みかんの花日記

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zoom RSS アクセス数 13万突破記念 特別バージョン   オオミスミソウ

<<   作成日時 : 2010/04/28 14:28   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 22 / トラックバック 0 / コメント 34

   2007年8月に、軽い気持ちではじめたこのブログも

   今では多くの花好きの皆さんが、楽しみに待っていてくれるブログへと変貌した。

   2年と8ヶ月が経過して、アクセス数も13万5千件を越えている。

   本当は10万件をすぎた段階で特別バージョンを考えていたのだが

   モタモタしているうちに、いつの間にか13万件を越えてしまったのである。

   定期的に訪問してくれている花仲間に感謝しながらの

   これは特別バージョンである。





   私は植物写真を本業としている。

   多くの図鑑を世に送り出してきた。今現在も何冊かの新しい企画に取り組んでいる。

   植物の世界はこんなにも 「楽しいのだよ」 ということを、これからも機会あるごとに書き

   写真で表現してゆくつもりである。

   あれもやりたい、これもやりたい、という好奇心旺盛な私は、写真家なのに写真だけではもの足らず

   原稿も書けば、講演もするし、もちろん植物観察会はもう数十年の長きにわたって続けている。

   国内に限らないが、日本だけを例にとるならば、1年で日本を2周くらいはする。

   花が咲いていればどこにでも飛んでゆく。植物写真家の中では最も行動範囲の広い1人である。

   日本に自生している植物はすべて撮りたい、という壮大な計画のもとに、これからも動き続けることだろう。

   たぶん私より多くの植物を見ている人はいないはずである。

   そんな自負も持っている。

   私の名前ですか、永田芳男と申します。

   どこかであなたにお会いするかも知れません。その時はどうぞよろしく。


  
   余分な前置きが長くなりました。本題に入りましょう。

   画像はクリックして大きな画面で楽しんでくださいネ。




   
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   オオミスミソウの魅力は、1にも2にもその多彩な花色の変化にある。




   
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   株ごとに花の色が違う、と言っても決して言いすぎではないだろう。




   
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   それらが渾然一体となって咲いているのである。




   
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   分布は日本海側の多雪山地、主に秋田県から島根県あたりにかけてである。




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   オオミスミソウは、分布をはじめ、分類の位置が今ひとつはっきりしていない植物である。

   キンポウゲ科だがHepatica属に分類されたり、Anemone属とされたり、属さえ定かではなかった。

   この仲間は、日本にはミスミソウ、スハマソウ、オオミスミソウ、ケスハマソウの4種が認められてきた。

   Hepatica属とするならば、日本の他に北半球の温帯に約8種が知られている。

   ヨーロッパと東アジアに離れて分布しているが、外見上はヨーロッパのものも日本のものにそっくりである。

   今までの考え方だとミスミソウが母種でスハマソウやオオミスミソウはその品種とされることが多かった。

   ミスミソウとスハマソウは葉の形が尖っているか(三角草)丸みがあるか(州浜草)だけの違いなので

   これはわざわざ分ける必要のないものである。

   ケスハマソウは染色体数が違い、葉の表面にしばしば毛が残ることから(若葉には他の3種もみな毛が生えて

   いる)ケスハマソウの名前で呼ばれるが、これとて葉が無毛のものも多く、外見からは区別できない。

   だが、そんな中にあって、日本海側に生えるオオミスミソウは葉も大きく、花色の多彩さから、比較的はっきりと

   区別ができる種類だと私は考えている。

   この仲間を専門的に調べる学者がいないことも、分類がハッキリしない一因かも知れない。

   環境省のレッドデータブックではこれらを区別せずにミスミソウひとつだけにまとめているが、盗掘が極めて多い

   植物だけに、これも問題かも知れない。




   
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   ところでこのオオミスミソウ、花弁がないのである。花弁のように見える部分は萼片である。




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   花弁状の萼片は、ふっくらと丸みを帯びていたり幅が細かったりと、枚数も決して一定ではない。

   おまけに同色系でも葯の色や花糸の色も、誠にさまざまなのである。

   ひとつとして同じものがないほど変化に富んでいる。

   下の画像はどちらもピンク系の色だが、見た感じはまるで違うように見えるだろう。




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   同様に白い花でも萼片の枚数や葯の色が違うだけで、別の花のように思え、

