みかんの花日記

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zoom RSS ツクモグサ  Pulsatilla nipponica

<<   作成日時 : 2012/07/06 14:35   >>

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   雪が解けると真っ先に咲く。

   高山植物の中では最も花期が早い。

   花の最盛期は6月から7月上旬。

   残雪が遅くまで残っている場所では、8月のはじめ頃に花を見ることもあるが

   それは極めて異例のことである。

   花期が早いうえに、分布が限られている。

   本州で見られるのは、八ヶ岳と白馬岳だけである。

   それゆえ、普通に見られる高山植物ではない。




   
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   真っ白い毛に包まれて、つぼみはころころと丸い。

   産着に包まれた赤ちゃんのようである。

   全体に白い毛がわさわさと生えている。

   ( 画像をクリックして2段階アップにしてどうぞ )

   これは、人間で言えばセーターを着ているようなもので

   寒さよけ、雪や霜、雨や霧などから身を守るためである。

   ツクモグサが花開く6月の高山は、時に雪が降るし、霜が降りることは珍しくない。

   太陽が昇る前の大地は、凍りついていたり、霜柱が立つような零下であることがほとんどである。

   実用的に多毛となったわけだが

   この真っ白な毛がツクモグサをより高貴に見せている。




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   ツクモグサは晴天の時しか花を開かない。

   花弁のように見える部分は萼片で、内側はクリーム色をしているが

   外側は白い長毛がびっしりと生えている。

   雨や霧などの寒い日は、大事なオシベやメシベを守るために

   この蕚片を閉じて、ふっくらとしたつぼみのような形のままである。

   花期は梅雨時と重なるので、何日も何日もつぼんだ形のままのことも多い。

   ツクモグサは晴天の時でも、一日中花を開いているわけではない

   午後も3時を過ぎると花びらを閉じはじめ、翌日、晴天ならば太陽の光を敏感に感じ取って

   花を開くのである。




   
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   上の画像はまだ早朝、朝日が当たっていない斜面のツクモグサである。

   このように、日が当たらないと、一日でも二日でも

   こんな姿のままなのである。

   だが、日が昇り、太陽の光を浴びて2時間も経てば

   花はほほ笑むがごとく花を開くのである。

   ツクモグサはかようにデリケートな面を持っているので

   梅雨時の晴天、それが狙い目である。




   
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   白馬岳のツクモグサを撮りたいと、数年前から狙っていた。

   過去に何度も白馬岳でツクモグサは撮影しているが

   いずれも7月の撮影で、最盛期の6月のものではなかった。

   ツクモグサは私の大好きな高山植物である。

   かなり強い思い入れがある。

   並みの株では満足しない。

   自分の理想とする姿があるのだ。

   ツクモグサ、というと、私はとっさに北海道の芦別岳を思い出す。

   本谷の急な雪渓を登りつめて、頂上付近にテントを張って

   翌日に出会ったツクモグサの群落があまりにも素晴らしくて

   ツクモグサと聞くと、反射的に芦別岳を思い出すのである。

   ツクモグサなら芦別岳、というイメージは今も変わらない。

   だが、今回の白馬岳のツクモグサの最盛期を見て

   白馬岳のツクモグサもなかなかいい、に変わった。




   
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   ツクモグサの真骨頂は、まだ葉の緑も見えないうちに咲く

   毛深い花だ、と私は思っている。

   本当に素晴らしいのはほんの数日である。

   花が開くとオシベもメシベもすぐに伸びだしてくる。

   葉の緑も花の下にすぐ広がってくる。

   大事な要素と考えているものに

   昨年の枯れた葉や茎がある。

   これをうまく利用する。生態的にはなくてはならないものだからだ。

   標高の高い場所では、昨年枯れた茎や葉は完全には腐らず、分解されずに残っている。

   これらの一見邪魔に見える枯れ草が、ツクモグサの生態を語るには必要不可欠なものなのである。




   
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   ツクモグサは多年草である。

   昨年の枯れ葉が残る株の間から

   毛糸玉のようなつぼみが出てきたかと思うと

   瞬く間に花開く、花茎はずんずん伸びて高さ10センチほどになる。

   この頃になると花のすぐ下にある茎葉や縮れた根生葉も目立つようになる。

   だがすぐ脇に残る雪渓は、まだ2メートルほどの厚さがある。

   葉の感じがよくわかる画像をお目にかけよう。




   
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   上の画像を見ると、ツクモグサの葉の感じがよくわかると思う。

