みかんの花日記

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<<   作成日時 : 2010/01/13 17:37   >>

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  寒椿の名があるがサザンカの種類です                     これは白のヤブツバキ








   ベランダでは寒椿や侘助が咲いている。

   お正月に咲かせるために家の中に持ち込んだ白のヤブツバキが、今も盛んに咲き続いている。

   外に出れば、寒さの中で小さな春が胎動している。

   タンポポは葉を赤く紅葉させて、土手にしっかり張り付いている。

   サソリ状花序はまだ確認できないほどしっかりと固いが、キュウリグサが咲きはじめている。

   すでに知多半島では、春がほんの少しずつ動きはじめているのだ。




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   テレビでは大雪の日本列島を中継している。

   九州などもかなりの大雪である。

   真っ白く雪が積もった名古屋の映像を見て、エッ、ウッソーと思う。

   名鉄の特急に乗れば、ここから名古屋までは30分の距離である。

   ここは今日も天気が良い。

   風は吹いているが、散歩に出たい気分である。

   ちょっとだけ歩いてこよう、と思い、ケイタイをポケットに入れて、首にはルーペをさげて

   昼少し前に出かけてみた。




   
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   家から歩いて5分とかからないみなと公園に向かう。

   途中の石垣で、いくつものふくらんできたイヌノフグリを確認しながら。

   公園には去年からずっと咲き続いているジュウガツザクラが、まだ沢山花を咲かせていたが

   もうさすがに最盛期の輝きはない。

   風は刺すように冷たいが、散歩している人やジョギングしている人とすれ違う。

   梅のつぼみはふくらんできているけれど、まだこの公園では咲いていない。

   植栽された雪柳が紅葉して、所々に花を咲かせている。

   枝によっては白く見えるほど多数の花が咲いている。

   返り咲きだが、そう呼ぶには抵抗があるほどだ。




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   公園をぐるっとひと回りして、我が家へと戻る。

   陽だまりは暖かいのだが、夕方からは雪になるかも、という予報が出ているだけに

   今日は風がひどく冷たい。

   普段の散歩よりだいぶ端折って帰ることにする。

   河川敷に近くの家の人だろうが、小さな小さな花壇を作っている。

   その花壇にゼラニュームやウィンターコスモスの名で親しまれているヒデンスが花盛りだった。

   冬に花を咲かせるので最近は人気があるらしい。

   花びらの色には白と黄色がある。




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   わがマンション前には、道路と遊歩道の間に幅1メートル50センチほどのグリーンベルトがあり、その場所を

   市の許可をもらって、わがマンションの花好きの数人がそれぞれに花壇を作っている。

   私もそのうちの一人で、様々なものを植えているのだが、チューリップや水仙などの園芸種のほかに

   野生の野菊や絶滅危惧種なども植えている。

   トウテイランやノジギクの最盛期には、車で走りぬける人たちも楽しんで行くほど、見事な群落となっている。

   その花壇も冬の今は、スイセンやオキザリスなどの数種の花だけの淋しい季節である。

   植えたわけではないのだが、どこからか飛んできたものだろう下の画像のような花が1本だけ咲いている。

   花の形からするとゴマノハグサ科のリナリアなのだが、葉の形を見ると帰化種のヒメキンギョソウの名前で

   呼ばれているムラサキウンランとも違う。園芸種であることは確かなのだが、この植物の名前を知っている人が

   いたら、是非とも教えて欲しいものである。




   
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   予報では、明日の朝にかけて雪になる可能性が高いのだが、はたしてどうなることか。

   長靴とカメラを今晩のうちに用意して、明日はちょっとだけ早起きをしてみるつもりである。

   雪に悩まされている人たちから見れば、とんでもないことと叱られそうだが

   千載一遇のチャンスは、ここ知多半島では滅多なことではないのです。

   寒いの大嫌いなみかんですが、明日の朝だけは、ちょっぴり期待しているのです。










   撮影は2010年1月13日 愛知県半田市の我が家から半径1キロ以内で。

   画像はクリックすると大きくなります。撮影はいつもの通りケイタイ画像です。

   次回は植物情報としてのリシリヒナゲシを取り上げます。





  追加  上のリナリアの名前を早速教えてもらいました。

       コージさんありがとうございました。

       で、少し調べてみました。


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   園芸種だけに花の色も多彩で、他にも上の画像のような色の花がぽつぽつと咲いています。