   次から次へと写したい花が現れるのである。




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   野生の植物の中で、これほど様々な色変わりがある花は、オオミスミソウをおいて他にはない。

   しばしその花色の変化を楽しんでいただこう。




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   これほど多彩な変化があるので、園芸業界が放っておくはずもなく、雪割草の名前で流通している。

   珍奇なものや変り種は1芽○万円などという法外な値段で取引されている。

   マニアはこぞって山に入り、今も盗掘は後を絶たない。

   一面に咲く自生地は保護されている場所もあるが、多くは盗人のなすがままで

   かつてのようなお花畑状態の所は、目に見えて減少している。

   また罪の意識もなく、自生地の地元の人が山から掘り取って庭に植えていることも多い。

   かけがえのない自然は、共有の財産である。

   趣味のために私物化すべきではない。

   私は山野草の販売に関しては、断固反対の立場である。

   種子から増殖したものが安価な値段で売られていても、山盗りが一向に減らない現状を

   何十年と見てきているからである。

   言い古された言葉だが、自然のものは自然の中で見る、これが基本だと思うのである。

   周りの環境と切り離されては、植物は本来の輝きを失ってしまう。

   見たかったら自分の足で山に登り、自分の眼で見て、心に焼き付けておけばよい。

   こんなごく当たり前のことが、なおざりにされつつある現状を憂いている。




   
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   山の雪解けを追うように咲くオオミスミソウは、木々の若葉が芽吹く前の林床で、さんさんと降りそそぐ

   太陽の光りを体中に浴びて花開く。

   スプリング・エフェメラルのような生活を送っているが、オオミスミソウは常緑の多年草である。

   緑色の葉を一年中茂らせている。

   秋には落ち葉の布団に包まれて、冬は雪の下で春が来るのをじっと待つ。

   だから、花の季節に葉が見えず、雪で押しつぶされたのっぺりとした落ち葉の中から

   花茎だけを押し上げて、まるで小さな花束のように花だけが咲いている株も多い。

   常緑の三角形のようなとがった葉は、落ち葉の下に埋もれているのである。

   花が散る頃になると、株元から新しい葉がごっそりと伸びてきて、世代交代を行う。




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   2008年に新分類体系を発表したマバリーによると、オオミスミソウはAnemone属(イチリンソウ属)にまとめられ

   ている。最新の分類ではミスミソウ属を認めず、種をより幅広くとらえる見方が妥当のようである。

   ともあれ、オオミスミソウは日本海側の春を代表する植物のひとつである。

   多彩な色の変化は、是非あなた自身の目で確かめて欲しい。

   晴天に恵まれれば、きっと身動きが出来なくなってしまうほどのオオミスミソウの魅力に

   どっぷりとはまってしまうに違いない。




   
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   春にはオオミスミソウが咲き溢れる自然が、いつまでも健在であることを願うばかりである。


   
                  『山に咲く花は山に行って見る』



   これが今回の私の主張である。










   撮影は2010年4月15日から4月22日にかけて、新潟県で撮影。

   画像はクリックすると大きくなります。

   大きな画面で楽しんでくださいね。

   今回はこだわりのケイタイ画像の他に、デジカメで撮影したものも多用しています。


   画像の無断使用を厳禁します。




   



   

   

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コメント(34件)

内 容 ニックネーム/日時
>ところでこのオオミスミソウ、花弁がないのである。花弁のように見える部分は萼片である。
「ガッテン」ヾ(--;)、「ガッテン」ヾ(--;)、「ガッテン」ヾ(--;)
アライグマ
2010/04/28 15:33
オオミスミソウは、とても華やかで憧れるお花です。
スペシャルにふさわしい見事な画像の数々を楽しませていただきました。
ありがとうございます。
これからも自然の営みの素晴らしさを紹介して下さいね。
azami*
2010/04/28 17:36
ブログを楽しみにしている者の一人ですがまだ新参者です。昔のブログも遡って見ようと思いながらまだ実現していません。入院している時にやっておけばよかったと今頃悔やんでいます。これからも楽しみにしています。
オオミスミソウ、ほんとに多彩ですね。今まで色や大きさや葯など変化が激しい花だとは思っていましたが、こんなにあったの!?っていう感じです。
近々日本海側に行きますので注意して見てきます。もう遅いのかな?

