みかんの花日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 南アルプス花紀行  晩夏の花  最終回

<<   作成日時 : 2013/10/06 20:19   >>

トラックバック 0 / コメント 18

画像

                                 トウヤクリンドウ




   長いこと引っ張り続けたこの花紀行も、いよいよ最終回である。

   1日目は広河原山荘

   2日目は白根御池小屋

   3日目と4日目は北岳山荘と

   ともかく日程としては、のんびりゆっくりだが

   一応、趣味や遊びで登るのではなく、私の場合は、これが仕事である。

   天候は下り坂だったので、5日目に下山したが

   予定では、天候さえ良ければ、もう少しのんびりとするつもりだった。

   熊ノ平に足を延ばして、私がここで発見したカンチヤチハコベが健在か、

   なども調べたかったのだが、今回は断念した。

   おっちゃん(深沢今朝光さん)が発見したキタダケヤナギランも探したかったのだが

   これもまた宿題となってしまった。




   
画像





   北岳山荘の朝は、ご来光からはじまる。

   東の空が色づきはじめると、ドカドカと階段を降りて、宿泊者のほとんどが外にご来光を見に出かける。

   今の季節だと太陽は富士山のだいぶ左から登る。

   富士山と一緒に撮るには、太陽の昇る位置と富士山が離れすぎていて、今の季節は絵にならない。

   そんなことはわかっていても、ついついつられて外に出てしまう。




   生まれて初めて冬の白峰三山を縦走した時、雲海の彼方、富士山の肩から昇るご来光を見て

   いたく感動し、冬山の虜になった。

   それからん十年、数え切れないほどのご来光をここから眺めてきた。

   
   上の画像はご来光を眺めた登山者が朝食を終えて、ほぼ小屋から出払った後の

   朝の富士山である。

   北岳山荘からは、富士山はもちろんのこと、反対側の仙丈岳をはじめ、朝の眺めはすこぶる良い。




   
画像

                                 朝の仙丈岳





   さぁ、私も出発しよう。

   サブザックに必要なものだけを詰めての出発なので、なんとも気軽で、昨日と比べたら

   身体に羽根が生えた気分である。

   先ずは中白根に向かって出発である。

   テント場の少し先で、すでに登山道から外れてハイマツの海の中へ

   なかば足を取られながら岩が露出している礫地に

   遅くまで雪が残っていた場所では

   今頃になって花盛りを迎える。

   ミヤマアキノキリンソウとも呼ばれるコガネギクが花盛りだった。




   
画像





   この日、稜線は風が強かった。

   仙丈岳側から常に強風が吹いている。

   半袖1枚の軽装だったが、ジッとしていると寒いほどだった。

   今頃の季節、本来なら稜線はトウヤクリンドウの花が咲き溢れているはずだった。

   その年の積雪量によって、多少は前後することがあっても

   これほどの晴天なら、花の先端はわずかに開いて、満開の花が迎えてくれるはずなのに

   どうしたことか、花はどの株も終盤で、写真に撮りたいと思うような株はなかった。

   下の画像のような状態で、今年はすでに良い時季を過ぎていた。




   
画像





   稜線上には花はほとんどない。

   時たま咲き残りのイワツメクサの花がぱらぱらと見える程度である。

   私が中白根に向かったのには訳がある。

   今回の目的のひとつであるキタダケカニツリの茎のアップの撮影のためなのだが

   そうでなくとも地味なイネ科なのに

   花序はすでに枯れて、もう同定が難しいほどに枯れこんでいる。

   ある程度自信のあった同定 (それが何と言う名前の植物か認識すること) に不安が出てきた。

   これ、キタダケカニツリで間違いないよね。などと声に出して自問自答しながら

   風の強い現場で、同定のための部分アップを撮影をする。

   全体が写ったロングの写真では同定ができないので、このような部分撮影が必要なのである。

   今回の撮影の目的は、そのすべてがジミ〜〜なものの撮影ばかりである。








画像画像



























   最盛期は過ぎているのだが、タカネシオガマはまだ随所に咲き残りがあった。

   上の2枚の画像はどちらもタカネシオガマである。左画像はほぼ真上から、右画像は側面から写している。

