みかんの花日記

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zoom RSS 9月の白馬岳花紀行   その3

<<   作成日時 : 2010/10/21 01:09   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 18 / トラックバック 0 / コメント 37

画像







   白馬岳は花の名山の中でも突出した存在である。

   高山植物の種類数の多さやその規模などが、他の追随を許さないのである。

   その背景には多様な環境があることはもちろんだが、特殊な土壌や地質が大きく関係している。

   白馬岳には、ここにしか生えない固有種が多いのである。

   その2までに紹介した花は、白馬岳以外でも見られる花である。

   シロウマアサツキやウルップソウのように、見られる山は限られるものも含まれているが

   白馬岳の固有種ではない。




   画像画像


























   だが、上に掲げたタカネキンポウゲは白馬山系でしか見られない固有種である。

   固有種の多くは地味だったり、花が小さかったり、目立つ存在のものはあまり多くない。

   上の3枚の画像の植物体は、高さが5センチほどの小さな株である。

   タカネキンポウゲも生育の良い状態だと、高さは15センチほどになり、1株から多数の花茎を伸ばし

   いくつも花を咲かせることもある。

   だが、今回の調査では愕然となった。

   先ず個体数が激減していたのである。

   最も成績の良かった1986年と比べると、10分の1ほどに減少していた。

   最初は場所を間違えたかな、と思うほどに様変わりしていたのである。

   タカネキンポウゲが生える場所は、8月の末になってやっと地表が現れるような

   雪田底やその周辺である。融雪の具合によって礫が動き、地形も大きく変わる場所である。

   1989年までは非常に良い状態で推移していたのだが。

   10年というサイクルは、目に見えない速度で徐々に植生を変えて行く。

   ウルップソウが好んで生える構造土なども同じことが言える。




   画像画像



























   上の2枚の画像は、タカネキンポウゲよりさらに草丈も花も小さいクモマキンポウゲである。

   これも白馬山系でしか見ることができない固有種である。

   1輪の花の直径は7ミリほど、地面に張り付いて咲いているような小さな花なので

   人間が立っていたのでは目に入らないような小ささである。

   右の画像の幅の広い葉は、ミヤマタンポポの葉である。タンポポの株に隠れるようにして咲いていた。

   ミヤマタンポポの葉と比べると、その小ささがわかるだろう。

   これらは非常に狭い範囲に生えている。




   
画像










   さらに小さいのが上の画像のハイツメクサである。

   これも白馬山系の固有種。

   花の直径は4ミリほど。もはやこのサイズの花になると立っていては見えない。

   私の場合、近視なのでメガネを外し、地面に両手をついてはいつくばって探す。

   ハイツメクサは根が太く、地表に根が露出して這っていることが多い。

   昨年咲いた花がらが、腐って分解することなく、翌年も茶色に枯れたまま残っている。

   氷漬けにされた状態で越冬するので、このような姿が残るのである。

   上のハイツメクサの画像は小さすぎてケイタイでは撮影できないので

   デジカメに接写リングをつけての撮影である。





   さて、今回のいちばんの調査目的は、上のハイツメクサよりさらに小さいチシマツメクサである。

   結論から先に話すと、今回も花は咲いていなかったのである。

   つぼみが付いている株をかろうじて見つけたのが、唯一の収穫である。

   ともかく小さい。葉だけだとハイツメクサに酷似している。など、探すのも容易ではない。

   結果は残念だったが、お見せしないわけにはいかないので

   デジカメで接写した画像をお目にかけよう。

   下の画像がチシマツメクサである。




   
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   チシマツメクサは貴重な植物だが、白馬岳の固有種ではない。

   チシマという名前からもわかるように、北海道の利尻岳などからも記録がある。だが、本州のものとは

   かなり違った感じに見える。

   北アルプスでは他に鹿島槍ヶ岳や針ノ木岳などの記録もあるが、近年その実体は全く不明である。

   最近は登山人口の増加に伴い、登山道近くには平地のツメクサもはびこっている。

   これも由々しき問題である。

   高山に生えている平地のツメクサと、チシマツメクサを誤認している例が多いのも困ったものである。




   画像画像




























   調査地点の近くには、雪解けが遅かったせいかまだウルップソウが咲いていた。

   大雪渓のほとりのものより綺麗かな、と思いケイタイを向けたが

   チシマツメクサの花が見られなかったことにガッカリして、あまり気合が入らず

   3回シャッターを押しただけだった。

   今回は事前の情報もあり、すっかりチシマツメクサの花が撮影できるつもりでいただけに

   ドッと疲れた気がした。帰りの足取りの重かったこと、重かったこと。




   
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   上の画像は雪田底に生える典型的な植物のタテヤマキンバイである。

