みかんの花日記

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zoom RSS アクセス数20万突破記念 徳之島の花 5  ルリハコベ

<<   作成日時 : 2011/04/08 05:00   >>

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   野草好きにはファンが多いルリハコベだが

   徳之島では畑や路傍に生える雑草である。

   新しく苗を植えたサトウキビ畑などには一面にはびこることがある。

   本来は海近くの砂地などに生えるが

   畑に入り込んだものは旺盛に繁茂する。




   
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   3月のはじめ頃までならば、草の姿も締まって見栄えがするのだが

   3月も末頃になると花の最盛期は過ぎて

   かなり間延びしただらしない姿になる。

   画像はそれでも花の数が多い、比較的見られる場所のものを選んで写している。




   
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   花の色からルリハコベの名があるが

   白い花が咲くナデシコ科のハコベとは縁遠い種類である。

   ルリハコベはサクラソウ科ルリハコベ属である。

   熱帯に分布の中心があるので、日本では主に四国、九州、沖縄に分布する。

   例外的に本州でも海沿いの暖かい伊豆半島や伊豆諸島、紀伊半島などには分布している。

   花の色はこの画像のようなルリ色の他に

   赤い花のものがあり、アカバナルリハコベと呼ばれる。

   小笠原などでは赤い花のものが多い。




   
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   ともあれ、花が咲きはじめた頃はハッとするほどで

   誰もが魅せられてしまう小さな花である。

   聞くところによれば、花が美しいために庭で栽培している人もいるという。

   中には花の寺として売り出すためか、この花の種を庭に蒔いているお寺さんもあるとか。

   自生地では雑草と呼べるほどのありふれた植物も

   それが自生しない地方では可愛い、美しい、と大事にされる。

   考えさせられてしまう植物でもある。

















   クリックすると画像は大きくなります。

   大きな画面でも楽しんでくださいね。

   撮影は2011年3月26日と27日 徳之島の山集落近くと空港の空き地で。

   撮影は愛用の古いケイタイカメラで撮っています。

   みかんは不在中ですが、コメントは大歓迎です。

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コメント(8件)

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ルリちゃんに会うのはσ(-_-;)の所では難しい。
植物園か花好きを装っているお寺しかない。
ヾ(--;) 言葉に毒が
アライグマ
2011/04/08 20:39
ルリハコベは、APG分類だと、ヤブコウジ科なんですね。
確かに、花の形は似ている気がします。
ちなみに、オカトラノオやシクラメンもヤブコウジ科です。
ほととぎ
2011/04/08 23:09
どっしぇーーーー
ヤブコウジですかーーー
全然似てないーーーーー
(/||| ̄▽)/
アライグマ
2011/04/08 23:18
みかんさん、おはようございます。
クレタ島のお土産の植物が楽しみです。
ルリハコベは我が家でも育てています。
プランターの中で鮮やかに瑠璃色が咲き誇っていてかわいいですが、種が野に逃げないように気をつけたいと思います。
アザミの歌
2011/04/09 09:12
アライグマさん 今晩は。
ないものねだりは世の常、その気持ち、わかるわかる。
みかんもまだ見たことがなかった遥かな昔には、憧れの花だった。
今は「ふ〜ん」程度だけど、美しい花だと思うよ。
みかん
2011/04/16 00:52
ほととぎさん 今晩は。
マバリーの分類ではヤブコウジ属もサクラソウ科です。もちろんシクラメンなどもサクラソウ科です。ヤブコウジ科とするのは?だと思いますよ。細かく分けるとしてもヤブコウジ科に入れるのはヤブコウジ属。ツルマンリョウ属、イズセンリョウ属くらいのものが妥当でしょ。今後日本での分類がどのように変わっていくかはわかりませんが、世界的な流れの中では、オカトラノオなどもサクラソウ科とする方が態勢でしょう。
みかん
2011/04/16 01:09
アライグマさん 今晩は。
サクラソウ科とヤブコウジ科というのは隣り合っているというか、大きく考えるとヤブコウジ科はサクラソウ科の中に含まれるべきものなのです。学者によっては一部を独立したヤブコウジ科にする考えの学者もいる、ということなのです。
みかん
2011/04/16 01:14
アザミの歌さん 今晩は。
ルリハコベは確かに魅力的な花ですね。小さいのにしっかりと個性を主張しています。今回のギリシアの旅でも、あちこちでルリハコベが花盛りでした。アカバナルリハコベも含め、ギリシアの花も紹介するつもりです。
みかん
2011/04/16 01:19

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