   稜線では最初にミヤマシオガマが咲き、続いて草原でヨツバシオガマやエゾシオガマが咲く。

   タカネシオガマやセリバシオガマは、北岳では最後に咲くシオガマギク属の仲間なのである。

   タカネシオガマをはじめとするシオガマギク属は、半寄生と言われている。

   イネ科やカヤツリグサ科の植物に寄生すると言われているが、

   いつか寄生状態が調べられたら面白いな、と思っている。

   明日は天候が崩れそうだと聞いていたので、中白根のピークまでは行っていないが

   キタダケカニツリのアップが撮れたので、さっさと予定を変更して

   北岳の山頂を目指すことにした。




   
画像





   
画像






   キンロバイには、やはり青空がよく似合う。

   キラキラと輝くような花は、登山道沿いでいくらでも見られる。

   北岳にはとりわけ個体数が多い。

   満開の大株に出会うと、目が眩しいほどだが、今は花の数がだいぶ減ってきた。

   それでも登山道沿いには点々と咲き残っている。

   北岳には花の白いハクロバイもあるが

   こちらは登山道沿いで見るのはかなり難しい。




   
画像





   北岳山荘と北岳の山頂、それと八本歯のコルを結ぶと三角形ができる。

   この三角形の面積の中に、北岳の代表的な花はすべて咲いている。

   北岳の南東斜面は、花の多い北岳の中でも、特筆に値する場所なのである。

   ここを見て歩くだけで、花の真髄に触れることができる。

   上の画像のお花畑は、稜線からこの南東斜面のお花畑をのぞいた8月29日の撮影である。

   クリックして何種類の花が咲いているか、数えてみてください。

   白い花はミネウスユキソウ、紫色は今が盛りのキタダケトリカブト、ピンクはタカネナデシコやイブキジャコウソウ

   左手前は受精したイワベンケイ、銀色の葉のキタダケヨモギなどなど

   まだまだ花盛りなのです。




   
画像





   イワベンケイの雌花は、雄花と比べるととても地味な花を咲かせるが

   受精して、今頃の季節になると上の画像のように色づいて

   花よりも目立つようになる。

   寒さが続くと、分厚い葉も真っ赤に紅葉する。

   イワベンケイの花以外の見所のひとつである。




   画像画像




























   白い花がびっしりと咲くコバノコゴメグサは、高さが10センチほどしかないので

   大きなお花畑の画像ではわかりにくいが

   足許には結構な数がびっしりと咲いている。

   コゴメグサの類も色々な種類があって難しいが

   北岳にはこのコバノコゴメグサしかないので、間違えることはない。

   別名をヒメコゴメグサとも言う。




   
画像





   登山道沿いにもぽつぽつ咲いていたのだが

   このお花畑で、遅い季節の割には立派に咲いているシコタンハコベを見つけた。

   上の画像からもわかるように、シコタンハコベは大きな株となって

   たくさんの花を咲かせる。

   8月に入ると花が咲き出してくる、高山植物としては花期が遅い種類である。




   画像画像



























   タカネツメクサは礫地や岩場に生えるお馴染みの花だが、この季節でもまだあちこちで見ることができた。

   ツメクサの仲間も、タカネ、ミヤマ、イワ、など色々あるが

   一見すると似ているようでも、たくさんの数を見ているうちに

   自然とその違いがわかってくるので

   いろんな場所でいろんな株をたくさん見ることは、とても大事なことなのである。

   どこにでも生えているから、もうイイや、ではなくて

   何度も何度もしっかりと見る、そういう行動が

   予期せぬ新発見へとつながる道でもあるのだ。




   
画像





   仙丈岳を常に左手に見ながら、北岳の山頂へと続く道は

   標高が高くなればなるほど、北岳固有の面白い植物が目白押し、となる。

   キタダケキンポウゲもタカネマンテマもキタダケナズナもキタダケデンダも

   みな登山道脇で普通に見ることができるのだが

   それに気がつかないのは、とても小さかったり、花が目立たなかったりするだけで

   結構たくさんあるのである。

   例えば北岳にしかないタカネマンテマは、今は花も終わって、果実も枯れはじめているから

   どのあたりに生えている、ということを知っていないと気がつかない。




   
画像





