みかんの花日記

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zoom RSS 9月の白馬岳花紀行   最終回

<<   作成日時 : 2010/10/26 06:00   >>

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   上下の雨具をしっかり着込んで、折り畳みの傘も用意して、ザックの中にカメラはしまい込んで

   降ったり止んだりを繰り返す雨の中を出発した。

   昨日、山小屋に着くなり、橋はどうなりましたか、と聞くと

   想定していたとおりの答えが返ってきた。

   流された橋は2箇所とも修理して架け替えたという。

   過去に鑓温泉に何日も逗留していたことがあり、その時も同じようなアクシデントがあったが

   流された橋は2日もあればたいてい元に戻るので

   多分もう修復されているであろうことは予測していたのである。

   翌日は雨の予報だったので、下山することに決めていた。




   
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   雨がそれほどひどくならないだろうことは、前の山の霧のかかり具合を見ればわかる。

   すぐ取り出せるように、雨具のポケットにケイタイだけはしのばせている。

   小屋から下っていけば、すぐにケイタイを取り出さなければならないお花畑があることがわかっているからだ。

   下りはじめて間もなく、その時がやってきた。

   ミヤマトリカブトが右にも左にも、まだ盛りとばかりに咲いていたのだ。

   タテヤマアザミもこの辺りのものは、まだまだ綺麗に咲いている。




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   雪渓が遅くまで残る場所は、9月になっても華麗なお花畑が出現する場所でもある。

   鑓温泉の下一帯は、8月よりもむしろ9月上旬の方が見事なお花畑となる。

   ただ、今の季節は熊によく出会う所でもある。

   私は過去に3回、このあたりの雪渓付近で、至近距離で熊に出会っている。

   マクロレンズで撮影しても熊の姿がわかるくらいの距離だった。

   今の季節だと奴の狙いは、クロマメノキやコケモモの果実である。

   夏の最盛期なら奴の大好物はハクサンボウフウである。

   熊の好物やその習性を知っていれば、熊は決して危険な動物ではないのだが

   近頃、里近くに出没する人間を恐れない第3世代の熊は困ったものである。




   
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   朱赤色のクルマユリや白い花のイワオウギが咲くお花畑は健在だが

   雨のせいか心持ち華やかさに欠けるようである。

   晴天ならばカメラを取り出して、じっくり撮影する所だが、きょうはケイタイでパチリだけ。

   早々にお花畑を後にする。

   沢の近くで、岩場の上に良い雰囲気で咲いているウサギギクを見つけた。

   こじんまりとまとまった良い株である。

   これを撮らないわけにはいかない。

   で、またケイタイでバチリ。

   ケイタイカメラの良さは、この手軽さにある。




   
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   ウサギギクも遅くまで花が見られる高山植物のひとつである。

   この下山路は、季節によって頻繁に通る道が変わるので

   今の季節は余計に長い距離を歩かされる。

   特に崩落が続く沢沿いなどでは、大幅に道が変わるので、目印の赤ペンキや

   ピンクのリボンは大事な目印となる。

   崩落が続く岩礫地には、そんな場所に好んで咲く花がある。

   ミヤマクワガタである。

   雨に濡れながら、花びらはしょぼくれた感じだが、それでもあちこちに咲いている。




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   豪雨を物語るように登山道はかなり荒れていた。

   私がショックだったのは、日本の山の中でベスト3に入るであろう、うまい清水の湧き出す場所が

   跡形もないほどに崩落し、山からの土砂となって沢に雪崩込んでいたことである。

   その辺りはヤマトラノオが多く見られる場所でもあった。

   多くは崩れて消滅していたが、それでも探せば今の季節でも花はぽつぽつと咲いていた。




   
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   登山道を歩いているだけでは気がつかないことだが

   白馬鑓ヶ岳は崩落がずっと続いていて、まるでダムの水のように堆積した岩礫が、今にも決壊しそうな場所が

   ある。何年後かに大崩落を起しそうな気がして、今から心配している。

   流された橋のひとつは、その危ない場所の真下にある。登山道はその場所を通るのである。

   そんな沢辺の水がしたたるような場所にも高山植物は咲いている。

   地味な緑色の小さな花を咲かせるアラシグサである。




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   橋を渡ったあたりの斜面は、蛇紋岩が露出していて、白馬では珍しい花の宝庫でもある。