   白い花などもありました。

   学名 Linaria maroccana リナリア・マロッカナ

   原産地は北アフリカ、モロッコの辺りらしいです。

   葉が細く柳の葉を連想させるところから、日本名はヤナギウンランと言います。

   1984年にはすでに栽培から逸出しているのが静岡県で報告されています。

   似ているものが4種類ほどありますが、ヤナギウンランの決め手となるのが、茎の上部や萼などに

   密生している腺毛です。


   上の2枚の画像は2010年1月14日に撮影。

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コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんわ
今日は東村山でも風が冷たく寒い一日でした。各地では強風と雪で大荒れで大変ですね。雪と言うと、こちらでは昨日12日の午後にみぞれが一時ですが降りました。
今日、レンギョウの黄色い花が咲いているのを見つけました。ポツッですけど。半田は春がそろそろ動きだしているようですが、感じではこちらは半月遅れ?でももう1ヶ月もすると秩父や星野からセツブンソウの便りが届くと思うともう冬も峠を越えたような。
人士
2010/01/13 22:41
人士さん 今晩は。
夜遅くの予報では知多半島は強風波浪注意報のみで、大雪警報は出ていません。今現在も強風のみ。雪は無理かも。各地に大雪注意報が出ているのに不謹慎ですね。
念のために、庭に出しっぱなしにしてあったクワズイモやヤエヤマタニワタリ、ダツラなどの南国育ちの植物を幾鉢か家の中に避難させました。冬はこれからが本番のような気がします。
みかん
2010/01/13 23:13
みかんさん、おはよございます。
確かに寒さはこれからが本番ですね。今朝も寒くて-3、4℃くらいです。地面がガチガチです。冬も峠を越したという表現はおかしかったみたい。でも目に入ってくる春への動きがあちこちで出てくるので気分的には楽しみが増えてくる時期です。
にしても南国育ちの植物を今頃から避難させて大丈夫なんですね。こちらでは早いものは昨年11月末から避難させています。

人士
2010/01/14 07:05
人士さん おはようございます。
結局雪は降りませんでした。ですが氷が張りました。今日も風は冷たいものの良い天気になりました。早起きしたのに、ちょっとガッカリでした。
ヤシ類やマングローブ、南国のシダなどはやはり11月の末頃までに、家の中に避難させてますよ。ただ量が多いのですべては家の中に避難させきれないのです。何鉢もあるものは軒下とか、外に出したままのものも多いです。モダマなどは太いツルとなって、野外でもう何年も越冬しています。
みかん
2010/01/14 12:10
コージさん コメントありがとうございました。
容量が画像添付などで大きくなると、コメント欄から自動的に削除されてしまうようです。私も画像は1枚しか見れていませんが、リナリア・マロッカナではないかという学名がヒントになり、Linaria属を検索して調べてみました。
その結果、萼や茎に生えている腺毛が決め手になり、リナリア・マロッカナであることがわかりました。ありがとうございました。
みかん
2010/01/14 12:46
みかんさん、こんにちは。

みかんさんの所に雪が降りますようにと夕べ祈っていましたが、降らなかったようですね。
またの機会が訪れるといいですね。

関東にいます娘が、雪の風景を撮って送ってほしいと言いましたが、毎年のように見ていた雪景色が恋しいのだろうと思います。
関東で初めての昨年の冬に、少々の雪が降ったのを大喜びして携帯で撮って送ってきました。

そんなわけで、みかんさんが雪が降るのを心待ちにしておられる気持ちがわかる気がします。
雪は動きを鈍くしますが、こちらの地方は雪景色が一番美しいと私は思っています。

霜も雪も魔術師です。一夜にしていつも見慣れた風景をドラマチックに変えてくれます。
雪がしっかり降ると、こちらの地方は春からの花が美しく咲きます。

それまでみかんさんのページをはじめ、花の咲いているサイトで楽しませてもらおうと思います。
白のヤブツバキはとても良いですね。
さなえ(花の庵)
2010/01/14 17:22
さなえさん 今晩は。
みかんは雪国育ちですから、雪の恐ろしさも大変さも、その苦労は良くわかっています。ひと晩で1メートル以上積もるなんてことは、私が子供の頃はごく普通でした。屋根の雪下ろしも毎冬のように経験していました。何しろ生まれ育ったところが新潟県との県境でしたから。
今は滅多に雪を見ることもない知多半島に住んでいるので、雪が降って欲しいと願うのは、ともかく被写体としての雪と花の組み合わせを撮りたいだけなのです。写真というのは常に撮っていないとヘタになるからです。
我が家の白のヤブツバキは、お正月用にと枝をもらってきたものを、花が散った後に挿し木をして育てたものです。
みかん
2010/01/14 22:30
みかんさん、おはようございます。

みかんさんは雪国生まれだったのですね。
知りませんで、失礼いたしました。

こちらの地方も、私が小さなときは軒下までも積もっていましたが、この頃はそれに比べると本当に少なくなりました。

被写体としての雪と花の組み合わせ・・・でしたか。
さなえ(花の庵)
2010/01/15 07:50
さなえさん 度々どうもです。
私の出身地は群馬県の北部にある猿ヶ京温泉という所です。実家は小さな旅館を営んでいます。今は雪が降る量がだいぶ少なくなりましたが、今頃は真っ白だと思います。家に帰れば温泉も雪景色もふんだんなのですが、何しろ寒いの大嫌いなので、冬の季節は北の方角には行きたくないのです。今年は4月に新潟の佐渡に行く予定がありますので、その帰りにでも実家に寄るかもしれません。
みかん
2010/01/15 15:04

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