みかんの花日記

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zoom RSS 菅平の夏の花 6    トモエソウ

<<   作成日時 : 2010/08/19 23:00   >>

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   花が巴のような形にねじれて咲くところからこの名があるが

   画像の個体は、その特徴があまりよく出ていない。

   ひとつの花はわりに大きく直径が7センチくらいはある。

   オトギリソウ科オトギリソウ属の中では、いちばん大きな花を咲かせる。

   高さも1メートル以上になることが多いので

   咲いていればよく目立つ花である。




   
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   側に近づいてアップにしてみたが、花びらが多少ねじれているのがわかるだろうか。

   花が1輪だけだと、もう少しハッキリとした巴形に見えるのだが

   この株は3輪が隣り合って咲いているので、花びらが伸び伸びと展開できなかったのだろう。

   写真の被写体としては及第点をあげられないが

   携帯カメラでの撮影は、記録も重視しているので、多少花の形が悪くても撮っておく。

   携帯のカメラで撮るものは、バスや電車の時刻表、看板、などなど

   後で見て参考になるものはパシャパシャと撮っておく。

   植物でも絵になるものだけではなく、記録として撮ることも多いので

   写真がたった1枚だけのものも多い。




   
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   このトモエソウの株は、今回撮影したのは全部で3枚。

   ここに掲げたものがすべてである。

   いわば手の内をすべて曝しているわけだが、枚数をたった3枚しか写していないということは

   被写体として気に入らない、いわば失格の株だったのである。

   記録としてはこのような株でも、一応写しておくのである。

   そして、その日の夜、きょう咲いていた花を手帳に記録する。

   花仲間が何人かいる場合は、皆それぞれが手帳を持ち寄り

   きょう見た花の名前をひとつひとつ挙げる。

   これを我々花仲間の間では"花あわせ"と呼んでいる。

   この時にも撮影した映像が役に立つのである。













   撮影は2010年7月31日  菅平の別荘地内の川のそばで。

   クリックすると大きくなります。

   使い古した携帯カメラで撮っています。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
トモエソウは朝露を浴びた爽やかな姿が魅力的ですが、本当の咲き始めの株を狙わないと咲き終わった花が邪魔をしてなかなかきれいに撮れません、というか撮れた事がありませんw 
先日、霧が峰でトモエソウを見ましたが、広島で見るものに比べて一回り以上大きくて、同行の案内人に何度も「大」がつくんじゃないですか?とお尋ねしたくらいです。広島のものは7月に終わってしまっていますが高原一面が爽やかなレモンイエローに染められます。
すや
2010/08/20 00:49
すやさん おはようございます。
オオトモエソウ(コウライトモエソウ)は本州にはありません。分布は九州だけですが、滅多に出会える花ではありません。霧が峰のものより、さらにひと回り大きい花を咲かせます。
広島のトモエソウはまだ見ていないと思いますが、ちと記憶が曖昧、長野あたりのものより小さいのですね。今度出会ったら、しっかりと計測してみます。
みかん
2010/08/20 08:22
千葉にもトモエソウはちょこちょこ,と,水田わきや放棄水田に出てきます。
個体数が少ないうえに,開花期間が長くないようで,いい状態に出逢えることは少ない状況ですが。

「花あわせ」て,ロマンチックな言葉ですね。
私は樹木がメインなので,仲間との観察チェックは「木合わせ」…って,なんのひねりもありません。
はるこ
2010/08/20 15:12
はるこさん こんにちは。
「花あわせ」をすると、同じコースを歩いていても、見た人と見ない人がいることが良くあります。あの池のあの木の下に咲いていた○○○なんて言いながら、順番に進めていきます。花の種類が多い時は、木と草に分けたりもします。たまに見逃しがあったりするのが良くわかります。これらが貴重な記録になっていきます。泊りがけで出かけた時の、夕食後のイベントです。
みかん
2010/08/20 15:56
みかんさん こんばんは。
我が家のベランダ草原には、こぼれ種から増えたトモエソウが15年近く咲いています。
トモエソウがスパモでいられるのは1~2番花。それも朝のうちだけ。淡い黄緑の雌蕊を取り囲むように、渋赤の葯をのせた細い絹糸のような艶やかな花糸の束がが見られるのはほんの一時です。マクロレンズでピントをずらしながら覗いていると不思議ワールドに引き込まれます。
私のフィールドには「トモエソウの谷」と呼んでいた、なだらかな小さな谷があったのですが、今は一企業の敷地になってしまいました。今年も花が咲いたか気がかりです。
ケイ
2010/08/20 23:33
ケイさん おはようございます。
ベランダでトモエソウですか。なんだか贅沢ですね。身近に花があると、普段は見過ごしてしまうことにも気がつき、とても勉強になりますね。みかんが色々なものを栽培しているいちばんの利点はそこにあります。身近に見られない植物ほど、興味はつきないですね。
みかん
2010/08/22 09:46
みかんさん こんばんは。
気が付いたら見てください。
我が家の気まぐれタヌキマメ、沢山の枝を出したと思ったら、昨日からブルーのパッチリ眼を開いて咲き始めました。
28年前の9月に持ち帰った20cm足らずの小さなタヌキマメです。毎年花が見られるわけではないのです。面倒見て種を蒔いても出ないくせに、とんでもない鉢に芽を出し花を咲かせ、時には屋上の温室に持ち込んだ鉢にいつのまにか咲いていて、確か葉は落としたと思いますが冬も枯れずにいて翌年又花が咲いたこともあります。ということは暖かい地方では短命だけれど1年草ではないということなのでしょうか?
確かに図鑑には出ていない思いがけないことがあったりして面白いです。
背景は様になりませんが、今日はちゃんと三脚を出して50ミリマクロで撮ってみました。みかんさんのおっしゃることが良くわかります。
ケイ
2010/08/22 23:56
こんばんは。
トモエソウと言えば、最近、伊吹山の西登山口を登り始めたあたりで、咲いているのを見ます。昔は、トモエソウなどなかったように思うのですが、気づいていなかっただけで、前からあったんでしょうか?
ほととぎ
2010/08/23 21:18

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