   シロウマアサツキやムラサキシロウマリンドウが多い場所でもある。

   その場所にはまだ紫色のタテヤマウツボグサが咲いていた。




   
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   この辺りには何故か高山植物に混じってノコンギクがあるのだが、コンギクと呼びたくなるほど

   花の紫色が濃いのである。紫外線のせいか、それとも蛇紋岩との関係か定かではないが

   今の季節には必ずカメラを向けてしまうほど魅力的な色でほほ笑んでいる。




   
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   鑓温泉を下りはじめてから、ずっと、と言って良いほど登山道に咲き続いている花がある。

   ミヤマコゴメグサとコウメバチソウである。

   ミヤマコゴメグサは稜線付近では8月に花が終わってしまうが、やや標高の低い、この登山道沿いでは

   今がちょうど花盛りなのである。

   礫地に好んで生えるので、登山道付近の砂礫地は大好きな環境と言ってよいかもしれない。

   稜線の風当たりの強い場所のものと比べると、草丈がかなり高くなる。




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   コウメバチソウは平地に生えるウメバチソウに大変良く似ているが

   仮雄蘂 (かりゆうずい) の数が少ない。

   仮雄蘂と言うのはオシベの代用品のようなもので、下の右画像のアップを見ると

   先端に小さな丸い玉がついたような細い枝のようなものが見えると思うが、これが仮雄蘂である。

   平地のウメバチソウは、仮雄蘂の数が12〜22裂と多数に分かれるが

   コウメバチソウは仮雄蘂の数が9〜11裂と少ないのである。

   ひとつの花に仮雄蘂は5本ある。

   ここが区別点だが、鑓温泉から猿倉へと向かう登山道で見られるものは、みなコウメバチソウである。




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   こんな天候だから花は無理だとは思っていたが、何故かムラサキシロウマリンドウの株が目に付かない。

   この辺の礫地には、わさわさと言うほど生えていて良い場所なのだか、不思議に思っていると

   ある斜面にどっさり出てきたのでホッとした。

   今は亡きリンドウの権威、豊国秀夫先生を案内し、この辺りで採集したものにムラサキシロウマリンドウという

   名前をつけてもらい、新品種として発表してもらったのは1987年のことである。

   そんな昔のことを思い出しながら、時に雨脚が強くなったりする中を、左右の花を気にしながら下ってゆく。

   登山道の真ん中にカラフトダイコンソウの黄花を見つけて、足を停める。




   
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   出てくる植物を見ていると標高が下がってきたのがわかるのである。

   地図は持っているが、通いなれた道では地図を開くことは先ずない。

   ましてやこんな天候だとなおさらである。

   折りたたみ傘をさしていたのだが、カラフトダイコンソウを写すことにした。

   というのは、過去に何度もこの植物は撮影しているのだが、気に入った写真が撮れていないのである。

   ザックからカメラを出して本業用に、とも考えたのだが、この雨と、この株では、と天秤にかける。

   使えないものは撮らない。プロはそのくらい徹底している。

   きょう一度もカメラを出していないのは、そのせいである。

   結局このカラフトダイコンソウもケイタイだけにとどめた。

   小日向のコル近くになって、ミズバショウがチラホラと散見されるようになった。

   花期は遅いのだが、まだ咲き残っているチョウジギクがあった。

   白い毛糸のような花柄が面白いので、ブログ用に撮ることにした。

   花びらがないが、これが花盛りの状態なのである。




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   これはヤバイかも、と思ったのはコル近くのミズバショウの群生地だった。

