みかんの花日記

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zoom RSS 日替わり携帯写真教室4  冬のタンポポを撮る

<<   作成日時 : 2010/02/04 09:22   >>

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画像








   冬を表現するには、小道具としての枯れ草や雪や霜といった自然現象のほかに

   色でも表現できる。

   冷たく感じる色や暖かく感じる色などがあるように、色によって季節を表現するのである。

   一般に赤や黄色などは暖色系と呼ばれ、色そのものが暖かく感じられる。

   逆に青などの寒色系の色は、冷たさを感じる色なので、このブルー系の色を利用するのである。

   朝早くに撮影したり、夕方に撮影したりすると色が違って見えることは誰もが経験していることと思う。

   また太陽が当たっている場所と、日陰では違う色になる、ということも写真を撮る人ならわかっていると思う。

   これは色温度によるもので、日当たりの良い場所と日陰では発色する色の温度差があるのである。

   少し高度のテクニックになるが、この温度差を利用して冬の冷たさを表現したのが上の画像である。

   植物の写真では極端な温度差があると不自然に見えてしまうので、どの程度にするかが重要である。

   その違いは下の2枚を見比べてもらおう。




   画像画像






















   左の画像は太陽がストレートに当たっている普通の状態。

   右の画像は日陰にした状態である。

   上の画像のような小さな面積では自分の影で日陰を作っても良いし、傘などをさして日陰を作っても良い。

   この右画像の場合は、たまたま雲の多い日だったので、雲が太陽を覆って陰になるわずかな時間を利用した

   のである。

   このように意識して撮影すると、色も味方になってくれるのである。

   枯れ草のデティールなどが違って見えることにも注目していただきたい。












   画像はクリックすると大きくなります。

   撮影は2010年1月17日 愛知県半田市で。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
 色温度 言葉として知っていましたが
実際には何も考えずに撮っていました。
日差しが強いとビニール傘を使ったりして
いましたが 最近はそれも・・・(^^ゞ

これからは少し考えながら撮らねば。

風太
2010/02/04 11:48
みかんさん、こんばんわ。
自分のイメージと違う写真を撮ってしまうケースのほとんどがこの理由じゃないかと思っています。
ピントや背景にはそれなりに注意するんですがね。
花びらの色が忠実に再現できないのもこれと関係しているのでしょうね。
人士
2010/02/04 19:57
風太さん 今晩は。
色温度が良い状態で撮ると傑作になる可能性が高いですね。
私は透明なビニール傘やレフ版などは一切使わない主義ですが
自分の影や雲の陰などはよく利用します。
みかん
2010/02/04 22:08
人士さん 今晩は。
一概に色温度だけとは限りませんが、良い状態で撮ることは自然に近い色を出すという意味で大切ですね。どのような状態の時に良い色になるか、というのはある程度、場数も必要ですね。
自分の使い慣れたカメラと、使い慣れたレンズやフィルムが変わると、思うような色が出せません。そういう意味ではデジカメは使いにくいです。
みかん
2010/02/04 22:14

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