みかんの花日記

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zoom RSS キキョウ  Platycodon grandiflorum

<<   作成日時 : 2011/08/16 23:06   >>

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   秋の七草のひとつキキョウは、かつては人里近くの草原で

   ごく普通に見ることができる身近な野草のひとつだった。

   お盆には盆花として飾られ、先祖の霊を慰める花のひとつでもあった。

   だが、最近はキキョウの花を見ることが少なくなった。

   日本の山野から急激に姿を消した花のひとつになってしまった。

   今では絶滅が心配されるほどに減少し

   レッドデータブックに記載されるほどに減ってしまったのである。




   
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   かつての日本の山村には、上の画像のようなススキ草原がごく普通にあった。

   ススキは牛馬の飼料になるほか、屋根葺きの材料になったり、炭俵に編まれたり

   様々な用途に利用されていたのである。

   各地の山村には共同の採草地があり、カヤ場と呼ばれた。

   カヤとはススキのことである。

   定期的に草刈りされたり、野焼きを行う採草地は

   また植物の宝庫でもあったのである。




   
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   そんな採草地の常連の花がキキョウであり、オオバギボウシであり、ハギやオミナエシといった

   秋の七草たちの住み家だったのである。

   春にはワラビやゼンマイが芽を出し、山菜取りの場所となる。

   共同の茅場は、四季を通じて様々に利用されていた。

   私が生まれ育った群馬県の山間部では

   共同の採草地カヤ場は、冬には学校のスキー大会の場所としても利用された。

   採草地は山の斜面を利用しているので、結構な傾斜があるのである。




   
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   共同のカヤ場として、宝のように大事にされてきたススキ草原だが

   人間の生活が豊かに、楽になるにしたがって

   放置されるようになってしまった。

   放置されたカヤ場は樹木が大きく育ち、草原から林へと変わってゆく。

   咲く花の種類は目に見えて少なくなってゆく。

   大都市に近いカヤ場は、リフトが架けられスキー場へと変貌し

   広大なススキの原はゴルフ場へと変わっていった。

   日本が高度経済成長期に入るたかだか数十年前の話しである。




   
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   ススキが茂るカヤ原の面影が残るのは、今はこれらのスキー場の斜面や

   夏に放牧が行われる高原の牧場など、ごく限られた狭い地域に減少してしまったが

   まだわずかではあるが往時の面影を偲ぶ場所は残されている。

   今年、私の子供の頃を彷彿させる素晴らしい場所に出会った。

   そこはまさにキキョウヶ原と呼ぶにふさわしいほど

   数多くのキキョウが咲き溢れていた。




   
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   草原を歩くとキキョウのほかにカワラナデシコ、コオニユリ、ワレモコウ、マツムシソウ、オミナエシ

   花の名前をあげたらきりがないほど、数々の花が咲いていた。

   カラッと澄んだ空気の中で、じっくりとそれらの花々を見て歩いた。

   キキョウの花をひとつひとつ見て歩くと

   花に様々な表情があることに気が付く。

   ぽんと音が出そうなほどにふくらんできたつぼみは

   ゆっくりと花びらを開く。




   
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                咲いたばかりの花は、5本のオシベがしっかりとメシベを包んでいる。


   
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                         花粉を出し終えるとオシベはしぼむ。




   
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                  オシベがしぼむとメシベの先端が5つに開き受粉が可能になる。




   このようにキキョウの花は咲いてから、日に日にその姿を変えてゆく。

   オシベの花粉が先に出る雄性先熟 (ゆうせいせんじゅく) の花なのである。

   これは同花受粉を避けるための仕組みである。

   咲いた花はそのほとんどが受粉に成功して果実となる。

   だが、今の日本には、種子から育つ生育地が非常に限られている。

   キキョウの花が減少した第一の原因は

   育つ環境が極端に少なくなったことである。




   
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   今回、偶然に出会ったこの茅原は、キキョウの数が極めて多かった。

   どこを歩いてもキキョウの花が咲いていた。

   かつてのカヤ場もこんな風だったと、遠い記憶が蘇る。

   子供の頃に盆花を取りに山の草原、カヤ場に向かった。

   どこの家でもカヤ場にキキョウを取りに行くので、10本も摘めれば上出来だった。

   昔のススキ草原には、それほどのキキョウが咲いていたのである。




   
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   キキョウは極めて日本的な風情の花だが

   日本の特産種ではない。

   隣りの韓国や中国、シベリア東部にまで分布している。

   同じ種類でも国によっては雰囲気が変わる植物が多い中で

   キキョウは中国で見るものも、シベリアの草原に咲くものも

   その雰囲気は全く変わらない。




   
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   キキョウの学名はPlatycodon grandiflorum (プラティコドン グランディフロルム) という。