人士
2010/04/28 20:19
特別版のお届け、ありがとうございます。
昨年、もう少し早かったら・・・と思ったとおりの光景です。
こんなに美しくは写せませんが、野に在る姿を求めて、また出かけたいと思います。
れい
2010/04/28 22:58
みかんさん、こんばんは。
なんて素敵な花でしょう・・・・。こんなにたくさんの色があるのですね。
自然が作り出す色の素敵な事!!

一度はこのような自然のなかで、夢心地にはまりたいです〜でも無理かな・・・。
画像で楽しませて頂きました〜有難うございます。
かげろう
2010/04/28 23:14
みかんさん、お帰りなさい。
色とりどりで自然のお花とは思えないほど素敵です。
現場には行けませんが、楽しませていただけて嬉しいです。
いつまでも残っていて欲しいですね。
佐渡にはこんなすてきな色のミスミソウのあることを最近知りました。
20年ぐらい前から山野草は園芸店でも買うのをやめていましたが、今年こんな綺麗な色は園芸品だろうと雪割草とのラベルのミスミソウを買ってきました。
他サイトで佐渡のミスミソウと貼られていたこの色のミスミソウを見てやはり山野草だったのかとびっくりしていたところです。
夫に買う人がいるから売る人がいるので買う人も罪にしなければと言われて気をつけていたのですが、失敗しました。(^^;)

お話は変わりますが、知人の息子さんがみかんさん達のの出された本に影響されて植物の道にはまったと言っておられました。(^^)
アザミの歌
2010/04/28 23:39
ミスミソウを見に行って、蕎麦を食って、近くの温泉施設に寄って
っていうのが4月の初旬の行事です(笑)
Tatsuya@能登
2010/04/29 01:53
花弁がないというのは大変勉強になりました。
図鑑を見ても・・・読んでいないという証拠ですね。

ところでとても不思議に思っていることですが。
オオミスミソウはなんでこんなに色、形を変えたのでしょうか。
隣り合っているのに違う花のように見えるものすらありますよね。
自分ところにだけ来てくれ!
とそれぞれが虫を誘っているからでしょうか。
なにか理由があるんでしょうね。

先日鶴岡の高舘山で見てきました。
たくさんありましたが、ブルー系が多かったです。

宮城でも小原地区に色変わりがたくさんありましたが、軽トラで連れ立ってやってきた人たちに盗掘されてしまいました。30年近く前のことです。
去年久しぶりに行って見たら少し生き残っていました。
シロバナなら県内何ヶ所かにあります。
aoikesi
2010/04/29 15:36
オオミスミソウの事が良く分かりました。
千葉県南部清澄周辺に見られたスハマソウ??も今は
見られなく無残な穴のみが目立ちます。
しずか
2010/04/29 16:25
今年は春の雪も多かったでしょうに、きれいに咲かせていますね。
それにしても、さすがみかんさん、天候不順もなんのそのですばらしいですね。
来年はなんとか見に行きたいものだと思います。
ridge_line
2010/04/29 18:36
うわ、すごい色変化ですね。本土側のオオミスミソウは終わりかけでしたが、それでも何色か楽しめました。みかんさん予言のとおり、身動きが取れませんでした。
曇りばかりだったのでカタクリやキクザキはへそを曲げていましたが、スミレはとても楽しめました。とくに黄色い奴は最高です。
すや
2010/04/30 00:00
みかんさん こんにちわ!
特別版のスペシャル!お届け有難う御座います。色とりどりに変化に飛んだ
惚れ惚れするような美しい!オオミスミソウ!流石ですね!素敵な画像の数々
楽しませて頂きました。みかんさんの仰る『山に咲く花は山に行って観る』は
大賛成でその通りだと私も想います。
まさ
2010/04/30 13:50
オオミスミソウの七変化、堪能させていただきました。
青色系が美しいですね。まだ、見たことがないです。
オオミスミソウと、ミスミソウは、別種と考えていいのかな?
それぞれ、日本海側、太平洋側とに分かれている(大雑把に言えば)と思ったらいいのでしょうか?