   雪解けが遅いと、地表に姿を現すことなく、長いこと雪の下に埋もれたままのこともある。

   雪田の大きさにもよるが、場所によっては7月に花を見ることもあるし、9月になってやっと咲く場所もある。

   同じ植物であっても適応できる幅が広いと、花期は意外と長いのである。

   白馬岳の固有種のような特殊な植物は、極めて特殊な環境に生えるうえに、加えて地質を見分ける目を

   持っていないと探すことは困難である。

   私はプロの写真家に転向して、植物を被写体に選んだが、まさか地質の勉強をするとは

   夢にも考えていなかった。

   石灰岩や蛇紋岩をしっかりと見分けられないと、珍しい植物を写すことができない。

   集塊岩にしか生えない植物もあるし、花崗岩を好んで生える植物もある。

   とりわけ白馬岳では石灰岩がキーポイントになる。

   石灰岩は簡単にわかりやすく言うと、植物にとっては栄養満点で大好きな環境なのである。




   
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   画像の山は白馬三山のひとつ、白馬鑓ヶ岳である。

   白馬岳方向から撮影している。

   白馬岳では代表的な石灰岩でできた山である。

   画像で見える範囲には、広範囲に石灰岩が露出している。

   シロウマタンポポやシロウマリンドウといった貴重な植物は

   こういった石灰岩の露出した場所に生えるのである。




   画像画像




























   この日も快晴で、朝から天気が良かった。

   午後からは崩れてくるらしいので、午前中が勝負だな、と思う。

   見慣れた山でもやはり朝の清々しさは格別である。

   ついつい山々にもケイタイを向ける。

   旭岳(上左画像)はスッキリと姿を現し

   剣岳や毛勝三山の眺めもすこぶる良い(上右画像)

   振り返れば白馬岳の山頂もくっきりと姿を見せている。

   空気の澄んだ秋の稜線は気持ちがいい。




   
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   この季節、稜線には花はない。

   時たまイワツメクサの白い花の咲き残りが見られる程度である。

   草原は黄ばみはじめ、気の早いウラシマツツジが紅葉をはじめている。

   コケモモの赤い実が目立つ程度である。

   だが、そんな中でも思い出したように咲いているイワギキョウに出会った。

   少し花が傷んでいるが、登山道の真ん中の岩陰。




   
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   この小さな花の2輪に、はたして何人の登山者が気がついてくれるだろうか。

