垣島だけに生えるヤシノキだが、3ヶ所とも天然記念物に指定されている。

   絶滅危惧植物だが、絶滅の心配だけはしなくてすみそうである。

   現在の星立の集落には、リゾート施設などが増えてはいるが、全体の雰囲気は

   昔とそれほど変わってはいない。



   
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   森の中に入ってみると、若木も育っているし、実生株もある。

   樹勢も勢いがよく、次世代を心配する必要は全くないようである。

   ここは神聖な御嶽(うたき)でもあるので、参道となっている山道以外には

   勝手にずかずかと入るわけにはいかない。

   沖縄にはあちこちにこういった御嶽が存在する。

   観光で訪れる人は充分に注意してほしい。


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   真っ赤な果実が熟していればかなり目立つナガミボチョウジも、花の季節の今は、

   小さくて白いのであまり目立たない。

   イリオモテシャミセンヅルがつるになってはびこっている。

   シダに興味がないと通り過ぎてしまいそうだが、西表の名前がついている珍しいものなので

   一応友人に説明する。かつては民間薬としても利用された。

   虫に刺された時にこの葉をもんで傷口につけたことがある人は、すでにオジイやオバアでも

   少ないのではないかと思われる。

   効果のほどはともかく、こんな民間療法があったことも伝承として語り継ぎたいものである。

   真ん中に咲いている白い花は、マングローブ域に多いイボタクサギである。


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   上の画像はヤンバルアカメガシワの果実と雄花(右画像)である。

   一見すると本土のアカメガシワに似ているが、よくよく見れば葉の形が違っていたりして、

   やはり南国特有の木であることがわかる。


   
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   花が美しく、実も目立つミフクラギはオキナワキョウチクトウとも呼ばれ

   街路樹としても使われている。

   これから夏にかけて最盛期を迎えるので、山の中でも道路沿いでも

   とても良く目立つ木である。

   果実は赤紫色に熟すので、マンゴーのようにも見えるが毒のある木なので気をつけたい。

   葉や枝を折ると白い乳液が出るが、これが有毒でかぶれる。


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   オオムラサキシキブも海辺で良く見かける木のひとつである。

   今が花盛り。側によって花をよく見るとなかなか可愛い花を咲かせる。

   紫色に熟す果実は大きく、びっしりとまとまって着くので、果実期に見ると

   名前にオオ(大)とつけられたことに納得する。


   
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  モモタマナも西表島では道路沿いに多数植えられている。

  街路樹として、特に大きな葉を広げるので、庇陰樹としての価値が高いのかも知れない。

  ただ、果実もたくさん実るので、歩道にたくさん落下する。

  果実がゴロゴロと落下した歩道は、なんとも歩きにくい。

  コンクリートの高い護岸で集落は守られているが、その先には砂浜が広がるので

  浜辺に出てみる。


   
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   そこには予想した通りグンバイヒルガオが咲いていた。

   西表島と言えど、広い砂浜はそうどこにでも広がっているわけではない。

   ましてや自然の砂浜となると、限られた場所になってしまうのである。


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   自然の砂浜は少ないが、グンバイヒルガオならどこにでもある。

   葉の形が行司の持つ軍配に似ているのでこの名がある。

   熱帯に広く分布する種なので、日本では四国や九州でも見られるが

   分布の中心はやはり沖縄県である。

   太いツルで砂浜を縦横に伸びてゆく。まるで海原のようなその中を歩くと

   ややもするとツルに足を取られて、こちらが転倒しそうになるほどガッシリと砂浜に根を降ろしている。

   焼けるような砂浜の暑さにもビクともしない。

   暑さに対する抵抗力は、相当強いものがある。


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   これもまた申し合わせたように、グンバイヒルガオが広がる砂浜の後方では