   花もまだ新鮮だが、根生葉はこのようにパセリに似た感じの

   2回3出複葉である。

   手前の枯れ草が、昨年の葉である。

   花はオシベが開いて花粉を出しはじめ

   メシベもまだ花柱が伸びだしておらず

   花が開いてから数日しか経っていないことがわかる。




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   目を転じると、剣岳をはじめ、雪倉岳、朝日岳など

   周りの山々には豊かな残雪が残っている。

   ツクモグサが咲きだす頃は、白馬岳は雪山の季節

   長い雪渓の登りが待っている。

   一方、八ヶ岳は雪が少ないので、山なれていない人にはこちらをお奨めする。

   ツクモグサの株自体はやや貧弱傾向だが、急な雪渓を長時間登る苦労がない。

   その点では八ヶ岳の方が一般的かも知れない。

   残雪の量の多い少ないは当然花期にも影響して

   八ヶ岳のツクモグサが6月はじめには咲き出すのに対して

   白馬岳では早くても6月中旬からである。

   今年は特に残雪の量が多いが、例年6月20日前後が白馬岳のツクモグサの

   最も良い時である。




   
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   ツクモグサは八ヶ岳で発見された。

   明治35年(1902)7月のことである。

   発見者は今の日本山岳会の創設者のひとり城 数馬である。

   城は前年の夏に八ヶ岳登山を試みるが、途中で敗退している。

   まだ中央線が大月までも通じていなかった100年以上も昔のことだから

   八ヶ岳の登山は困難を極めたのである。

   夏沢峠を越えて硫黄岳にいたり、そこから横岳あたりまで足を伸ばしたが

   悪天候のため赤岳までには至らず、横岳を通過したあたりでこの年も敗退した。

   だが城が採集した高山植物の中には、ツクモグサをはじめ、ウルップソウ、ミヤマツメクサ、クモマナズナ等の

   新発見の植物があったのである。

   城は祖父の名前九十九にちなんで、この植物にツクモグサ(九十九草)の名前を与えた。

   こうしてツクモグサは世に知られるようになったのである。




   
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   本州では八ヶ岳と白馬岳だけに分布する、と書いたが

   厳密に言うならば、白馬山系では雪倉岳でもツクモグサを見ることができる。

   北海道では利尻岳をはじめ、ポロヌプリ、芦別岳、ニペソツなど、いくつかの山で見られるが

   量が多い、という意味では白馬岳に勝るところはないかも知れない。

   白馬岳の良さは、周囲の風景に加えて、生えている環境も悪くない。

   石や岩の色なども絵になる要素だからである。

   ツクモグサは礫地と岩混じりの風衝草原に生えるが

   白馬岳ではどこにカメラを向けても絵になる要素が多いのである。




   
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   予想通りに晴天になったこの日、白馬岳から雪倉岳へと歩いてみた。

   さすがに雪倉方面に向かう人はおらず

   残雪に自分の足跡だけをしるしてゆく。

   オヤマノエンドウやミヤマキンバイ、イワウメ、チシマアマナといった

   わずかな種類の高山植物が咲き出しているだけで

   花はほとんどない。

   たっぷりの陽射しと輝くような四方の雪山にサングラスが欲しいような晴天

   だが、今回の目的の花、ツクモグサだけは

   随所でほほ笑んでいてくれた。




   
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   撮影は2012年6月23日〜25日 北アルプスの白馬岳で

   撮影はすべて携帯電話についているカメラで撮っています。

   クリックすると画像は2段階にアップになります。大きな画面でもどうぞ。

   せっかくなので次回は、「白馬岳花紀行」で風景やその他の花をお目にかけようと思います。

   時間があればの話しですが、あまり期待をせずに待っていてください。

   はじめての方の感想をお待ちしています。




   




   

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コメント(32件)