   草原はトウヤクリンドウの花がらが茶色く枯れていたり

   ハクサンイチゲの葉が黄色く色づいていたり、ミヤマダイコンソウの丸い葉が赤く紅葉していたり

   稜線の草原はもはや秋の気配が色濃い。

   タイツリオウギの実がプックリとふくらみ、イワオウギの実は節果となって熟している。

   花の季節では見ることのできない、高山植物の果実期の姿も

   この季節ならではのもの。




   画像画像





























   山を知っている、ということは隅から隅まで歩いて、どこに何が生えているのか知っている、ということ。

   登山道の付近では花は咲いていなくとも、遅くには遅くに花を咲かせる場所もあるのである。

   許可がなければ、むやみに登山道から外れることができない白馬岳のような場所でも

   度重なる調査によって、色々なことが集積されてゆく。

   だから今の季節でも新鮮な花に出会うことも可能なのである。

   白馬岳という山は、それほど懐が深くて、広い山でもあるのだ。

   まだまだ私の知らない部分が山ほどあるはずである。

   たかだか40〜50年の付き合いで、知っているというのはおこがましいかもしれないが

   少なくとも白馬岳の植物のことを良く知っている1人だと、自分では自負している。

   だから百名山のブームで、1度や2度登ったくらいで白馬岳のことを語る輩は

   滑稽に思えて仕方ないのである。




   画像画像



























   ミヤマアズマギクが咲いている。

   まだこれから咲く固いつぼみも多い。

   新雪が降る前に、はたして全部が咲くことができるだろうか、と心配になる。




   画像画像





























   クモマグサが満開である。

   高山植物図鑑の花期とは大幅に違って、9月に満開になる。

   こんな場所も白馬岳にはある。

   ほんとにスゴイ山だと思う。

   常識が通じない山は、白馬岳に限ったものではない。

   例えば南アルプスの北岳。

   この山に咲くキタダケソウはあまりにも有名だが、夏山の最盛期には花が終わっている。

   だが、8月の中頃でもキタダケソウが満開の場所はあるのである。

   誰もが見に行けるような場所ではないが、例年確実に咲いている。

   きちんと精査されていなかったり、それを正式には発表しなかったり、諸々の事情はあるが

   自然というのは、人間が考えているほど単純ではないのである。




   
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   昨日、山小屋に到着するなり、鑓温泉には泊まることは可能ですが、豪雨で橋が流されたために

   鑓温泉から猿倉には下山できません、と告げられた。

   ラッキー、それなら鑓温泉に泊まろう、と思った。

   橋が修復できていないなら、温泉に連泊すればいい。

   予備日を含めて、そのくらいの余裕があった。

   稜線から大出原の道を下りながら、今頃はオヤマリンドウが綺麗なはずである、と思いながら下ってゆくと

   案の定、大きな株がいくつも満開だった。

   雨が降りはじめたために、じっくりとは撮影しなかった。

   早く温泉につかりたかったからである。





   最終回につづく。












   撮影は2010年9月15日 北アルプス白馬岳で。

   ハイツメクサとチシマツメクサはデジカメでの撮影。

   その他はすべてブログのために携帯電話のカメラで撮影しています。

   山小屋ではケイタイの電池充電が有料ですが、思うような充電にならず、電池の消費が早く

   いつ終りになるかヒヤヒヤでした。

   画像はクリックすると大きくなります。毎度書いていますが、大きな画面でもお楽しみください。

   他の小さい花も見えるかも。

   感想を是非お聞かせください。はじめての方のコメント歓迎します。

   常連さんもヨロシクです。それが楽しみで書いているようなものですから。

   




   




   

   

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コメント(37件)

内 容 ニックネーム/日時
誰もが 憧れる ”花の白馬”。 その花々の画像を 解説付きで
愉しむという 贅沢をさせて 戴いています。
>白馬岳の固有種のような特殊な植物は 極めて特殊な環境に生える
ということは 今回 しっかり認識いたしました。
白馬山系しか見られない、「 タカネキンポウゲ 」 
きりっと 愛くるしい  黄色の花ですね。
>タンポポの株に 隠れるようにして咲いていた「クモマキンポウゲ」の
小さな花の 可憐なこと。しゃがみ込んで覗きこんで ”よし、よし”と
愛でてあげなくては いけませんね。
「ハイツメクサ」は >地面に両手をついてはいつくばって・・・で
無いと 探せないとのこと。 花が 緑の葉と 同化していて 
私達 素人には  全く お手上げですね。
「チシマツメクサ」 みかんさんは 今度はどんな姿勢 で撮られた
のでしょうか。 気になります。 (笑)
「ミヤマアズマギク」 淡紅色の美しい花は 魅力的ですね。
白馬岳に登頂したような 錯覚を覚える この ” 花紀行 ” 
清々しい気分に させてくれます。 ありがとうございます。
たかようじ
2010/10/21 12:08
みかんさん こんにちは。
楽しみにしていました。

ちょっと心配と言うか、分からないことがあるのですが・・・
9月の白馬花紀行 その3について
画面をクリックして大きくして見ようとすると、必ずこのブログが「安全なサイトではありません」と赤表示されてしまいます(一応、大きい画面は開かれて見ることは出来ます)
普通サイズで見ているときには表示されません。
ノートン インターネット セキュリティを使っています。
セキュリティ関係良くわかりませんが、とりあえずこのことだけお知らせします。
ケイ
2010/10/21 17:03
こんばんは。

