みかんの花日記

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zoom RSS ギリシア・クレタ島の花  Cyclamen creticum

<<   作成日時 : 2011/05/06 12:52   >>

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   ギリシア文明発祥の地、クレタ島は、多くの固有植物があることでも知られている。

   この白いシクラメンも、クレタ島だけで見られる固有種である。

   日本には野生のシクラメンはないが、世界に目を向ければ

   野生しているシクラメンがある国は、珍しいというほどではない。

   春に花が咲くものが多いが、秋に咲く種類もある。

   原種のシクラメンというのは、その大部分が赤紫色の花を咲かせるが

   クレタ島の固有種は、その中にあって唯一、純白の花を咲かせる。




   
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   上の画像のように、どこでも群生して生える。

   その規模には大小があるが、環境の良い場所では、花は途切れることがないほど多い。

   実生によってどんどんと増えるようである。

   クレタ島の中でも見られるのは東部で、西部では見たことがない。

   生える場所は湿り気のある岩場。

   渓谷沿いなどに多い。




   
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   今回は失敗を2つしてしまった。

   先ずケイタイの画像のサイズだが、どこでどう間違えてしまったのか、待ち受け用の小さな画像になってしまっ

   ていたのである。

   すみません。そんなわけで今回はクリックしても画像が大きくなりません。

   決して意地悪しているわけではないのですが。

   もうひとつは当日、雨が降っていたこともあり、この場所は早々に切り上げてしまったのである。

   というのは、後日、参加した皆さんをもっと花の数の多い渓谷にお連れする予定だったからである。

   だが、残念なことに、今回はその素晴らしい渓谷に行き着けなかった。

   地図とにらめっこしながら、この辺なのだがとドライバーと相談するのだが

   クレタ島に暮らすドライバーにとっても、初めての場所

   小さな渓谷のことまでわかるはずがないのである。

   花の咲いている場所の記憶は、かなり正確に覚えているつもりだったのだが

   6年という歳月が、道路を綺麗に整備しすぎて、走るには快適なのだが、昔の花のありかがわからなくなるほど

   変えていたのである。

   オマケに普通ならケイタイでもデジカメでも両方で写すのに、雨のためにケイタイでしか写していない。

   後で天気の良い時に、もっと素晴らしい株を、と考えていたからである。




   
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   やはり花との出会いは一期一会

   その時にきちんと写さなければ後悔が残る、を実感したのである。

   そんな訳で、今回のシクラメンの画像は全部で5枚しか写していない。

   お見せした4枚と、あと1枚は一番上の画像と同アングルなので割愛した。

   これが手の内すべてのCyclamen creticum (キクラメン・クレチクム)である。













   日本ではシクラメンという名前が一般的だが、正しくはキクラメンと読むほうが正確である。

   撮影は2011年4月7日 ギリシアのクレタ島で。

   撮影はケイタイカメラで撮っています。

   今回は画像が小さくてごめんなさい。

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コメント(18件)

内 容 ニックネーム/日時
真綿色した、シクラメンほどーー♪
まわた色してなくても
この純白は爽やかで良いですねーーーー
ヽ(^o^)ノ
アライグマ
2011/05/06 17:00
野生の花との出会いは「一期一会」だから、なおさら印象深いのでしょうネ。
小さな写真と言われますが、奥深い味わいが伝わってきます。
『ギリシア・クレタ島の花』シリーズ、続編が楽しみです。

2011/05/06 18:14
アネモネといいシクラメンといい、クレタ島は素晴らしい花の島なのですね〜
色彩豊なアネモネ、真綿色のシクラメン、これらが野生種というのも信じられない奇跡です。
あまり知る機会がなかったクレタ島という遠い国が少しだけ身近に感じるようになりました。
みかんさんの報告を拝見すると、すぐでも飛んで行きたくなります。
続編も楽しみです♪
fu-co
2011/05/06 20:17
アライグマさん 今晩は。
誰もがシクラメンを見るとこの歌を口ずさむようですね。名曲というのはある意味恐ろしいことかも、自然に洗脳されている。あはは
爽やかなことは確かですが。
みかん
2011/05/06 21:39
Mさん 今晩は。
写真を楽しもうと思うと、このサイズでは物足りなく感じませんか。今まではもう少し大きなサイズだったので、気になっています。
ギリシアの花はシリーズで続けるつもりはないのですよ。あと2回ほどで終りにする予定です。
みかん
2011/05/06 21:43
fu-coさん 今晩は。
お久し振りです。まだまだスミレの追っかけの最中かな。トウカイスミレとキバナハナネコノメも見られて良かったですね。みかんも県のネコノメソウの調査で、同じ場所に4月30日に行っていました。
クレタ島は良い所ですよ。高山病の心配はないですからfu-coさんも大丈夫ですよ。いつか一緒に行けたら良いですね。
明日から北海道に出掛けてきます。やっと今年のカタクリが見られます。
みかん
2011/05/06 21:53
 自生はいいですねえ こちらで拝見するまで
自生(原種)のことは考えてもいなかったです。

 北海道も沢山の花があるのでしょうね
行ってらっしゃ〜い、お帰りを楽しみに
待っています。


風太
2011/05/06 22:03
みかんさん、こんにちは。
園芸種としてしか見たことのないシクラメンですが、2枚目の写真のように自生している姿を見ると、野草だということがよくわかって目からウロコが落ちる思いです。
写真で見るような場所に生育するのであれば、野生のシクラメンが日本にあっても不思議じゃない気がしました。
日本の山で、Cyclamen japonicum みたいな花が見れたなら、どんな花だろうか・・・と想像(妄想?)してしまいました。
nekoppana
2011/05/07 16:24
みかんさん こんばんは〜