   プラティコドンとは、広い鐘、という意味で、キキョウの花の形に基ずいている。

   種小名のグランディフロルムとは、大きな花の、という意味で

   大きな鐘形の花が咲く、ことが世界共通の植物名、学名(ラテン語) になっているのである。




   
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   キキョウは日本では家紋にデザインされたり、根を乾燥させたものを生薬として利用する。

   また、かつては根っ子を食料とした時代もあったようである。

   根には有毒なサポニンが含まれているが、ゆでて水に晒し、有毒成分のサポニンを取り除き

   煮物や漬物として利用したらしい。

   日本名のキキョウは、中国名の「桔梗」から出たものである。

   万葉の時代には「朝貌」あさがおの名で呼ばれ

   西暦900年頃には「蟻の火吹き」という名前で呼ばれていたことが

   古い文献である「和名妙」や「本草和名」などに記されている。




   
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   キキョウは北海道から沖縄まで日本全土に分布する。

   分布は広いのに、最近では野生の花は身近では見られない。

   だが、畑で栽培されたものが花屋の店頭を飾り

   庭には園芸種のキキョウが溢れている。

   いつでも身近にキキョウの花があるので

   多くの人が絶滅を危惧するほどに減少していることを知らない。

   今回撮影したような場所は、今の日本では極めて稀な

   特別な場所であることを付け加えておきたい。









   画像はクリックすると2段階にアップになります。

   かつての日本のススキ草原はこんな状態でした。

   素晴らしい風景を楽しんでいただきたくて、今回は風景写真を多く載せました。

   拡大してたっぷりとキキョウの原を楽しんでください。

   撮影はすべてケイタイ電話についているカメラで撮っていますが、充分鑑賞に耐えるはずです。

   撮影は2011年8月9日と11日に長野県で撮影しました。




   オマケ画像




   画像画像
























   キキョウが咲く草原にはコオニユリ(左画像) をはじめ、あまたの花が咲き乱れていました。

   青空の中にすっくと屹立するコオニユリは、特に目立っていました。

   草原で夢中で撮影していると、あっという間に時間が過ぎてゆきます。

   午後も4時を廻る頃になると、ユウスゲ(右画像)がぽつぽつと咲き出してきます。

   ユウスゲのほのかな香りを楽しみながら、暮れなずむ草原を惜しみつつ帰り支度をします。

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コメント(31件)

内 容 ニックネーム/日時
キキョウって咲くときには、きっと「パン」と音が聞こえるのでしょうね!
 数少なくて、殆んど見たことがなく、こんなに咲いているのが、うそみたいに思えます。
音聞ゆ 青空高く キキョウ咲き  
2011/08/17 06:26
音聞ゆ 青空高く キキョウ咲き” は
2010/03/07
ちごゆり嘉子
2011/08/17 06:33
こんにちは〜。

>いつでも身近にキキョウの花があるので
多くの人が絶滅を危惧するほどに減少していることを知らない。

キキョウはごく普通にあるもんだと思っていました!!
そういえばどこのお宅の庭でも見られるからかも知れないです。
・・・で、山で見ても
「あ、キキョウが咲いてる〜」
こんな感じだったです〜。

それが絶滅を危惧するほど減っていたとは〜。

みかんさんが花を愛おしみながら撮影し、私たちはこうして
解説して頂きながら知ることができて
新鮮な驚きなどがあり・・・嬉しいです!!