   まるで道路工事でもしたかのように、ミズバショウが掘り返されている。

   その痕跡が真新しいのだ。

   奴さんが今しがたまでここに居たような、そんな気配である。

   それにしても、ひとつ残らず良く食べたものだ。

   ミズバショウの果実がキレイさっぱりとかじられて、太い軸だけが残っている。

   明らかに熊の仕業である。

   その現場写真をと思ったのだが、湿地の足跡が真新しいので、声を出しながら早々にその場を離れた。

   あの状態からすると、奴は藪の向こうで私が立ち去るのをジッと待っていたはずである。

   写真を撮ろうとミズバショウの群生地に近づいていって、足跡の生々しさにギョッとなったのである。

   それが今しがたの足跡であることが明白であったのだ。

   私は過去に何回も山で熊に出会っているが、危険を感じて逃げたのは1回だけである。

   それはブナの実を食べている熊の姿を、頭上に見つけた時だった。

   だが、今回は熊の姿が見えなかっただけに、あの時以上に緊張した。

   すぐ側にいる、という恐怖である。

   鳥肌が立った腕をさすりながら、幾分早足になる。1人なのに独り言を言いながら。




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   結局この日、最後に撮影したのはゴゼンタチバナの赤い実である。

   小日向のコルを越えれば、咲き残っている花は極端に少なくなる。

   エゾアジサイがまだブルーの色を残しているものもあったが、カメラを向けるほどの被写体ではなかった。

   猿倉が近くなるに従い、ブナの大木の林になる。

   山を降りてきたことを実感する、心地よい森の道でもある。














   撮影は2010年9月16日 白馬岳で

   画像はクリックすると大きくなります。

   撮影はすべて携帯電話についているカメラで撮っています。

   今回の白馬岳は様々なアクシデントがありましたが、私にとっては非常に収穫の少ない旅となりました。

   ケイタイカメラではたくさん写しましたが、本業の方ではケイタイの半分も写していません。

   それだけ魅力ある被写体が少なかった、ということになります。

   4回にわたった白馬岳花紀行、楽しんでいただけましたか。

   コメントいただけると嬉しいです。    







   

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コメント(33件)

内 容 ニックネーム/日時
4回の白馬岳花紀行、楽しませていただきました。
清冽な山辺の花を見ながら、ベテランガイドさんについて、白馬岳を歩いてる気分を味わいました。

プロが写した携帯での写真と、推敲を重ねて研ぎ澄ました文章には毎回感歎してますが、花紀行は特別にみかんサンの想いを感じさせられます。
お疲れ様でした。
次の「花紀行」を楽しみにしてます。

2010/10/26 11:26
みかんさん、すごいですねー!!!

まだ子供っぽさの残る二十歳の頃、友人達と旅行途中で立ち寄った9月の雄阿寒岳、下山してくる人に「クマがいたよ!」と教えられ、ビクビクしながら登った時のことを思い出し、ドキドキ、わくわくしながら、9月というのに次々現れるお花に思いを寄せて「そうだ、いつか白馬岳に行こう!」と大きな夢を抱いてしまいました。
みかんさんの紙面でのガイドは、それだけ現実味(夢)があります。
ウメバチソウの仮雄ずい、こんなに細かく裂けているとは! 自分で撮った写真、思わず拡大して見てしまいました。透き通った黄色の腺球が何ともいえずに可愛い!

<使えないものは撮らない・・・・>プロとはそういうものなのですね。
記録として、無いよりはましの写真ばかり撮っている超ど素人の私も少しあやかりたいと思います。
3回シリーズ、ありがとうございました。

(警告の件は納得。前回でコメントしています)