まずはじめにケイさんが書かれている「画面をクリックして大きくして見ようとすると安全なサイトではありません」と赤表示されてしまいます」と言うことは
私のパソコンからはありません。
私のセキュリティはノートンではありませんが。
想像ですが、多分みかんさんのセキュリティがノートン以外かと思っているのですが、詳しくはわかりません。

白馬の珍しい花たち、2度3度興味を持って見せて貰いました。
オヤマリンドウとクモマグサ以外はまだ見たことありません。

チシマツメクサは開花が見られなかったようで残念ですね。
岩と苔の間に生えるのですねぇ。
私もツメクサと間違いそうです。

>石灰岩や蛇紋岩をしっかりと見分けられないと、珍しい植物を写すことができない

こちらにお見えになったときの、みかんさんの行動がしっかり理解できました。
さなえ(花の庵)
2010/10/21 21:04
こんばんは。
さなえさんありがとうございます。
再度クリックしてみましたがやはり警告画面は出ます。
今までこのようなことはなかったのですが・・・

Webry.biglobe.ne.jp
警告 概略 コンピューターの脅威 1
このサイトの所有者の方はここをクリック
ノートン評価は、シマンテック社の自動分析システムの結果です。
脅威名: HTTP Suspicious Executable Image Download
等々---が書かれています

みかんさん、再度お邪魔します。
この警告画面が出ても、大きい画面は見られるのですが、無視していて大丈夫なものか、気になっています。

シマンテック社の評価と言うことらしいのですが、全く無視するのも気になりますので、何か分かりましたらよろしくお願いします。
ケイ
2010/10/21 22:24
携帯画像よりももっと質の高い画像を望みます。
ブログを見ている側としては撮影地に行けないので
その場の空気感を味わいたいですから・・・
撮影テンポも携帯じゃぁ まどろっこしいんじゃ
ないでしょうか?
Macでセキュリティソフト無しで見ていますが
何の警告無しで画像を開けます。
Tatsuya@能登
2010/10/21 22:24
 みかんさん、こんにちは。
 白馬岳花紀行、楽しく見させてもらっています。今までに3回ほど行きましたが、花を見ながらじっくり歩いたのは1回だけです。今回は素人では気づかない小さな花を紹介してもらって、思わずのめり込んで見てしまいました。地質を見分ける眼を私も持ちたいです。
 チシマツメクサが咲いていなくて残念でしたね。次の機会には咲いているよう願っています。
ペン
2010/10/21 23:28
「その3」お待ちしてました。
山を歩き始めて間が無い私は、出かければ必ず新しい発見が有ります。それが嬉しくて、また出かけてしまいます。
みかんさんは、何十年も花と向き合ってみえるのですが、その若々しい感性、探求心が行動の原動力になっているのだと思いながら、花紀行を読ませていただきました。

れい
2010/10/22 00:24
>>1度や2度登ったくらいで白馬岳のことを語る輩は

このくだりに「うん,うん」と頷きました。
いろいろな季節に,いろいろな条件(天候,環境)を知っているからこそ言えることだと思います。

まだ白馬岳に行っていない私は,みかんさんのブログでその様子を見られることが楽しみです。
はるこ
2010/10/22 12:46
みかんさん、こんばんは。
花の白馬といわれる程お花の宝庫なのですね。
きっと私なんかはなかなか前へは進まないかもしれません。(^^;)
キンポウゲにも色々な種類があるのですね。

せっかくのチシマツメクサが咲いていなくて残念ですね。
花を抱くように萼が大きいのですね。
高山の花の図鑑にも写真ではなく描かれていました。
なかなか撮れないのでしょうね。

お陰様で登れない白馬をお花を眺めながら楽しませていただきました。(^^)
アザミの歌
2010/10/22 23:36
度々申し訳ありません。
うっとうしい警告画面は無視して見ることにしました。