ヤマユリは来年はぜひ見たいです!!
ぐーま
2011/08/17 09:20
ちごゆり嘉子さん お久し振りですね。
コメントありがとうございます。「音聞ゆ 青空高く キキョウ咲き」この句も素敵ですね。嘉子さんの作でしょうか。加賀の千代女も句集『真蹟』の中で「桔梗の花 咲時ポンと 言いそうな」とうたっていますね。
紙風船のようにポンポンにふくらんでくるつぼみの様子を見ていると、ほんとに音が聞こえてきそうな気がしますね。英名でも、このつぼみの状態から、バルーン・フラワーと呼んでいるのですよ。
みかん
2011/08/17 10:19
ぐーまさん こんにちは。
野生のキキョウは極端に減少しています。多くの人が危機感を持っていないのは、それだけ身近にキキョウの花が見られるから、でしょうね。野の花を撮ることを生業としている植物写真家が、そのことを最も切実に感じているのです。
画像のような場所は、もはや幻に近く、普段冷静な私が、今回は2日間にわたってじっくりと撮影しました。
このような場所に出会えることは滅多にあるものではなく、それこそ一期一会のつもりで撮影しました。ケイタイで撮影した枚数も、この数倍はあるのですよ。
来年、ヤマユリに出会えると良いですね。
みかん
2011/08/17 10:32
オー! というより言葉が出ません。
私の憧れの景色です。
かつては草深原(そうふけっぱら)なんて呼ばれていた北総の壮大な原っぱにも、キキョウが咲いていただろうな?といつも想いを馳せていましたので。
存分に、楽しませていただきました。
ちなみに我が家のベランダでは白のキキョウが咲きましたが、やはり紫がいいですね。
今は、こぼれ種で増えたマキエハギとタチフウロが咲き始め、猛暑の中でも草原の風情をちょっぴり感じることが出来ます
ケイ
2011/08/17 11:04
ケイさん こんにちは。
北総の草原もかつてはこんな状態だったのだと思います。武蔵野に咲き溢れていたというムラサキが、幻の植物となってしまったように、キキョウも同じような運命を辿るのかも知れません。悲しいことですが。
極端に減少はしていますが、キキョウの場合はまだ救える余地が充分に残っているような気がします。身近な花ですが、花好きの一人一人がもう少し危機感を持てば、維持できる草原はまだ残っています。
キキョウの2〜3本は手折っても、自然に負荷のかからない、そんな自然が戻ることが理想ですけどね。
みかん
2011/08/17 14:11
やっと、キキョウの番が廻ってきましたね。
待ってましたーーーーー
(^o^;)
キキョウは確かに花壇などには植わっているけど外来種というか園芸種なのでしょうね。
図鑑などでも野生のキキョウは殆ど見られなくなったという記述が多いし。
σ(^^;)も以前あの場所に行った時絶滅危惧種が一杯だーーーーと
ビックリしました。
(ーー;) いやーあるところにはあるんだねーーー
と言うことで心無い人間に荒らされたくないから誰にも場所は話せないです。
アライグマ
2011/08/17 20:15
みかんさん、こんばんは。

お花屋さんや花壇で普通に見られるキキョウが、絶滅が危惧されている植物とは知りませんでした。
そういえば、このように草原でキキョウを見た記憶がないし、仮にあったとしても園芸種が逃げ出したものかと考え、興味を抱くことはなかったように思います。
みかんさんのお陰で今年は見る目が変わってきました。
以前、教えていただいたサツキやカザグルマと同じ運命なのですね!
画像は最大にし、興味深く読ませていただきました。
有難うございました。
fu-co
2011/08/17 20:29
アライグマさん 今晩は。
日本全国あちこちでキキョウは撮影していますが、今回はじめてこれほど群生している場所に出会いました。多少の群落ならスキー場の斜面などでも見ることはありますが、これほどの場所は珍しいと思います。さすがにこんな場所は口外したくないですね。いつまでも群落が続いて欲しいと思います。
みかん
2011/08/17 23:25
fu-coさん 今晩は。
キキョウは身近に見られる花だけに、多くの人が減少していることに気が付いていないようです。実際は極端に減少していて、1本2本ならまだあちこちで撮影できますが、これほどの群生になると、なかなか見ることができません。

寺院などではたくさん群植している場所もあり、花の色も紫のほかに白やピンクなどもありますが、それらが比較的簡単に見られるので、余計に危機感がないのだと思います。誰でも知っているキキョウですが、野生のキキョウは極めて少なくなっている、ということを多くの人に知って欲しいと思います。
みかん
2011/08/17 23:36
自生指定キキョウは数株単位でしか見たことがないので,この群生はうらやましく思います。