ようやく、APG分類体系の本、買いました。
幾つかの科が大幅に再編成されており、目が点になりながら見ています。
ユリ科など、目のレベルで分割されていますね。
クガイソウがオオバコ科になるのも驚きですが、最初からそう言われれば、案外納得するのかも。

盗掘は、いやなものですね。
山道を歩いて、行きにあった花が、帰りには無くなっていたりすると、とっても腹立たしい。
でも、園芸種だって、元をただせば、全部、自生種じゃないか?
昔、先輩に言われた言葉ですが、未だに、この言葉を言い返せないのです。
人の欲はきりがない。どのあたりで、折り合いをつけるか、ということになるのでしょうか?

ほととぎ
2010/05/02 01:59
みかんさん、こんにちは。
美しい写真と、植物についてのお話を、いつも興味深く読ませて頂いています。
オオミスミソウは、私もこの4月上旬に新潟の山で見てきましたので、身近に感じています。ほんとに、いろいろな色の花が美しく、雄しべの色も様々で、楽しい花ですね。登山道沿いにつきること無く咲いていて、カタクリと共に山の斜面を飾っていました。みかんさんの写真を見て、あらためて萼片の形も随分丸いのからほっそりしたものまで変化が多いのに驚きました。
数年前に、スウェーデン在住の友人が「何という花かわからないけど、家の庭に咲いています」と送ってくれた写真が真っ青なミスミソウだったのを思い出します。
Iris
2010/05/02 07:01
みかんさん、こんにちは!

佐渡のオオミスミソウ、本当に美しくてうっとりです。
「特別バージョン」は大いに満喫させていただきました。
拡大画像で何度も何度も拝見しました。

佐渡は昨年一昨年と続けて行きましたが、色とりどりのオオミスミソウの美しさは強く目に焼き付いています。
自分で撮影した写真を眺めながら“こんなんじゃない!本物はこの何倍もきれいだった…”不満を持ちながらもアップしましたが、おかげさまで胸のつかえが下りました。

盗掘の被害については私もタクシーの運転手さんからお聞きしました。
昼間に下見をしておき、暗くなってごっそり盗りにいくのでうっかり場所を明かすこともできないと嘆いておられました。
ほんとに困ったものです。

素敵な写真をありがとうございました。




すぐにでも、佐渡に飛んで行きたくなりました。
金北山の雪もたっぷり残っているようなので、場所によってはまだこれから楽しむことができそうですね!!








fu-co
2010/05/02 14:03
みかんさん、こんにちは。

どの写真も色合いがきれいで、その場で見ているように見入ってしまいました!
これでもかというほどの色のバリエーションで、時間がたつのも忘れて撮影に没頭したことを思い出しました。
私はというと、、、上から7番目の写真みたいな、淡いピンク色の花を気に入って撮影したのですが、色がとんでしまって白っぽくなったことも思い出しました。