内 容 ニックネーム/日時
 ツクモグサ 苗字じゃなくて名前からだったのですね
可愛くて色がどぎつくなくて好きになりそうな花ですが
私は見ることかなわないですね。

 今日 知り合いにくっついて多良に行きました
私は金泉寺でお留守番他の人たちは少し上まで行って
あの花の「花がら」見てきたそうです。

 20日から立山の室堂という所に行きます
「野鳥の会」で行くのですが 一人「花」を
楽しみたいと密かに考えています(^_-)-☆
風太
2012/07/06 20:18
風太さん 今晩は。
ツクモグサはいちばん近い八ヶ岳でも数時間の登山をしないと見られません。ですから風太さん向きではないですね。私の画像で楽しんでください。

立山の室堂は、いまや観光地です。山男は肩身の狭い思いをする場所です。あはは。荒れたとはいえ、高山植物は遊歩道で見られます。雷鳥が見られる可能性は低い場所ですが、早朝なら見られる可能性もあります。運良く見られることを願っています。
みかん
2012/07/06 22:22
みかんさん、おはようございます。

名の由来、どんな時に良い開花状況を見れるか興味深く読ませていただきました。
残雪を背景に真っ黄色ではなく、刈安色を少し明るめにしたツクモグサが映え
まさに絵になりますねぇ。
こんな厳しい環境下に、かくも美しい花が咲くものだと改めて、この日本の美しい自然が残ってほしいと願います。

私にも見ること叶わぬ花ですが、1枚1枚クリックして、しばし見とれました。
ありがとうございます。
さなえ(花の庵)
2012/07/07 06:40
さなえさん おはようございます。
厳しい環境に生えるからでしょうか、ツクモグサには凛とした気品を感じます。何度見ても良い花だなぁ、と思います。夏山の最盛期ではすでに果実になっていて、咲きはじめのような気品が感じられなくなります。やはり咲いたばかりの初々しさは、誰でも虜にすると思います。

登山道に咲いた花にケイタイを向けている登山者は多かったですよ。名前を知らない登山者もいましたが、多くの人はこれがツクモグサと認識しているようでした。
みかん
2012/07/07 09:55
キンポウゲ科と言う括りしか同じじゃないけど福寿草を高級にして花弁の数を減らして毛だらけにするとツクモグサ。
くらえぇ(-_-)/≡≡≡≡≡=卍ザク(/'□')/ハウウ!!

ヾ(_ _*)ハンセイ・・・
しかし、アイゼンぐらいつけたほうが良いと思うよーーー
「植物写真家白馬に散る」なんて記事は見たくないからね。
(V)o¥o(V)ふぉーふぉーふぉ
アライグマ
2012/07/07 10:31
すばらしいですね!他に言葉がでません。
6月の白馬岳か八ヶ岳ですか!いつか、行かねば!
ほととぎ
2012/07/07 22:17
アライグマさん こんばんは。
ご忠告は真摯に受け止めさせてもらいます。気ばかり若くても体力は歳相応ですからねぇ、反省しないと。
アイゼンはともかく、ストックはたとえ足の骨が折れてもみかんは使いません。雪の上はともかく、登山道でのストックの使用は山を傷める最大の敵ですからね。ストックを使わなければ山に登れないようなお歳の方は、山に登るべきではないのです。中高年で儲けているタレントもどきのお方が流行らせたのですが、とんでもない道具だと思っています。そもそもストックはスキー用であって、山の杖代わりではないのです。写真を撮って山を傷める以上に、登山におけるストックは危険であると同時に、山を傷めている無用の長物です。
みかん
2012/07/07 22:19
素晴らしい写真と記事をありがとうございました。
みかんさんでなければ書けない「ツクモグサ」堪能させていただきました。
未だ見ぬ花です。他の紹介記事を読んでも、花の少ない時期でもあり、特に会いに行きたいとは思いませんでしたが、こんな光景を見せられたら堪りません。白馬は大変そうなので、八ヶ岳へ・・・
れい
2012/07/07 22:55
こんばんは、
花のとらえ方の豊かさに恐れ入りながら拝見させていただきました。数パターン撮って目移りしてしまうことがありますので、自身に持っているものの豊かさに由るのだなと反省しています。
それにしても、弘法筆を選ばずですね。
ridge_line
2012/07/07 23:42
おはようございます