   お見せするほどの画像ではないのだが、今の季節は上のような状態だから

   植物に興味がある人でも、気がつかずに通り過ぎてしまうのである。

   ましてや、タネが落ちて芽生える1年草や2年草となると

   毎年同じ場所に生えるわけではないから、それこそ

   目を皿のようにして探さないと、気がつかないものも多い。

   その典型が下のサンプクリンドウかも知れない。




   画像画像



























   先ず晴天の時にしか花は開かない。

   左右どちらの株も高さはこれで3〜5センチ。

   大きな株では10センチほどになるものもあるが、たいていこのような小さな株が多い。

   トラバース道なら、登山道の踏み潰されそうな場所にも咲いている、と言ったら信じてもらえるだろうか。

   要は小さすぎて気づかれていないだけなのである。

   上の画像では運良く3本も並んだ株を見つけたが、普通は1本ずつパラパラと咲いている。




   
画像





   八本歯のコルから登ってきた道と合流すると

   もう頂上はほんの一投足だが、砂礫の急な登りは、なかなか歩きにくい道でもある。

   わずかな草付きはあるものの、ほとんどが岩礫地だが

   こんな場所でも結構花は咲いているのである。

   上の画像は礫地に咲くシラネヒゴタイ

   下の画像は岩に張り付くようにして花を咲かせているミヤママンネングサである。




   画像画像



























   大きな岩の下に、まるで私を待ってくれていたかのようにシロバナタカネビランジが咲いていた。

   何故かたった1株だけ。

   付近を探してみたが、他には1株も見つけることができなかった。

   下から見上げたから気がついたが

   上から下山してくる人達からは絶対に見えない場所だった。

   余裕がなくて下ばかり見て歩いていると、こんな花たちのほほ笑みに気がつかない。

   ゆっくり登る。そして周りに目をやるくらいの余裕は常に持ちたい。

   そうすれば、こんな花にも出会えるのだから。




   
画像





   北岳にあるのは、花の色が白から淡紅色のシロバナタカネビランジだけだが

   野呂川をはさんで対面にある鳳凰三山では、花の色がより紅いタカネビンジが見られる。

   土壌は違うものの、ほんの少し離れた距離で、違う花の色の植物が見られるのも貴重なことかも知れない。

   この日、北岳のバットレスの少し危険な場所に踏み込んだ。

   あるシダを探しに行ったのだが、目的のシダは探すことができず

   写したものはケイタイでただ1種、下の画像のシロバナタカネビランジだけだった。




   画像画像


























   この左側の画像、結構お気に入りの1枚です。

   怖い思いをして撮った、ということもあるのですが、急な岩壁で誰に見られるわけでもなく咲いている小さな株に

   強さと、やさしさを感じたからなのです。




   北岳の頂上は百回以上は踏んでいるピークですが、

   何故か私には山頂で撮った記念写真というものが1枚もありません。

   北岳に限らず日本全国の山々のほとんどのピークに立っていますが、

   不思議と記念写真を撮ることがありませんでした。

   10年ほど前に、北海道のニペソツ山のピークで、周りに誰もいなかったので

   セルフタイマーにして記念写真を撮りました。

   それが最初かも知れません。

   歳をとってきたせいか、そんな記念写真もいいな、と思うようになりました。

   もうこのピークには立てないかも知れない。などという焦りの気持ちがあるのかも知れません。

   で、山頂にいた人にケイタイを手渡して、お願いした次第です。あはは




   画像画像


























   山頂でゆっくりした後は、当然のことながら、帰り道はトラバース道です。

   昨日も歩いていますが、同じ道でも時間が違えば

   また見えてくるものも違うのです。

   何より光線の具合が変わってくるのです。

   アカイシリンドウやサンプクリンドウは、もう花を閉じてしまっているかも、などと思いながらも

   途中で気になるものがあると、ついついカメラを向けてしまいます。




   
画像





   ミヤマウイキョウは、とても細い糸のような葉を茂らせるので、セリ科の中ではすぐに名前が特定できる種類である。

   この株はまさに花盛りだったが、何故か1株だけ。