   クサトベラが咲いている。

   花はほぼ1年中咲いている。花数の多い少ないはあるものの

   何月に訪れても花が咲いているのである。

   熱帯に咲く花の多くが、花期があってないようなものなので、同じ木の花が咲き続けるわけではないが

   どれかしらの木に花が咲いているのである。

   西表島ははじめて、という彼のために、地味な花でも丹念に説明する。

   普段ならスルーしてしまうような花でも「これはクロイワザザ、この状態が花盛りなんだよ」なんて

   西表島には、日本に返還になる前から、それこそ何十年も通っているので

   知識の上で、かなりのベテランになっている。

   こんな状態なので、随分とのんびり、ゆっくりなのだが、行程はなかなかはかどらない。


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   上の2枚の画像をじっくりと見ていただきたい。

   これって全く別の植物なのだが、わかるだろうか。

   植物に対する注意力が散漫だと、どちらも同じに見えてしまう。

   ましてや、花に興味の無い人だと、これだけたくさんの花が群生して咲いていても

   花が咲いていることにさえ気がつかないのである。

   なんかとても損をしているし、もったいないことのように思える。

   さてさて、上の植物の違いに、あなたは気がついただろうか。

   ヒントです。


   
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   葉は何枚に見える?

   これは左画像の植物。

   そう、3枚がセットになってる3小葉ですよね。かたや右画像の葉は1枚、単葉なのです。

   花は左画像の方が若干小さい、などという事も画像を比較してもわかりますよね。

   目に見えるハッキリとした違いというものは、植物を認識する上ではとても大切なことなのです。



   左画像がミツバハマゴウ、右画像がハマゴウです。



   ミツバハマゴウは奄美大島以南の海岸に生えます。

   ハマゴウは見たことがある人が多いと思いますが、これは本州、四国、九州の海岸ではお馴染みのもの。

   こんな違いがあるのですが、私が気がついたきっかけは木の背丈、高さでした。

   海岸より少し内陸に生えていたミツバハマゴウが、私の背丈ほどに高く繁って花を咲かせていたのです。

   ハマゴウは海岸の砂浜を這って広がる匍匐性なのに対して

   ミツバハマゴウは直立性にもなるのです。ですが海岸ではたいてい這っています。

   西表島の海岸では、両方が同じ場所に生えていることもあります。

   そんな場所では両方を比較して見ることができるので、観察にはうってつけなのです。

   なかなか面白いでしょ。

   面白ついでにもうひとつ。

   西表島にはもう1種類、西表島だけに自生するヤエヤマハマゴウというのがあります。

   葉が5枚セットになる5小葉なのが特徴。絶滅危惧植物なのですが、そう簡単には見られません。

   ところがなんと、今回ずっとお世話になった白浜の金城旅館のお隣ともいえる民家の庭に

   その大木があったのです。この事は初めて知りました。

   高さが5メートル以上になっていることにもビックリしました。

   金城旅館の女将さん、ときわさんは植物通としても知られています。

   宿を利用する人達は圧倒的に常連さんです。ですからかなり前からでないと予約が取れません。

   おかみさんは時間があればお客さんを連れて、自然観察に出ます。

   この日も夕食後に、宿の常連さん達数人を連れてナイトハイクに出ました。

   ヤエヤマヒメボタルを観賞するためです。

   夜の山道は危険がいっぱいです。昼間では見ることができない生物も多くいます。

   身支度を慎重にして、懐中電灯を持っていざ出発です。


   ヘビが苦手な方は見ないでください。
   



   今の季節、オタマジャクシからかえった小さな蛙がぴょんぴょんと跳ねています。

   それを狙ってハブも出てきます。

   西表島で猛毒を持つサキシマハブに出会う機会は、それほど多くありません。

   昼間は見ることが少ないですが、夜はこのサキシマハブに良く出会います。


   
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   こんなヘビが足元にいますので、特に水が滲んでいるような場所は

   舗装道路と言えど安心はできないのです。


   
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   ヤエヤマヒメボタルはスマホでは撮影できないので、私は持って行きませんでした。