私の知っているわずかな個体数残されていた自生環境(草原)も,他の自生植物が元気なのにキキョウは絶えてしまいました。
みかんさんが書かれている,草原管理が無くなってしまったこと以外に,自然の中で絶えてしまいやすい要因が何かほかにあるのでしょうか。
はるこ
2011/08/18 00:00
はるこさん 今晩は。
キキョウの減少は草原の遷移以外考えられません。定期的な草刈りをするだけで維持できるのですが、最近は刈った草を利用する術がないので、放棄されたままどこの草原も遷移が進んでいるようです。
ただ最近は里山の大切さが理解されてきて、場所によってはボランティアの人達が、持ち主の了解のもとで定期的に草刈りをしている場所も増えてきたようです。こんな運動が広がれば良いな、と思っています。
みかん
2011/08/18 01:13
 そういえばキキョウの自生はほとんど見ることが
ありません。
たまに見かけても 民家が近くにないか キョロキョロ
してしまいます。 「栽培モノ」じゃないか?
つい疑ってしまうのです。
風太
2011/08/18 07:44
風太さん こんにちは。
キキョウの庭からの逃げ出しは、あまり聞いたことがありません。人間が意識的に野外に植えない限り、逸出はほとんどないと思います。また園芸種は草丈が低く多花性であったり、八重だったり、花の色も白やピンクなどがあります。自生種は茎が細かったり、花数が少ないなど、明らかな違いがあります。
今我が家でも園芸種のキキョウが花盛りです。茎を切り戻して咲かせた2番花ですが。自生のキキョウは日本の自然の中から失いたくない、風情ある花だと思っています。
みかん
2011/08/18 12:37
みかんさん、こんばんは。

どの画像も大きな画面でじっくりと見せていただきました。
すると、自分がそこにいるかのような錯覚を抱きました。
ひんやりとした秋を感じる風までが伝わってきそうで、ほんの少し蒸し暑さから逃れた気がしましたよ。

こちらの地方でもわずかな場所でしか、自生のキキョウを見ることはなくなりました。
残念でなりません。
ススキのスキー場は、ショッキングピンクのシバ桜が植え込まれ・・・・
緑の山道を登ると、なんとも場違いな風景に遭遇します。

キキョウは大好きな花であり、大好きな花材でもあります。
本当に失って欲しくない草原の風景ですね。
懐かしさを感じます。
さなえ(花の庵)
2011/08/18 20:13
みかんさん こんばんは〜

キキョウの花がとても綺麗ですね
何度か藪の中にキキョウの花を見かけたことがありますが
こんなに沢山の花は見たことがありません
昔はあったんだろうなぁ・・・と思いながら眺めたのを思い出します
色鮮やかなキキョウですが、みかんさんの画像だとさらに綺麗で鮮やかなキキョウの色合いですね
本当にキキョウのお花畑の様な所ですね
何時までもこの環境が続いてくれると良いですね
いっしい
2011/08/18 20:58
さなえさん 今晩は。
キキョウは生け花の花材としても重要ですね。大きな流派はもちろん、茶室の花としても季節感を演出する大事な要素になっているようです。花を切ると白い乳液が滲み出し、少しねばねばします。こんなことを知っているのもキキョウに触れたことのある人だけかも知れません。
最近はどこのスキー場も派手な園芸種を植え込む所が多いようです。どうせならそこに昔から咲いていた花を咲かせれば良いのに、といつも思います。草刈りをするだけで、こんなにも見事なお花畑になるのですから。
みかん
2011/08/18 22:06
いっしいさん 今晩は。
みかんも久し振りに見た素晴らしいススキ草原でした。デジカメでもケイタイでもキキョウの花ばかりを写してました。株元にはタチコゴメグサが咲いていたり、カセンソウが咲いていたりするのですが、今回はキキョウばかりを夢中で写しました。こんなお花畑のような場所は、なかなか出会えるものではありません。いつまでもこの環境が残って欲しいものだと、切に思いました。
みかん
2011/08/18 22:17
みかんさん、こんにちは。
私もキキョウは自然の中で数株見たことがありますが、fu-coさんと同じように園芸種が逃げ出した物とばかり思っていました。
みかんさんの映像と解説を拝見して次回から自然の中で見かけたらしっかり撮りたいと思います。
我が家のキキョウは佐久間に住んでいた叔父達がこちらへ引っ越しの時に持ち込んできた物ですが、背が高いので園芸種ではないかもしれません。