ツクモグサ、アップで拝見させていただきました
本当にフワフワもこもこの毛が沢山生えているんですね
>産着に包まれた赤ちゃんのようである
この表現がぴったりですね
残雪の残る岩肌に黄色い花が咲く光景がとても素晴らしいですね
素敵な画像を見せて頂きました
いっしい
2012/07/08 09:53
ほととぎさん 今晩は。
雪山を登られた経験があるなら白馬岳を、なければ八ヶ岳を奨めます。6月はまだ高山植物の数は少ないですが、ツクモグサを見るなら断然6月がいいですよ。
八ヶ岳ならオヤマノエンドウやイワウメなども咲き出しているでしょう。
みかん
2012/07/08 20:42
みかんさん、こんばんわ!
流石ですね!これ程までに、旬な、凛として美しい!ツクモグサ 充分
堪能させて頂きました。残雪の北アルプスとのショット素晴らしいです。
有難う御座いました。・・旬なウルップソウ・ツクモグサ 観たい花ですが、6月の白馬は私には無理のようですね。
まさ
2012/07/08 20:49
れいさん お久しぶりです。
しばらく声が聞けなかったので、気にしておりました。
ツクモグサは特殊な高山植物ですが、前からいつかはブログに、と考えていたものです。内容に関しては常にオリジナルなものを心がけています。ネットから拾ってきた間違いだらけの記事では意味がありません。ツクモグサの発見当時のことは、武田久吉博士のエッセイを元に構築しています。
みかん
2012/07/08 20:58
ridge_lineさん 今晩は。
みかんは日本初の携帯写真家ですから、あはは。
冗談はともかくridge_lineさんの傑作には及びませんでしたね。お気づきのことと思いますが、真似をしたわけではないのですが、まったく同じようなアングルがあったでしょ。写している株も同じものかも知れません。
負け惜しみをひとつ、携帯電話ではいい加減に撮っているものもありますが、本業のデジカメでは傑作も撮れているのですよ。
みかん
2012/07/08 21:09
いっしいさん 今晩は。
是非九州を飛び出して本州の山にもいらしてください。7月下旬頃のお花畑の最盛期なら、いっしいさんはきっと動けなくなるほど白馬岳のお花畑は素晴らしいですよ。人の多さにも驚くかも知れません。
雪渓歩きの楽しさも、いっしいさんなら充分感じることができると思います。
みかん
2012/07/08 21:16
まささん 今晩は。
秋田駒のタカネスミレ堪能してきたようですね。宮本さんや、さなえさんの所でまささんの画像は拝見しています。
地元をはじめ、最近はあちこち遠征もされているようですね。スミレは奥が深いですが、これからも様々な植物にチャレンジしてください。こちらにもまた遊びに来てくださいね。お待ちしています。
みかん
2012/07/08 21:33
σ(^^;)は本格的な登山といえるのは高校時代に丹沢の主脈縦走をしたときくらいですね。最近のストックを使った登山に関しては「へーあんな物で楽なのかねーー」位でしたが確かにあんな物で地面を突き刺しながら上られたら登山道は荒れちゃいますね。結果、周りにもモロに影響が出ますね。
今のところマスコミというかTVでは、あれが最近の登山の当たり前の道具としてしか扱っていなくて問題点を指摘するような番組にはお目にかかりませんね。ってTVって国営放送だけだけど。
アライグマ
2012/07/08 22:25
ツクモグサ、あこがれの花です。何年も前から今年こそはと思いつつ、なかなか実現していません。やっと、八ヶ岳山麓への移住がかないましたので、来年こそはと願っています。もっとも、私などはストック無しでは不安なクチなのですが・・・。
アライグマさん、ストック使用が登山道を荒らす問題については、だいぶ前にTVで取り上げられていましたよ。私の山仲間は皆知っていて、必ずゴムキャップをはめています。キャップを外すのは雪渓のところぐらいでしょうか・・・。
Iris
2012/07/10 06:13
Irisさん今日はヽ(´ー`)ノ
σ(^^;)は登山はやりません。ケーブルカーやリフトで上がっての山散歩が主ですね。ですから、ストックを使った山歩きはやったことも有りません。
みかんさんの話しで始めて「そんな問題もあるんだーー」って知りました。
最近のTVで登山を普通に扱うのって国営放送の「趣味の〇〇」で取り上げるくらいですね。たぶんそういう番組に中で取り上げてはいるのだと思います。
以前その手の番組で丹沢の登山道が何故階段ばかりになったのかをやっていて「階段にしないと登山客が道の脇を歩いてどんどん道が広がって山が荒れるので仕方なく階段にした」ということを知りました。
でも、その手のことはある程度繰り返して事あるごとに言っていかないと広がりません。ニュースなどで山の話が出る時には必ず一言入れるとか欲しいですね。
みかんさんが「絶滅危惧種などを山から取ってきて栽培して増やしたものを同じ山に返すのも大変危険だ」と事あるごとに話すのもこの一環でしょう。
((((((((^^;
アライグマ
2012/07/10 11:42
こんにちは。素敵な「ツクモグサ」この子たちに会いに行くには雪の経験がない私には決断が出来ないのですが、来年こそは・・・と。
ストックを使う事は確かに問題がありますね。とはいえ私も頼っています。特に下りでは頼りっぱなしです。鍛えて杖に頼らない山歩きを心掛けなければいけないですね。
みえ
2012/07/10 12:44
みかんさんご無沙汰しています。
いつも綺麗な写真楽しんでいます。私は3年前の6月初め八ヶ岳で見ました。崖の所にかたまってあり感激でした。名前の由来初めて知り感慨ひとしおです。
ネパールランタン谷に友人3人とフラワートレッキング行ってきました。
雨季のため人は少く
アイリス、キンポウゲ、ゆり、黄色のポピー、プリムラ、タカネバラ、たくさんの花に会えました。