ケイ
2010/10/26 16:16
どーーーもーーーー
なんだ、熊さんとお近づきになっていたのかーーー
食材にならなくて良かった良かった。
((((((((^^;
しかし、チョウジギクがまだ咲いているとはね (/||| ̄▽)/
ミヤマコゴメグサってかなり好きです。
アライグマ
2010/10/26 16:42
ただでさえ 山歩きの際、雨が降ると 気持も 沈みがちになります。
その雨模様の中、花たちを観察し、記憶にとどめ、(一度お尋ねした
かったのですが、観察ノートは その場で 一応記録しておくのですよね)
携帯のカメラで  パチリ!
この花紀行を 楽しみにしているであろう 皆のために、普通だったら
素通りするであろう 花々の前でも  パチリ!
ありがとうございます。 お陰さまで 、ご一緒に 白馬岳の 花々を
愛でながら 歩いている 自分が います。
久しぶりに ウサギギク、ミヤマクワガタ、ヤマトラノオ・・・・・と
高山の花たちを 見ることが 出来ました。
>地味な緑色の 小さな花を咲かせた・・・”アラシグサ”は 初めてです。
ミヤココゴメグサの おいでおいでの 白い花、 可愛い コウメバチソウ。
一番面白かったのは >白い毛糸のような 花柄・・の ”チョウジギク ”。
本当に楽しい 白馬岳花紀行 でした。 ありがとうございました。
たかようじ
2010/10/26 18:43
みかんさん いつも楽しませていただいています。白馬に登った様な気分になりました。ありがとうございました。
kita
2010/10/26 19:58
3年前、鑓温泉小屋で雨に降り込められ、みかんさんと同じように雨の道を下山してきました。花紀行を読ませていただきながら、どの辺りのことかな・・・って自分の記憶を辿っていました。
blogとは関係ありませんが、2004年に購入した朝日新聞社の週刊「花の百名山」を見ていたら、みかんさんが執筆された部分や写真提供が何カ所か有りました。藤原岳、葦毛湿原は、みかんさんの文章に導かれて歩いていたのだと気付きました。ありがとうございました。北岳の南東斜面のお写真は、何度も眺めていました。何だか不思議な心地です。
れい
2010/10/26 22:44
4回シリーズでした。
申し訳ありません。そそっかしくて・・・・
ケイ
2010/10/27 10:20
同じ道を下山された宮本さんからも教えていただいたのですが、
私がウメバチソウとばかり思って撮らずにいた花は、そのほとんどがコウメバチソウだったのですね…ちょっと残念です。
相手を待たせるには遠慮がありますから、じっくり植物を向き合うためには一人歩きが最適ですね!
でも、やはり熊さんは怖いです^^;;