キキョウがこんなに沢山に自然の中に咲き絶滅が危惧されていると言う事を初めて知ることが出来ました。有り難うございます。
アザミの歌
2011/08/19 09:48
アザミの歌さん こんにちは。
このブログで、野生のキキョウは園芸種が逃げ出したものと思っている人が多いことを知って、ちょっとビックリしました。皆さんある程度植物に詳しい方達だったので余計にそう感じました。
キキョウは古くから栽培されているので、そう感じても不思議ではないですが、純然たる野生種です。それだけ山野で見る機会が減っているのだと思います。
みかん
2011/08/19 12:01
みかんさん、こんにちは〜
私も、みなさんと同じように、キキョウを見過ごしていました。
去年も、「あれ?こんな所にキキョウ!!」と思っても、
たぶん園芸種がこぼれたものと思い、カメラを向けませんでした(ToT)/~~~
しまった!!そうなんですかぁ〜??
こんなにいっぱいキキョウの咲いてる草原があるなんて、
もし自分で見つけてたら、きっと、
「誰がこんなにキキョウの種を蒔いたんだよーーー」
って思ったことでしょう。
コスモスみたいに!!(^−^)!!(爆)
リサ・ママ
2011/08/20 12:08
リサ・ママさん こんにちは。
リサ・ママさんもそう思っていましたか。このブログでもキキョウのことは何度か書いているのですが、もっともっと野生種であると言うことを強調しておかないといけないみたいですね。
コスモスやヒマワリ、ラベンダー、シバザクラなどとは違うのだよ、と改めて強調しておきますね(笑)
みかん
2011/08/20 13:47
こんにちは。
キキョウの花、綺麗ですね〜。
これほどキキョウの花が咲いているのは初めてです。
自然の中で咲いている姿、素敵です。
山道で咲いている鮮やかな花に出会ったりすると、立ち止まって眺めています。
丸い蕾も可愛いです♪
キキョウも、絶滅が心配されているそうですね。
自然の中に咲く花、大切にしなければと思います・・。
コオニユリ、青空をバックに見事な花を咲かせていますね。
優しい色のユウスゲ、花の香りも優しいのでしょうね。
大きな画像で見せていただきました。

2011/08/20 17:46
杏さん 今晩は。
高尾山の周辺でもぽつんぽつんと咲くキキョウはまだ見られるでしょうか。都心から近い割に高尾山は植物の宝庫ですから、どこかに残っているような気がします。私が頻繁に高尾山に通っている頃は、所々で見かけた記憶があります。
それにしても野生のキキョウは激減しています。画像のような風景が、あちこちで見られることが理想なのですが。
みかん
2011/08/21 00:51
今回も、すっかり出遅れました。
それにしても、すごいキキョウの群生ですね!
目の当たりにしたら、呆然として、10分くらい、シャッターを切るのも忘れてしまうでしょう。
私も、いまや、若くはないですが、既にキキョウが減ってから=茅場が減ってからの状況しか知りません。
でも、今住んでいる兵庫県あたりでは、痩せた土地が多いせいか、道端や、田んぼの土手などで、案外、キキョウを目にします。もちろん、群生などではなく、ぱらぱら、数本がある程度ですが。
ニュータウンの中の土手で見たことがありますが、そこは線路を延ばす予定だった土地らしいので、庭から逃げ出したのではなく、昔から自生していたのが、かろうじて残っていたのでしょうか?
ほととぎ
2011/08/25 23:06
ほととぎさん おはようございます。
かつての日本の里山では、キキョウはどこにでも生えていたごく普通の花でした。それが極端な減少傾向にあるのは、やはり茅場の減少が第一なのと、管理放棄が原因だと思います。年に数回の草刈りだけで維持できる多様な自然なのですけどね。
ただ最近は里山や里海が見直されているので、今後は増えるか、ある程度は維持できるのでは、と少々楽観的な見方をしています。
みかん
2011/08/26 09:27
お久しぶりです。キキョウが草原の花だったとは!こんな風景見たことなかった。しかしまあ、なんと青空と、緑の草たちと仲良く楽しげにおしゃべりしていることでしょう。濃いブルーを際立たせて、まるで歌い上げているように見えます。万葉の頃、歌人が歌にたくさん作ったのが、この風景から、しのばれるような気がします。しかし、現代人は、多くを失ったものですね。
koniku
2011/08/26 22:11
キキョウって家で育ててたし、そんなこと全然知りませんでした。 いい勉強になりました!
あんこ
2014/08/30 18:25
konikuさん こんにちは。
レスが大変遅くなり失礼しました。コメントをいただいていることに気が付きませんでした。キキョウは身近な存在の花でありながら、本来の自生の姿を知る人は少ないですね。またこの草原に行ってみたいと思うことしきりです。いつか「野の花であい旅」でも、こんな草原に皆さんを案内したいですね。夢かもしれませんが。
みかん
2014/08/31 12:48
あんこさん こんにちは。
キキョウは庭で栽培されることが多いので、絶滅危惧植物だということを知っている人は少ないと思います。
庭で栽培されるものは、園芸用に草丈が低くなったり、多花性に品種改良されたものがほとんどなので、野生種とは微妙に違うのですけどね。どうぞお暇な折にはまた遊びにきてくださいね。
みかん
2014/08/31 12:53

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