トマト
2012/07/11 11:48
アライグマさん こんにちは。
登山に際してのストックの問題は、これからもいろんなところで取り上げて欲しいと思っています。今やスキーのストックと同じように2本のものや、杖の先がとがっている杖状のものや、様々なものが売られています。特に中高年登山者にはそれがあたかも必需品であるかのような、スポーツ用品店側にも問題がありそうです。このストックの扱いについて、山以外の場所でも問題がありそうですね。安全なマナーが徹底しないうちに、急速に流行してしまったようです。
みかん
2012/07/12 12:34
Irisさん こんにちは。
念願の八ヶ岳山麓への移住おめでとうございます。これからは生活が随分と変わることと思います。大自然を思い切り楽しんでくださいね。
八ヶ岳の雪は解けるのが早く、ツクモグサの頃は残雪の上を歩くことはほとんどありません。白馬岳よりは訪れやすいと思います。生える場所が限られていますので、常に安全第一でチャレンジしてみてください。
みかん
2012/07/12 12:45
アライグマさん たびたびどうも。
登山におけるストックの問題は、山登りをしない人にまで、こんなに大変なことなのですよ、と知られるくらいに徹底してテレビに限らず、新聞や雑誌でも取り上げて欲しいと思っています。
私は登山にストックは使用するな、と声を大にして言いたい派です。
みかん
2012/07/12 12:51
みえさん こんにちは。
山での中高年のストックの使用を苦々しく思っています。登山道にブスブスとあいた穴を見るにつけ、これはとんでもないことだと思っています。かと言って一緒に歩く高齢者にストックを使ってはいけません、とは言えません。ジレンマです。登山者だけでなく、多くの人に考えて欲しい問題だと思っています。自然にやさしい、とは一体どうゆうことなのか。
みかん
2012/07/12 12:59
トマトさん 久しぶりです。
みかんも昨夜、大雪山から帰ってきたばかりです。久しぶりに大海原のような大群落を楽しんできました。翌日には富良野のラベンダー畑まで、あはは
ランタン谷、きっと素晴らしかったでしょうね。溢れるようなお花畑が目に浮かびます。また機会があれば一緒に出かけましょう。私は8月のはじめに中国の五台山に行ってきます。
みかん
2012/07/12 13:06
みかんさん、こんにちは、お久しぶりです〜♪
なかなか落ち着いてコメントが、かけませんでした。
でも、ツクモグサのツボミの画像にホレボレして、携帯の待ち受けに挿入し、
開閉のたびに喜んでおりますぅ〜☆
いままで待ち受け画面は愛猫のポートレート専門でしたから、目ざましい刷新であります!!(笑)
ツクモグサのことは、名前すら聞いた事がありませんでした。
ツクモグサって万葉集にちなんだ名前かしらだなんて予想してましたが、
おじいちゃんのお名前だっただなんて、笑いました。
九十九さんで、良かったですよねぇ〜♪フフフ
みかんさんのお話しを読んで行くうちに、ツボミがすっかり開花してしまっても、
やっぱりツクモグサはすごい素敵だと思うようになり、
次は空と雪渓とツクモグサを配したまるで映画の1シーンのような1枚を、