みかんさんの巧みな文章で高山植物の現状が手に取るようにわかります。タカネキンポウゲの激減に色々考えさせられます。

でも、スカッと晴れ上がった天上で、小さな花を這いつくばって捜すなんて最高の贅沢ですね。
チシマツメクサの花、咲いてなくて本当に残念でしたが、蕾の付いた個体を探し当てるなど、さすが執念の賜物!
平地のツメクサでさえ環境によって様々姿を変え、苔のように小さくてこんな姿をしたものもけっこうあるような気もするし、別種かと思うほど大きく柔らかい個体もあるし、これを見分けられるのはきちんとした知識と、足繁く通われて目が肥えているからでしょうね。

チングルマとオヤマリンドウの雨に濡れた姿、いいですね。
ケイ
2010/10/23 01:35
ケイさん始めまして
多分その警告画面はお使いになっているセキュリティーソフトの所為でしょう。
ソフトの会社で手違いでこのページを危険なものに指定しているのかもしれません。
問い合わせてみたら如何でしょう。

みかんさん
ADSL再始動でやっとσ(^^;)もみかんさんの白馬の植物に触れ合えました。
イワギキョウまだ咲いているところがあるんですね。
アライグマ
2010/10/23 07:16
みかんさん こんばんは〜

白馬岳、奥が深いですね
会いたい花、会えると期待していた花に会えなかったときの落胆ぶりは何度も経験したことがあります
みかんさんは、苦労の連続でやっとたどり着いたのに・・・咲いていなかったなんて、ショック!!ですよね
チシマツメクサ本当に小さそうな花なんですね
普通の爪草も小さいですが・・・
キンポウゲ科の花って種類が多いですね
何時も珍しい花を沢山見せて頂いてありがとうございます
いっしい
2010/10/23 22:02
見たことのない花々を紹介していただいてありがとうございます。
チシマツメクサなど小さな花を探す様子を興味深く拝見させていただきました。地質や地形からあたりを付けないと見つけられるものではないようですね。