今年は熊の出没が頻繁で油断なりませんね!
“だれもいない登山道で熊の気配…”考えただけでぞっとします。
何事もなくて本当によかったです。

充実の「白馬花紀行」とても参考になりました。ありがとうございました。

fu-co
2010/10/27 15:05
Mさん 今晩は。
コメントをありがとうございます。花紀行は特に思い入れが強い、というわけではないのですが、植物解説的なものより、自分の感情が入るのは確かですね。自分が見た植物の感動が、少しでも読んでくれる人に伝われば、とはいつも考えています。コメントいつでも歓迎します。どうぞこれからも気軽に書き込んでもらえたら嬉しいです。
みかん
2010/10/27 22:10
ケイさん 今晩は。
私のケイタイの画像は、それ自体が記録の意味もあります。ですからバスの時刻表や看板などもパチパチやってます。メモ代わりにも利用しているのです。広角のローアングルなど、銀塩やデジカメでは撮れない角度の写真も撮れるので、遊び道具としてはこの上なく面白いですね。
ブログはその余禄みたいなものです。
パソコンの件安心しました。
みかん
2010/10/27 22:17
アライグマさん 今晩は。
いざとなったら、多分ツキノワグマよりもみかんの方が強いと思います。ただ常に右手に持っている三脚があっての話しですが。知り合いに熊の研究者がいて、熊に関してはかなり知識がある方だと思っています。だからこれからも、こちらが餌になることは先ずないでしょう。
みかん
2010/10/27 22:21
たかようじさん 今晩は。
みかんの山日記というか野帳は、その場で記録するのではなく、その日の夜に記録します。花仲間や弟子達と一緒の時ならば、夕食後に花合わせをやります。その日の行程を追って見られた花の名前をひとりひとりが順番に言い、それをノートに記録してゆきます。そうすると同じ道を歩いているのに、自分が見なかった花があったりして、これもまた良い勉強になるのです。植物の名前だけではなく、日記的にその時々の行動や感じたことなども記録しておきます。これが後々貴重な記録として役に立ちます。
みかん
2010/10/27 22:31
Kitaさん ご無沙汰しています。
このところ豊ボタにも欠席が多いので、しばらくお会いしていませんね。元気で頑張っていることと思います。みかんは昔ほどではありませんが、相変わらず飛び回っています。
みかん
2010/10/27 22:34
れいさん 今晩は。
朝日新聞社の『花の百名山』は私が監修しました。田中澄江さんの原稿を再掲載しているのですが、彼女の原稿は植物名などに間違いが多いので、元の原稿はいじらず原文のまま掲載し、新たにその山をよく知っている植物写真家などによって、再構築したものです。
色々裏話しは多いのですが、あまり暴露するわけにもいかないので、ひとつだけ内訳話しを。
田中さんは劇作家として有名な方でしたが、植物は全くの素人、その辺の花好きのおばさんと変わらない人です。私が感心したのは非常に素直で、教えたことはすぐその場でメモする、という熱心な方でした。晩年は結構山にも登っていましたが、日本の花の名山をほとんど登った訳ではなく、自分が登ったことのある山を花の百名山として取り上げたに過ぎません。ですから花の百名山としては片手落ちなので、朝日新聞社の花の百名山では、それらを補うために苦肉の策として、毎号、《この山の花も凄い》というページを設けたのですよ。例えば高山植物の宝庫、八ヶ岳が花の百名山に入っていないなんて、素人がみても不思議でしょ。
田中澄江さんの名誉を傷つけないように、それなりの苦労があったのですよ。天国の澄江さん、くしゃみをしているかも。
みかん
2010/10/27 23:23
fu-coさん 今晩は。
植物の知識というものは集積されてゆくものですよ。これでウメバチソウとコウメバチソウの違いはわかったでしょ。
かく言うみかんだって、最初は全くの素人、なにも知らないところからスタートしているのですよ。高い山に登りはじめた頃、正確に言うと昭和41 年の夏、まだ見たことのないコマクサを見たくて、富士山の礫地で一生懸命コマクサを探したことがあるのです。笑ってしまうでしょ。
コマクサは高山の砂礫地に生える、という知識はあっても、分布の面から見れば、富士山にはコマクサは自生しない、ということを知らなかったのです。ですから夢中で探していたのです。笑い話しとしてよく話す私のエピソードのひとつです。

この話しを聞いて、あはは、と笑える人は植物のベテラン。ふぅ〜んと思った人はまだ初心者ですね。
みかん
2010/10/27 23:45
4回の白馬花紀行 拝見させて頂きました。
花観察の詳しい解説 また臨場感溢れる文章の数々楽しませて頂きました。
流石 白馬岳の隅々まで知り尽くした プロみかんさんと白馬に登った気持ちに
させて頂き有難う御座いました。
また次回の「花紀行」楽しみにしております。
まさ
2010/10/28 15:41
みかんさん、こんにちわ(^o^)/
シリーズ“白馬”花紀行、とうとう最終回なんですね。
ル〜ンルンと何度も読み返しながらたのしんできたところ最後になって肌で熊を感じるほどの体験!なんて、ドキッとしましたよ。
わたし白馬岳は一度しか登ったことがないので恥ずかしいほど乏しい記憶なんですが「あ、この花が咲いてたのってあそこかな? そうそうココここっ・・・あっ違った;・・」なんてまるで自分が何回も登山経験があるかのようにたのしませていただきました。ありがとうございました!
shuku
2010/10/28 17:13
みかんさんこんにちは・白馬岳の花楽しませていただきました。
本当に遅くまでたくさんのお花が見られて良いところですね。
ウルップソウ、トリカブトなど青い花が綺麗ですね。
田中澄江さんの花の百名山納得行きました。本当に八ヶ岳が無いのが不思議でした・他にも良いところがたくさんあるのに・・・・
ありがとうございました。