『山に咲く花は山に行って見る』
まさに、そのとおりだと思います。
長い年月の中でその場所に根付いた植物を、人間の身勝手で根絶やしにしていいはずがないと思いました。
nekoppana
2010/05/02 21:20
山に咲くオオミスミソウは未だ出会っていない憧れの花です。でもこんなに表情豊かな花だということは全く知らず、見せて頂いて感動です!! 何故か胸がドキドキしてきました。
携わっている里山でも大切にしている花をごっそり盗掘されたり、保護している花を悪戯に切られたりして、悲しい思いをしています。
「花は野に置け」・・・よく聞いてきた言葉です。山であれ、野であれ、自然の過酷な環境で健気に咲く花に愛おしさを感じるこの頃です。
花散歩
2010/05/03 02:05
アライグマさん 今晩は。
やっとなんとか自宅ですが、まだまだ落ち着くことができません。撮影も忙しいのですが、その他のデスクワークも色々と。もう来年のカレンダーの写真選びの時期なのですよ。
みかん
2010/05/09 21:32
azami*さん 今晩は。
コメントが遅くなり失礼しました。春先は多忙で10日間くらいの間隔で撮影に出て、家に帰っても翌日はまたすぐに、という繰り返しです。今年はどこも春が遅く、花の季節が全く読めない状態です。
みかん
2010/05/09 21:35
人士さん 金沢の春は楽しめましたか。
今年は例年よりはるかに雪が多く、5月なのにまだ4月上旬くらいの花の感触だったのではないですか。今年ほど春が遅いのも珍しいですね。どこに行ってもフクジュソウが花盛りでした。
みかん
2010/05/09 21:39
れいさん 今晩は。
今年は異常に雪が多いので、これからでも佐渡ではオオミスミソウが充分見られますよ。佐渡に引き続き山形、福井、石川、群馬、長野と休みなく飛び歩いているので、いささかバテ気味です。
みかん
2010/05/09 21:43
かげろうさん 田植えは無事にすみましたか。
このところ晴天が続いているので、農作業もはかどったことと思います。5月に入ってやっと春らしくなってきましたね。稲が順調に育つことを祈るばかりです。
みかん
2010/05/09 21:47
アザミの歌さん 今晩は。
どのような形であれ、植物に興味を持ってくれる人が増えることは嬉しいものです。山野草の栽培に関しては、私は全く反対の立場ですが、園芸そのものを否定しているわけではありません。実生から育てる努力をしている方もたくさんおりますし、貴重な栽培のノウハウが活かされることもあるかと考えるからです。
みかん
2010/05/09 21:53
Tatsuya@能登さん 今晩は。
猿山岬のオオミスミソウもいいですね。いつかは花の季節にご一緒したいですね。その時はどうぞよろしくです。蕎麦、もちろん付き合います。
みかん
2010/05/09 21:56
aoikesiさん 今晩は。
オオミスミソウは何故これほど多彩なのか、言葉が話せるものなら、是非とも聞いてみたいですね。人間には計り知れない謎が秘められているのだと思います。
理由は知りたいけれど、謎は謎のままの方が夢があるかもしれません。
みかん
2010/05/09 21:59
しずかさん 今晩は。
コメントが遅くなり大変失礼しました。ようこそお越しくださいました。みかんもかつては清澄山で白い花のスハマソウを写していますが、関東周辺の自生地では花を見つけることが難しくなりましたね。盗掘での減少はやりきれません。
みかん
2010/05/09 22:03
ridge-lineさん 今晩は。
今年の春は天候不順で本当に泣かされました。5月の長野や新潟でフクジュソウが花盛り、と言うのも変な話しです。ここ2ヶ月くらい、どこに行ってもフクジュソウばかり撮影している気がします。
みかん
2010/05/09 22:10
すやさん 新潟の春を満喫したようですね。
想像以上だったのではないですか。これだから春の新潟は止められません。何年通っても飽きることがないですね。みかんはきっと来年も新潟のどこかにいると思いますよ。
みかん
2010/05/09 22:15
まささん 今晩は。
オオミスミソウの色の変化、これでも一部なのですよ。今回撮影したものの中には、もっと変わったものもあるのですが、マニアの目に触れることもあるので、変なものは出さないようにしています。盗掘の助長にはしたくないからです。
みかん
2010/05/09 22:18
ほととぎさん 今晩は。
太平洋側にスハマソウ、日本海側にオオミスミソウという考え方は正解だと思います。私はスハマソウとミスミソウは分ける必要がないが、オオミスミソウは分けるべきものだと考えています。それも品種クラスではなく、変種クラスだと思っています。
みかん
2010/05/09 22:23
Irisさん 今晩は。
ヨーロッパのミスミソウの仲間は、何故か紫色が多いのですよ。日本のオオミスミソウのような色の変化はないようです。国外にいる花の友人との交流、いいですね。視野が広がることと思います。
みかん
2010/05/09 22:42
fu-coさん 今晩は。
今年はどこもかしこも雪が多いですね。佐渡の花はこれからが本格的になると思います。例年より花期が2週間は遅れています。ですからこれからでもまだまだ楽しめると思います。佐渡の後にアワガタケスミレを訪ねたのですが、雪が解けたばかりで、まだ1輪も咲いていませんでした。
みかん
2010/05/09 22:49
nekoppanaさん 今晩は。
今年の春はめまぐるしく動いている割に収穫が少ないような気がします。毎年4月5月は多忙なのですが、今年は空回りが多いようです。花期が読めない難しさがあります。まだしばらくは忙しい日々が続きます。
みかん
2010/05/09 22:54
花散歩さん 今晩は。
オオミスミソウに限らず、自然の中で咲く野生の植物は素晴らしいですよね。野や山にあるからこそ、なのだと思うのですが、人間のわがままな欲望は私物化したいという願望も強いようです。より多くの人が、自然のものは自然の中で観賞できるようになれば良いな、とみかんは願いながら写真を撮っています。
みかん
2010/05/09 23:06

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