まえに紹介していただいた「高山の花」ですが、持ち歩くときのカバーで気に入ったものを見つけましたのでご報告です。無印○○の「ジーンズのラベル素材で作った 文庫本カバー」(税込み315円)がちょうどぴったりでした。リュックに入れて持ち歩く方にお勧めだと思います。エンボスで著者の似顔絵なんかが付いていたら最高でしょうね。
ridge_line
2010/10/24 11:21
たかようじさん こんにちは。
コメントが大変遅くなり、失礼しました。
いつも早々とコメントありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
みかん
2010/10/24 12:16
ケイさん こんにちは。
警告表示の件ですが、パソコンに詳しい方に相談するか、お使いのメーカーに問い合わせてみたらいかがですか。サポートセンターのような部署があると思うので、問い合わせることをお薦めします。
みかん
2010/10/24 12:21
さなえさん こんにちは。
個人的なアドバイスメールもありがとうございました。セキュリティー対策というのは、個人個人の環境によっても違うので、難しいところですね。こちらはいつもと全く同じことをしているのですが。
人には様々な事情がありますから、白馬岳に登りたくても登れない人も多いことと思います。そんな人たちに花の白馬の一端でも垣間見てもらえたら、ブロガー冥利に尽きるというものです。
みかん
2010/10/24 12:28
Tatsuya@能登さん こんにちは。
このブログはケイタイで撮った画像にこだわってやっています。
みかん
2010/10/24 12:30
ペンさん こんにちは。
地質と植物と言うのは密接な関係がありますから、地質を見分けられる目を持つと、目的の植物が非常に探しやすくなりますね。地質と生える環境を知ると鬼に金棒ですよ。
みかん
2010/10/24 12:34
れいさん こんにちは。
山をはじめたばかりの頃は、私は花よりピークハンターでした。日本で一番高い山の富士山も、2番目に高い北岳も、3番目の奥穂高岳も、いずれも最初に登ったのは冬でした。花なんかはどこにも見当らない厳冬期でした。山に登る目的は高山植物を見るためだったのですが、若い頃は冬山にも夢中でした。
みかん
2010/10/24 12:41
はるこさん こんにちは。
共感してもらえるというより、わかってくれる人がいることが嬉しいですね。
みかんはズバズバと発言するタイプの人間ですから、眉をひそめる人も多いことと思います。失礼と思える書き込みや発言には、あえて承知で、そのような書き方をすることもあります。
みかん
2010/10/24 12:47
アザミの歌さん こんにちは。
お持ちの図鑑は写真ではなくイラストのようですね。確かにチシマツメクサは写真図鑑にはほとんど出てきませんし、出ていても良い写真が載っている図鑑はありませんね。おっしゃるように萼片が長く、花びらはあまり目立ちません。良い写真を撮って図鑑に載せたいと思っているのですが・・・・。
みかん
2010/10/24 12:52
ケイさん たびたびどうもです。
不安を抱えたままですと、折角の植物の記事も面白くなくなりますから、警告の件、自分が納得できるように処置してくださいね。他の方達ではそのような警告が出る、という話しを聞いていないので、ケイさんのパソコン環境だと思うのですが。早く解決することを望みます。
みかん
2010/10/24 12:57
アライグマさん 引越しお疲れ様でした。
常連さんのコメントが途絶えるのは淋しいことですね。ほんのわずかな期間でしたが、みかんは、しばらくアクセスできなくなります、というアライグマさんのページに何度もアクセスして、まだなんだ、と思っていましたよ。
復活、大歓迎です。瞬間湯沸かし器的みかんの面倒、今後もよろしくです。
みかん
2010/10/24 13:04
いっしいさん こんにちは。
白馬岳のチシマツメクサは2度3度のことではないのですよ。8月下旬の頃から9月中旬にかけて、少しずつずらしながら何度も訪ねているのです。今回は確実かなと思っていただけに落胆しました。こんなことも良くあることですが、11月の鹿児島は期待しています。花が咲いていると良いのですが、よろしくお願いします。
みかん
2010/10/24 13:11
ケイさんと 同様、 私の パソコンでも 画像を クリックして
拡大すると ” 警告! ”の 表示が でました。
「 Norton サイトの 安全性 」 と 表示されます。
以前は 大丈夫でしたが、この一週間くらい前からの 現象です。
みかんさんの 画像に 関してだけではなく、 BIGLOBEの 
ブログ  には すべて 同様のことが おきます。
ケイさんだけでないことを お伝えします。
因みに 機種は 2009年冬モデル 富士通 Windws7 です。 
たかようじ
2010/10/24 13:15
ridge_lineさん こんにちは。
そんな便利な文庫本カバーがありましたか。機会があれば名古屋の店をのぞいて見ます。私はたまに百均の店をのぞくことがありますが、時に掘り出し物があることがあります。でも良く定価を見ないと、100円でない品物も多いです。あはは
貴重な情報ありがとうございました。
みかん
2010/10/24 13:19
たかようじさん ありがとうございます。
みかんもノートン自体がBIGLOBEのブログに対して、そのような警告を設定したのではないかと想像していました。警告1のレベルのようですから、これをOKにすると、次回からは表示されなくなるのではないですか、ブログの内容は様々ですから、中には警告に値するものも含まれているので、このようなゆるい警告になったような気がします。
みかん
2010/10/24 13:32
みかんさん、こんにちは。
すっかり出遅れてしまいました。
タカネキンポウゲにクモマキンポウゲ、一度は見たいと思っている花です。
図鑑などで見た印象より、ずっと小さくて驚きました。
白馬岳も北岳も数えるほどしか通っていませんが、いつも自然の素晴らしさに感動をおぼえ、そして自然の厳しさに気持ちが引き締まる思いをしています。
どちらも、何度でも足を運びたいと思う山です。
鑓温泉も、何度でも入りたいですね(^^;
nekoppana
2010/10/25 00:21
nekoppanaさん こんにちは。
お久し振りです。白馬も北岳も数え切れないほど通っている山ですが、良く知っているつもりでいた場所でも、少し季節が違っていたりすると、思わぬ発見があったりもします。山を知るということは、一生登り続けないといけないことなのかも知れませんね。
鑓温泉は最高のロケーションの場所にありますから、何度入ってもお気に入りの温泉のひとつです。まわりのお花畑も素敵ですしね。通過するだけでなく、何日か滞在すると違う面も見えてきますよ。
みかん
2010/10/25 11:41
みかんさん こんにちわ!
「9月の白馬岳花紀行」一日目のアクシデント!大雪渓の素晴らしい虹!まだ観た事が無い小さな貴重な高山植物の数々!有難う御座いました。まだウルップソウが
観れるなんて驚きです!きっとみかんさんだけしか観れない場所でしょうけど。
まさ
2010/10/25 12:41
まささん こんにちは。
ウルップソウですが、その3で紹介した場所は別として、大雪渓の上部のほとりでは9月でも登山道脇で見ることができると思います。鑓温泉の下部などでも、雪渓のほとりでは9月をすぎても咲いている場所があります。
少し注意深く眺めていれば、気がつくところにも咲いていますよ。でも、やはり季節外れの花ですから、最盛期の花には負けますが。
みかん
2010/10/25 13:18
私がよく出かけるのは伊吹山です。でも、年に十数回止りで、伊吹山フリークの友人に比べれは、伊吹山を知っているとはとても言えません。
知るということは、知らないことに気付くことかもしれませんね。
冬の伊吹山へは登っていないので、この冬こそと思っています。
れい
2010/10/25 23:29
れいさん こんにちは。
立派な伊吹山フリークの1人だと思いますよ。私も伊吹山には年に4〜5回行きますが、それでも10年経てば40〜50回になるわけですから。同じ時期に同じ場所に行っても花は違うわけですから、知れば知るほど奥が深くなりますね。
伊吹山と言えど、冬はそれなりの技術がないと3千メートル級の冬山となんら変わることがありませんから、くれぐれも慎重に。
みかん
2010/10/26 10:46
みかんさん、アライグマさん、たかようじさん、ありがとうございました。
まだまだネット初心者で、初めて見た警告画面に意味もわからず、対処の仕方もわからずあせりましたが、落ち着いて調べてみました。納得しないと後々嫌ですからね。
警告の詳細を見ると、脅威のある場所が、画像を拡大した時の<http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp――――>となっていましたが、――――の部分の個人、画像を特定すると思われる数字が、明らかにみかんさんのものとは異なっていました。
webry.biglobe.ne.jpを利用する他の方の画像に脅威が存在しているために、ノートン セーフ ウエブが全ての画像に警告を出していると解釈しました。
原因が私のパソコン環境でも無く、みかんさんのブログの拡大画像でないことがわかり、これからは安心して見られます。
皆さん、何度もお騒がせして申し訳ありませんでした。
ケイ
2010/10/26 11:43
みかんさん、こんにちは!