トマト
2010/10/28 17:50
みかんさん、こんばんは。
四回にわたっての白馬岳花紀行を楽しく拝見させていただきました。
今回も雪渓をバックのクルマユリが素敵です。♪
ウメバチソウしか知らないのでコウメバチソウの存在も初めて知りました。
前回で図鑑のお話をさせていただきましたが、「高山の花」の図鑑は以前に宮本さんが出された節に送っていただきました。
写真と図で説明されている図鑑です。
実際に見ることのないお花を図鑑で楽しんでいました。(^^)

無駄な映像を撮らないお気持ちは主人を見て居て納得、熊への対応も賢明な離れ方に流石と尊敬致します。
折角のチャンスだからと撮っていたりしていると被害に遭うのでしょうね。
これからの参考になり、主人の注意も聞くように致します。(笑)
アザミの歌
2010/10/28 20:00
まささん 今晩は。
見ていただきありがとうございました。
花紀行は時々は書くつもりですので、また遊びにきてください。
みかん
2010/10/28 22:17
shukuさん 今晩は。
その後体調はどうですか。これからは寒くなりますのでご自愛くださいね。
春になったら、またフィールドに出て一緒に観察したいですね。
楽しみに待っています。
みかん
2010/10/28 22:21
トマトさん 今晩は。
今年は高い山の予定はもうないものの、平地での遠出の予定がまだあります。
11月になったら鹿児島の山野を少し歩いてきます。また面白い収穫がありましたらブログに書きたいと思います。楽しみにしててくださいね。
みかん
2010/10/28 22:25
アザミの歌さん 今晩は。
いつもコメントありがとうございます。
日本の高山に登る機会が随分と少なくなりました。まだまだ確認したい植物は沢山あるのですが、以前ほど自由な時間が少なくなりました。登れるうちに登っておきたいのですが、登山道のない険しい山などは、この頃は躊躇してしまいます。
みかん
2010/10/28 22:32
みかんさん、こんばんは。
丁寧な返信をいただき、ありがとうございました。
朝日新聞社の週刊「花の百名山」、記事ばかり見ていました。表紙裏の監修にみかんさんのお名前がありました。
このシリーズが出たときは、まだ山歩きを始めておらず、写真の美しさに惹かれて何冊かを購入しました。その夏に、霧ヶ峰・八島湿原を訪ねたのが、始めての野草散策でした。翌年からぼちぼち山歩きを始め、後になって、全30冊を揃えておけば良かったと後悔しました。
今考えて見ると、「花の百名山」が私を野草へと誘ってくれたようです。そして今年、みかんさんのblogに辿り着きました。不思議なご縁を感じます。
れい
2010/10/28 22:55
みかんさん、こんばんは。

4回にわたる白馬岳花紀行、臨場感あふれるそれでいてリズミカルな文に誘われて
2度3度繰り返し読ませていただきました。
それで遅れをとりました(笑)

体力的にも今の私にはとても無理な白馬の山。
目の前に情景を思い描きながら、まだ見ぬ花たちを楽しんでいます。
私にすれば夢とロマンをかき立てる花の息ぶきです。
クルマユリ・ノコンギク・チョウジソウ(こちらはそろそろ終わりです)
ゴゼンタチバナ以外は見たことありません。