待ち受け画面にしようかと考えてます。
先日、ユウスゲを撮りに行き、下手ながら何とかカメラに収めましたが、
みかんさんを真似て携帯でも撮り、待ち受けに入れてみようと思ってたのを、
うっかり途中で忘れ、撮れませんでしたけど、
撮れたところで、あまりにも見劣りしてダメだったろうと、アトで気付きました(失笑)
私はツクモグサを見に行くことは出来ませんので、
みかんさんのこの携帯写真とお話しをお宝にして、大切にさせていただきます♪♪
リサ・ママ
2012/07/13 17:12
みかんさん、こんにちは!
残雪の剣岳を背景にしたツクモグサ、素晴らし過ぎてもう溜め息がでます…。
先日の芦別岳では、旧道コースにつながる山頂下に少しだけ残っていましたが、それもほんの少しだけでした。
今年は特に花々の開花が早く6月初旬が見頃だったようです。
ニペソツも同じくでした。
お花のタイミングを合わせるのは難しいし、この時季の白馬岳は残雪が多く大変そうですが、私も白馬岳のツクモグサに逢いたくなりました。
来年は行けるかな…^^
fu-co
2012/07/17 18:28
リサ・ママさん おはようございます。
超ハードスケジュールを必死にこなして、久しぶりにパソコンの前に座りました。返信が大変遅くなり失礼しました。この分だと、まだしばらくは仕事に振り回されそうで、当分の間ブログの更新が出来そうにありません。
締め切りの過ぎている原稿も2本ほどあり、今日は1日パソコンの前にいます。梅雨明けはしましたが、今日は午後から雨のようです。夕べ我が家のユウスゲは10輪咲きました。最盛期は過ぎましたが我が家のユウスゲもきちんと見ないうちに終わってしまいそうです。
みかん
2012/07/20 07:57
fu-coさん おはようございます。
芦別岳のツクモグサは今まで見たどの山のものより素敵でした。咲き始めの最も美しい時に出会ったからでしょうね。ニペソツでは私はツクモグサを見ていません。北海道ではあと利尻岳で撮影していますが、個体数は少ないですね。
個体数では白馬岳がいちばん多いと思います。fu-coさんなら6月の白馬岳でもなんら問題はないと思いますよ。アイゼンは忘れずに。
八ヶ岳のツクモグサはfu-coさんは素敵な画像を撮られていますが、私も回数で言えば八ヶ岳でいちばん多く撮影しています。随分前に「八ヶ岳の花」という本を出版しましたが、その中のツクモグサの写真はお気に入りの1枚です。
みかん
2012/07/20 08:15
また来ちゃった! このはなも初めてです
 始めは福寿草のように見えましたが、
また違ってきれいなお花ですねえ 
原稿のお仕事があり、大変でしょうが、遣り甲斐があって
毎日がすばらしいですね ありがとうございました。
ちごゆり嘉子
2012/08/31 07:29
ちごゆり嘉子さん こんにちは。
コメントをいただいていることに気がつきませんでした。大変失礼しました。
いつも訪問くださりありがとうございます。これからもコメント楽しみにしています。
みかん
2012/11/11 10:08

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