   個体数は少なくないのだが、他に咲いている株はなかった。

   バットレスで時間を費やしてしまったせいか、トラバース道は一部が翳りはじめていた。

   案の定、撮ろうと思っていたアカイシリンドウは花を閉じていた。

   梯子や階段が続く木道を歩きながら、岩の割れ目を丹念に眺めている。

   すっかり間延びしたキタダケソウが葉を茂らせている。

   この葉がキタダケソウだとわかる人は、はたしてどのくらいいるのだろうか。




   
画像





   チシマギキョウの大きな花が、まだ岩壁の割れ目で頑張っている。

   ハゴロモグサの花がまだ咲き残っていた。

   オンタデの果実が、ほんのりと色づいてきた。

   チシマヨモギの花が紅い、イブキトラノオもまだ健在である。

   ミソガワソウが道をふさぐように花盛り。




   画像画像






















                                   どちらもハゴロモグサ


   
画像

                                   オンタデの果実


   画像画像





















             チシマヨモギ                                      イブキトラノオ


   
画像

                                    ミソガワソウ




   この日、まだまだ沢山の花を見たが、そろそろブログの文字数の限界なので、最後に、今回最も目立っていた

   ミネウスユキソウの画像を貼って締めくくりとしたい。長いお付き合いありがとうございました。




   
画像





   
























                          

      




   

   




   




   




   

   


   






   

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(18件)

内 容 ニックネーム/日時
 みかんさん、北岳の花便り、ありがとうございました。1度しか行ったことのない北岳ですが、また行きたくなりました。前回は広河原から北岳山荘まで行って、同じ道を引き返しましたが、見逃した花が多かったのが残念です。キンロバイの群落はよく覚えています。
ペン
2013/10/06 22:19
ペンさん 今晩は。
早速のコメントありがとうございます。文字数も画像もだいぶオーバーしてしまい、画像や文章を大幅に削って、やっとなんとか載せたのですが、少々舌足らずになってしまいました。反省です。それでも何かの役に立てていただければ幸いです。
みかん
2013/10/06 22:54
こんばんは!
1日かけて北岳周辺を花散策、そんな贅沢な山行憧れます。
もうずっと前に北岳に登った時、肩の小屋でテント泊して、翌日はあまりの花の多さに、北岳山荘でもう1泊したのを思い出しました。(^^ゞ
それにしてもバットレスの迫力、すごいですね〜。ここを登る人がいるなんて・・・
この前TV番組で、朝日に染まるバットレスを紹介していて、「見たい!」と思いました。
タカネマンテマは、大株が膨らんだ果実になっていて、地団駄踏んだことがあります。きれいに咲いているタイミングに出会えるまで、再チャレンジするつもりの花です。
4回に渡る北岳特集、ありがとうございました!写真もエッセイも、とても楽しく読ませてもらいました。
(そして元気なお顔も拝見できました!)
nekoppana
2013/10/06 23:12
nekoppanaさん 今晩は。
最終回に何もかも入れ込もうとしたせいか、何度も何度も文字数オーバーの表示が出てしまい、だいぶ画像の枚数を減らしました。見せてない種類もありますが、それでもひと通りはお見せ出来たかな、と思っています。
ただ約束しておきながら、トリカブトの花の内部構造だとか、苔むした沢の画像などがお見せ出来なかったのが残念です。
コメントで約束していた方、すみません、いつかどこかで罪滅ぼしを心がけます。
みかん
2013/10/06 23:31
みかんさん、長い時間をかけた大作、ありがとうございました。
毎回、楽しませていただきました。
久しく高山には登っていませんので、高山から見る景色や風や空気の感触も懐かったですしやっぱり高山はいいなあ、と感じました。
当たり前ですけどやっぱり写真はよかったです。
来年あたりチャンスを見てどこか、高山を登ってみたいと思います。