シクラメンの野生種なんて、想像もしていませんでした
しかも白花なんて、とても綺麗ですね
残念なのは、もっと大きいな画像で見たかったです〜
6年の月日は、道路事情を変えてしまうのですね
折角楽しみにしていらっしゃったでしょうに・・・私も残念でした
いっしい
2011/05/07 20:48
風太さん こんにちは。
昨日の最終便で北海道から帰ってきました。やはり春先の北海道は素敵です。花の海の中を歩いてきました。
シクラメンも園芸種と違い、自然の中で見ると趣が違います。百聞は一見にしかずですよ。いつか一緒に出かけませんか。
みかん
2011/05/10 13:45
nekoppanaさん こんにちは
シクラメンが日本に野生していたら、面白い発想ですね。キクラメン・ヤポニクムですか、あはは
シクラメンはどちらかという地中海性気候のような乾燥した場所のものなので、日本のような湿気の多い国には、適さないのでしょうね。乾燥した場所に適応した結果が、あのような球根になったのでしょうね。
みかん
2011/05/10 14:01
いっしいさん こんにちは。
どこかでケイタイの操作ミスをしたようで、小さな画面になってしまいました。すみません。(ペコリ)
ケイタイはどうしても二の次になってしまいます。でも、雨の日にはケイタイだけで撮りました。デジカメは雨に弱いのを承知しているので、雨が降っているとどうしてもケイタイ優先になります。あはは
少しゲンキンでしたね。あはは
クレタ島の花は次回で終りにするつもりです。
みかん
2011/05/10 14:13
私がよくやるミスを、みかんさんもされることがあるとは、ウフフでございますね♪
でも“Cyclamen creticum (キクラメン・クレチクム)”の可愛らしさは、十二分に伝わりましたよ^^
(やっぱり拡大しようとはしましたが・・・)
今頃は、まだ北海道でしょうか?
高知は、一昨日江川崎で真夏日を記録。以来毎日、暑がっています(笑)
リサ・ママ
2011/05/10 15:32
岩場に咲く白いシクラメン、素敵ですね。
花屋さんの店先で、これでもかというほど豪華なシクラメンばかり見ていると、湿り気のある岩場や渓谷沿に自生する種類があるなんて想像すらしませんでした。

一期一会、私も実感です。 後悔することも度々。
ムラサキサギゴケの大群生! 谷津一面、畦も川縁もピンクから紫のグラデーションの幅広い帯! なのに、私は手ぶら。 
翌々日、重いリュック背負って出かけたら、既に草刈り・・・みかんさんだったら、ケイタイでも素敵に撮っていたでしょうに・・・・クスン。
でも、なみなみと水の張られた田んぼは別世界の様でした。
ケイ
2011/05/11 10:56
リサ・ママさん こんにちは。
北海道から帰り、昨日は伊良湖岬にカルチャースクールの観察会でした。相変わらずドタバタとあちこち走り回っています。降水確率が90%だったにもかかわらず、観察会の3時間ほどは全く雨に降られず、バスに戻った途端にドシャドシャの雨という、神業のような晴れ男振りを発揮しています。スゴイでしょ。あはは

これでまた晴れ男伝説に拍車がかかる。ウフフ

どちらかというと、こちらのウフフがいいなぁ。
みかん
2011/05/12 12:49
ケイさん こんにちは。
ムラサキサギゴケ残念でしたね。手入れの行き届いた水田では良くあることですが、逃がした魚は大きい。来年に期待しましょう。
冬を彩る園芸種のシクラメンは豪華ですが、誰にも頼らず咲く野生のシクラメンは、園芸種とは違った強さがあります。自然のものはやはりいいですね。
みかん
2011/05/12 12:56
初めまして・・・こんにちは。

>昨日は伊良湖岬にカルチャースクールの観察会でした。相変わらずドタバタとあちこち走り回っています。降水確率が90%だったにもかかわらず、観察会の3時間ほどは全く雨に降られず、バスに戻った途端にドシャドシャの雨という、神業のような晴れ男振りを発揮しています。スゴイでしょ。

ホントにすごかったですよね〜
しかも前回もでしたよね。

えええ???
晴男伝説の方だったんですか???
私は・・・私だと思ってました!(^∇^)アハハハハ
ありがとうございました。

私のblog写真を見て下さいね〜。

クレタ島の白いシクラメン・・・しかも固有種でなにげに岩場に咲いてるんですか!!
チューリップのお話を聞いたときも感動しましたが、う〜〜ん清楚で不思議な花だ〜。

ハギクソウ・・・真っ赤に紅葉したところを見たいです。
それにハマエンドウがすてきでした!!
荒れた太平洋と花たち・・・いろいろとありがとうございました〜。

ぐーま
2011/05/12 19:26
ぐーまさん 今晩は。
早速の書き込みありがとうございます。歓迎します。
そうですね。4月も観察している間は雨に降られませんでしたね。晴れ男としては超有名で、台風のさなかに私が現れると晴天になるという、奇跡とも言える現象が過去に2回もあり、今では天照る大神とまで言われているのですよ。あはは
自分でも不思議なめぐり合わせだと思っています。
blog拝見しました。早いですね。もう伊良湖岬の画像が載ってる。みかんも見習わないといけませんね。
今後ともどうぞヨロシクです。
みかん
2011/05/13 23:26

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