娘も大きなカメラを使用することはあまりなく、携帯を使用しています。
徹底したプロ意識・・・わかる気がします。
さなえ(花の庵)
2010/10/29 17:21
れいさん 今晩は。
急に寒くなってきましたね。
朝日新聞社の「花の百名山」久し振り引っ張り出してみました。1号の針の木岳から30号の開聞岳まで、なんと5分の1ほどを私が書いていました。あはは
自分の書きたかった大雪山、早池峰山、尾瀬、白馬岳、北岳といった有名どころは他人に譲って、比較的地味な山や、他の人が書けないような所ばかりを書いています。
このシリーズでは、田中さんが登ったことがないために取り上げられなかった、八ヶ岳、谷川岳、富士山、屋久島などの花の名山を取り上げたことと、地味ではあるけれど宮崎県の尾鈴山や、青森県の岩木山、シレトコスミレが自生する北海道の硫黄山などを取り上げたことに意義があったと考えています。

日本の花の名山は、私の永遠のテーマでもありますので、動けるうちに誰が見ても納得できるものを完成させたいと思っています。このテーマを10年で完成させるつもりでフリーの写真家に転向したのですが、もう23年も経ってしまいました。日本の山をひと通り登って、やっと先が見えてきたところです。
みかん
2010/10/29 21:08
さなえさん 今晩は。
花紀行シリーズは、読んでくれている人と一緒に登っているつもりで書いています。登山の気分を味わってもらえたら、嬉しいですね。
実際に見る機会のない花でも、このブログで楽しんでもらえたら、ブログを作っている甲斐があるというものです。ですからコメントいただけると非常に嬉しいです。毎日のアクセス数はかなりあるのですが、コメントいただける方はごく一部です。もっと皆さんが気軽に書いてくれると良いのですが。

はじめての方、大歓迎ですよ。見てるだけではなく、たまにはどうぞ。
みかん
2010/10/29 21:22
白馬岳紀行、楽しく拝見させていただきました
もう終わりなんて寂しいですね
本当に初めて見る花が沢山で、ますます白馬に惹かれますが・・・
熊の存在・・・目に見えないのにすぐ近くに迫っているような
そんな恐怖感が伝わってくるようでした
九州では熊は絶滅になっていますので、心配は無いのですが
それが良いことなのかどうか・・・・
いっしい
2010/10/29 22:42
みかんさんによる「花の名山」ぜひぜひ完成させてください。期待してます。
書きたかったとおっしゃる、大雪山、早池峰山、尾瀬、白馬岳、北岳、出かけてみたいと思います。
屋久島は、コケが印象的でした。大台ヶ原もそうでしょうか。
行きたい所ばかりですが・・・
れい
2010/10/29 23:33
いっしいさん 今晩は。
ブログでは久し振りに高い山を取り上げた気がします。今まで高山植物はあまり取り上げるチャンスがなかったですが、これからは度々取り上げてみますかね。
これからは花の少なくなる季節を迎えますが、いっしいさん達はもうしばらく楽しむことができますね。お会いできるのを楽しみにしています。
みかん
2010/10/30 14:22
れいさん たびたびありがとうございます。
百にこだわるつもりはありませんが、日本の花の名山を網羅した写真集をつくることを目的に、今まで行動してきましたので、そろそろまとめに入ろうかと考えています。高い値段の本になりそうなので、出版してくれる所が見つかるか、が問題になりそうです。何年先になるか全く見当がつきませんが、あはは。
みかん
2010/10/30 14:31
白馬岳花紀行、みかんさんの解説付きでゆっくり花を観察しながら白馬岳を堪能させていただきました。とても楽しかったです。
朝日新聞の「花の百名山」を読んでいませんでした。図書館で借りて読みたいと思います。みかんさんの写真集が待ち遠しいです。なるべく早く出版していただけるとうれしいですね。

 
みえ
2010/11/01 10:16
みえさん 今晩は。
白馬岳の花、楽しんでくれたようで光栄です。
9月と言えば高山植物は終りと考える人が多いようですが、白馬のように残雪の多い山では、9月に入ってもまだ充分花を楽しむことができます。
そんなことも知って欲しくて作ったブログでした。
どうぞまた遊びにいらしてください。
みかん
2010/11/04 16:05

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9月の白馬岳花紀行   最終回 みかんの花日記/BIGLOBEウェブリブログ
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