人士
2013/10/07 07:16
人士さん こんにちは。
いつもお世話になっております。あまり高い山には一緒に出かけていませんが、是非とも今度は一緒に登りましょう。ロープウェイを使って一気に高山のお花畑という手もありますし、あはは。
ゆっくりのんびりのオフ時間で歩くのは良いですね。久しぶりの北岳でしたが、こうして撮ってきた画像を見ていると、やはり少し物足らないですね。高山のお花畑は、咲きはじめの頃や、最盛期にはかなわないな、とつくづく思いました。
みかん
2013/10/07 11:20
どーーーもーーーー
σ(^^;)のような興味だけで生きている人間がいくと知りもしないで脇道に入って行って花を踏み潰してしまいそうです。
挙句に遭難したりして。(/||| ̄▽)/
そしてσ(^^;)が行くならオフ速度になってしまうので小屋まで辿り着けそうに無い。
遭難したら鹿でも捕ってよく火を通して生き抜こう。
問題はどうやって捕るかだなーーー
鹿にど突かれちゃうかも知れ無い。
(_△_;)
くだらないことを考えていたら八方のヨツバシオガマが見たくなってきた。
(* ̄(エ) ̄*)
アライグマ
2013/10/07 14:55
アライグマさん こんにちは。
昔、「大雪山の花」という本を出すために、北海道で取材をしていた時に、ヒグマを調査していたある方に言われました。植物には細心の注意をはらって歩いているけれど、今足をのせたその石の下には蝶の卵が産みつけてあるかも知れないよ、と、その言葉は数十年を過ぎた今でも忘れることができません。以来、ナチュラリストとしての人生訓のようになっています。

鹿を食べる。いいことですね。遭難しなくても多いに食べて欲しいものです。鹿も生きることに必死ですから、ど突かれることもあると思いますが、あはは。冗談は別にして、私は鹿の缶詰を食べています。今年の夏、北海道で手に入れました。えぞ鹿の大和煮とえぞ鹿の味噌煮です。ついでにヒグマの大和煮も。もちろん限定生産品です。念のために占冠(しめかっぷ)村の森のかりうどさんに問い合わせたら、まだあるそうですよ。鹿の食害について書こうと思っていますが、そこで新たに紹介します。今すぐに食べたい、という人は私宛に連絡いただければ電話番号をお教えします。
みかん
2013/10/07 16:30
みかんさん、こんにちは。
北岳の最終回、今回も楽しく興味深く拝見しました。
北岳に百回以上、お仕事とはいえすごいです。
私は昨年、サンプクリンドウ、アカイシリンドウ、ヒメセンブリが目的で雨になりましたがなんとか見ることができました。
私はせめてあと二回、登れたらなぁって思っています。
タカネマンテマの咲く時期とキタダケソウの咲く時期です。タカネマンテマはみかんさんとちょうど同じくらい終盤の株をいくつか見たのでそれで納得させようと思ったのですがやっぱり綺麗なのが見たいです。
キタダケソウの頃は雪が多くて難しいのでしょうか?
しばらくは体力作りに励みます。

私も鹿肉の缶詰、頂いて食べたことがあります(^^)
きっちゃん
2013/10/07 17:35
きっちゃんさん 今晩は。
キタダケソウは6月中旬頃から咲き出します。7月の頭あたりが狙い目でしょうか。大樺沢から八本歯のコルにあがるには雪が多いですから、アイゼンなどの装着経験がある人向きです。雪山の経験がないなら、草すべりから肩の小屋へと向かうのが一般的です。いずれにしても雪の上は歩きますが。
タカネマンテマの花が良い季節は、7月の下旬ですね。ただし花の頃はガク筒はふくらんでいませんが。参考になれば幸いです。
みかん
2013/10/07 20:30
盆明けから今月末(予定)迄、新潟に出張しております。
カメラを持ってきたのはいいけど
三桁の時間外労働といった状態で、ず〜っとカメラバックに入ったままです(笑)
このシリーズでちょっとばかり、息抜きが出来た気分です。
今年は紅葉見物、出来そうもないので
時間外労働の臨時収入で何処かへと思案中です。
Tatsuya@能登
2013/10/08 00:10
「お初にお目にかかります!」は、変ですが、そんな感じです。
山頂での記念写真、いいですね。この花紀行がぐっと、現実味を帯び、心に響いてきます。
南アルプスと聞いただけで、懐かしい思いがよみがえってくるのに、今日はトウヤクリンドウから始まりましたか! 胸キュンものです。
うら若き頃、一人で馬の背ルートから仙丈岳に上った帰り道に初めて見ました。
北岳に100回以上登られたというみかんさんが、豊富な知識と経験をもとに惜しみなく披露していただけた今回の花紀行は、本当に感謝、感謝です。ありがとうございました。
たぶん、もう、南アルプスの高山に登る機会は無いと思いますが、何回も何回も読み直したら、そのうち自分も行ったようなつもりになれるかも?
今晩の夢で崖から落ちるのはごめんですが・・・・