白馬岳、さすがに奥が深く固有種が多いことに驚かされます。
今回ご紹介くださったタカネキンポウゲやクモマキンポウゲ、タテヤマキンバイさらにはチシマツメクサなどは、私のような初心者には敷居が高すぎて、仮に咲いていたとしてもその重要性に気付かないまま見過ごしてしまう可能性が高いです^^;
でも、こうやってご紹介下さることによって少しずつ興味を覚え、次回訪れる時の楽しみにも繋がります。

そうそう、そのチシマツメクサですが、手持ちの図鑑の中で、山と渓谷社の「日本の高山植物」に掲載されていることに気づきました。
本当に地味で目立たない植物ですね!
この花を撮影されるために何度も白馬岳に足を運ぶみかんさんのプロ魂に頭が下がります。
白馬岳って本当にすごい山ですね!
fu-co
2010/10/27 14:23
ケイさん 今晩は。
やはり初めてのことに遭遇すると不安になりますよね。
メカオンチのみかんも、自分で対処できない事柄にぶつかるとドキドキしていますよ。近くに詳しい友人がいると、頼もしいですけどね。
みかん
2010/10/27 23:59
fu-coさん 今晩は。
山渓の「日本の高山植物」に載っているチシマツメクサの写真は、私の写真ではありませんが、あの写真は奇形の花なのですよ。あの写真は典型ではないので、よい写真を撮り直したいと考えているのです。
「日本の高山植物」は編集にも加わっていますし、私が力を入れて撮影した本なので、余計に思い入れが強いのです。写真の多くが私のものですが、あの本のために数年を費やしています。今回の花紀行でも少し触れましたが、ムラサキシロウマリンドウなどは、あの本の取材があったからこそ新種発表となったものです。
みかん
2010/10/28 00:34

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9月の白馬岳花紀行   その3 みかんの花日記/BIGLOBEウェブリブログ
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