   このヘビの画像は友人が撮影したもの。

   私は懐中電灯で照らして、もっぱら照明係に専念しました。

   ほらほら早くしないと逃げちゃうよ、なんて言いながら。

   ヤエヤマヒメボタルはそろそろ終盤の時季なので、あまり多くはありませんでしたが

   はじめて見た人たちは感激していました。

   最盛期の無風状態の日であれば、暗い森の中がホタルの明滅する光りで明るくなるほど

   何万匹もが静かに舞い、それはあたかも光りの流れのような幻想的な風景を作り出します。

   ともかく色んなことがありすぎたこの日、友人は大満足で

   西表島の1日目は静かに暮れて行きました。

   次回につづく








   この頃、フィールド日記を毎夜きちんと書かなくなって、記録のつもりを兼ねて書きだしたら

   ついつい長くなってしまいました。

   みかんのサービス精神も影響して、その日、記録した植物などもなるべく多く見せたい

   などと考えていたら、撮ったもの全部を見せているわけではありませんが、端折っても長くなりました。

   最後までお付き合いくださりありがとうございます。

   つづきもなるべく早めにアップしますね。

   撮影はもうガタが来ているいつものスマホです。すでに何度も撮影している被写体ばかりなので

   本業のデジカメでも、この日はそれほど多くは撮影しませんでした。

   感想など聞かせていただけると嬉しいです。




   

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この記事へのコメント

リサ・ママ
2019年06月23日 23:51
こんばんは~!!
とうとう更新してくださってて、ありがとうございます。
大喜びで読みだしたら、長い!!長い!!
おもしろくてたまらなくって、必死に読み進みましたら、
「つづく」とあったので、またまた大喜び!!
バンザイ!!続きがあるって、なんてすごいこと~☆
サキシマハブは怖いけど、私も行って見たい西表島~(爆)
みかん
2019年06月25日 05:52
リサ・ママさん おはようございます。
早速のコメントありがとうございます。西表島に行ってもハブに出会うことは滅多にないと思います。この日、面白かったのは撮影したハブはすぐに逃げて行ったのですが、なんとホタルを見た帰り道、同じ場所に戻ってきていたのです。笑ってしまいました。余程、エサ取りには魅力的な場所だったのでしょうね。こんなこともあります。
アライグマ
2019年06月25日 21:54
野草を見る人間はポイズンリムーバーくらい持っていた方が良いのでしょうかね。
こっちにはマムシやヤマカガシが普通に居るからな~~~
毒の強さはヤマカガシが一番で次がマムシでハブって毒自体は4番目位なこと書いてありましたね。でも、量が多いから怖いとか。
沖縄地方の人たちは大変ですね、ハブって家の中まで入ってくるらしいし。
(/||| ̄▽)/ あっち行け~~って、人間がハブの前に足を出すからイケないんだろうけど
あっ、ハマゴウ直ぐ判りました。
ミツバハマゴウと言うのがあるのは初めて聞いた。
こいつも地面の下に巨木が埋まっているのでしょうかね。
みかん
2019年06月26日 09:46
アライグマさん おはようございます。
朝日カルチャーの野外講座では、毎回ポイズンリムーバーを持たされましたが、幸いなことに1度も使うことはありませんでした。練習で使ってみましたが吸引力は相当あります。蜂に刺された時なんかは有効かも知れません。
ミツバハマゴウも砂の中には、ハマゴウ同様にかなり太い幹が潜んでいます。駆除するとなったら相当大変そうです。
なな
2019年06月27日 16:16
暫らくぶりにふと立ち寄って見れば更新ですね(^^♪
感動です。ありがとうございます。今回も勉強になりました。
ハマゴウハ鉢植えで育てています。香木ですね。物凄く繁殖力が強いので
年中刈込してますが匂いに酔いしれてます。
種類が色々あることは頭の隅に入りましたが見る機会はきっとありませんね。近場でウチョウランで我慢です。クルマアザミも見れたので後はこの時期何が咲くでしょうか?
みかん
2019年06月27日 18:26
ななさん 今晩は。
ハマゴウを植えているのですか。珍しいですね。特に果実は香りがいいですね。
果実で枕を作る人もいるみたいですよ。強い植物ですから強剪定すると盆栽の良い形が出来上がるようです。沖縄で見たことがあります。
ウチョウランが近場で見られるだけでも、とても恵まれていると思います。
なな
2019年06月27日 19:26
枕ですかΣ(゚Д゚) とても年月が掛かりそうですね。でも子袋に入れてクッションに忍ばせてみようかな(^^♪ 高さ1m幹は径10㎝位ありますから盆栽に仕立て直しは難しいですね。失敗しました。
ウチョウランは西に県境を跨いですぐです(^^♪
家から奥に行けば在るのかも知れませんが安全に行ける自信がないです。
最近は無理しないで石橋も叩いて渡る行動になりました。

1つ教えて下さい。ノギランの様な葉が沢山あり大きくて日当たりが良い崖にあります。花穂も立っていますが何かノギラン以外に似た植物ありますか?
みかん
2019年06月28日 09:24
ななさん おはようございます。
たびたびどうもです。さてお問い合わせの植物の件ですが、画像でもないと何とも答えようがありません。花穂が立っているということですから、花が咲くまで様子をみたらいかがでしょうか。
なな
2019年06月28日 13:24
度々の五月蠅い婆さんの質問にご丁寧な返事をありがとうございます。
色々調べているのですが在る場所が崖の途中(山道から6~7m位上)その場所まで脚立でも持っていかないと詳しく観察できないのです。チョット雰囲気がノギランとは違うような気がするのですが触って粘れは゛ネバリノギランかもと思いつつネバリは標高の高いお山に咲くのではないのですか(・・? 
里山のお山にも咲くのでしょうか(・・?
蕾から2週間ぷっくり膨らんだ様な蕾状態です
(台風通過の今朝 朝一でずっと気になっているので確認に走りました)

2019年07月05日 08:35
しばらくお見えになられてないから、
探し当て やってきました。
ずいぶん時間かけ 見せて貰いました。
大学生の孫が中学2年の時に、
私と二人で西表島に、行ってきましたのは、
もう5年も前でした。
詳しく有難うございました。
ほととぎ
2019年07月09日 23:25
こんばんは。
ブログの雰囲気変わりましたね?

西表島、懐かしいです。
といっても、35年ほど前、学生時代に一度行ったきりですが。
あの頃は、道路はほぼ未舗装、ナンバープレートもまともに付いてない車が走っていて、島の移動は、ヒッチハイクでトラックなどに乗せてもらっていた。
友人3名で、ユースホステルに連泊し、ゆっくりと、南の島の自然を満喫しました。
夜は寝てたので、サキシマハブには出会いませんでした(^^;)
また、のんびりと訪れたいです。

2019年07月10日 16:44
フジボグサって、ルピナスみたいな花なんですね。
これも、やっぱり、マメ科ですか?
マメ科の花って、どれも良く似てるもんで。(^^ゞ

ミツバハマゴウとハマゴウ…
画像を大きくすると違いが解りました。
葉っぱの違いは良く解りますが、花は咲いている状態によりますもんね。
というか、ハマゴウにミツバがあるなんて知りませんでした。(^^ゞ

みかんさんが、ハブの写真を、こんな近くで撮っていたのかとビックリしましたが…
でも、ご友人が望遠で撮っていたとしても、みかんさんが照明係といっても、近くにハブがいるわけですから、画像を見てるだけで緊張してしまいます。(^^ゞ
みかん
2019年07月19日 17:23
まとめコメントで失礼します。

この度はビッグローブの大幅な変更があって、いささかみかんも驚いている状態です。以前のブログに近いレイアウトのものを選んでみたのですが、それでも様変わりした感は否めません。
見にくいかも知れませんが、この状態でしばらく続けてみようと考えていますが、新しく作るブログがどのようになるのか、やってみないと、どうなるのか自分でもわからない状態です。
最悪ブログを止める可能性もあります。
今現在は、ちょっと手をつけるのがしんどいと思っています。
もう少し待ってみてください。すみません。