ケイ
2013/10/08 01:06
Tatsuya@能登さん こんにちは。
せっかく新潟までの長期出張なのに、カメラの出番がないのは残念ですね。今日も新聞に涸沢の紅葉が見頃だとカラーで載っていましたよ。今年の紅葉はなかなかのようです。その他の地域から聞こえてくる情報も、今年の紅葉は期待できそうです。
臨時収入で遠出ですか、いいですね、うらやましいなぁ。
みかん
2013/10/08 11:59
ケイさん こんにちは。
思い出は宝ですね。いつまで経っても色あせないと思います。昔の北岳を知っている人が今登ったら、少々ガッカリすることもあるかも知れません。ロープを張って立ち入り禁止の場所や、崩壊を食い止めるための階段状の登山道など、登山者の増加と共に色々な規制があります。
最近の流行なのかブームなのか、山ガールにも会いましたよ。最新のいでたちで女子だけ数名のグループで、颯爽と大樺沢を登って行きました。おじさんから見ると、それなりにカッコ良かったのですが、はたして実力が備わっているのかどうか、はなはだ疑問ではありますが。
みかん
2013/10/08 12:15
こんばんは〜
コメント遅くなりました。

北岳は思い出深い山なので興味深く拝見しました。
当時、高山植物や山野草に興味が有ったらと思うと残念でたまりません。
興味が湧くのが遅くても湧かないよりは良かったかと ^^)
さて、鬼が笑うかも知れませんが来年7月上旬には再訪しようと
決心しました。
北岳の花情報はとても参考になりました。琴線を刺激されましたよ。
ありがとうございました。
man
2013/10/12 22:01
こんばんは!!
北岳から、富士山が望めるのですね!!
すごい好きな写真です。
土佐人にとっても、富士山は憧れですが、
新幹線の窓からとビルの窓からしか、
富士山を見たことはありませんので〜(笑)

この回だけで、高山植物と山岳写真の
一冊の本を心に描くことができました。
ありがとうございました!!
みかんさんの記念写真も、素敵です!!
被写体がイイから、イイ写真になってますね!!

ところで先日私は、みかんさんの真似をして、
携帯で植物写真を撮ってみましたが、いっぺんで懲りましたぁ〜(汗)
野外では画面がほとんど見えないし、手の震えを止めて撮るのは、
ほぼ絶望的でしたぁ〜(トホホ)
本当にトホホと思いましたよ〜♪(笑)
みかんさんが撮影しておられるお姿を見られるカルチャー会員さんが、
まっこと羨ましやぁ〜☆(*^。^*)☆
リサ・ママ
2013/10/12 23:33
manさん 今晩は。
だいぶ秋の花が咲き出してきましたね。あちこちに忙しいことと思います。
来年はキタダケソウ狙いでしょうか。
7月の上旬はどの花も咲き出してきたばかりで、鮮度の良い花ばかりですから、撮っても撮っても、きりがないほどだと思います。プログ期待しています。
みかん
2013/10/17 00:13
リサ・ママさん 今晩は。
富士山はどこから眺めても名峰ですね。近くても良いし、遠くからちょこっとシルエットが見えるだけでも嬉しくなります。やはり日本人の心の山なのだと思います。
北岳に限らず、高山植物はどこの山で見ても魅力的ですよ。苦労して登ってきたかいがあると、いつも思います。そんな魅力に取り付かれた人達が、この頃はとても多くなったように感じます。
ケイタイも馴れると、それなりには写るようになると思います。場数を踏むことも大事だと思っています。合わせたいところにピントがこなくて、イライラすることも多いですが。あはは
みかん
2013/10/17 00:24

コメントする help

ニックネーム
本 文
南アルプス花紀行  晩夏の花  最終回 みかんの花日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる