みかんの花日記

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help リーダーに追加 RSS  ミカワバイケイソウ

<<   作成日時 : 2008/05/05 13:48   >>

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   愛知県豊橋市の郊外にある葦毛湿原では、今、ミカワバイケイソウが花盛りです。

   今年は花の当たり年で、ここ数年のうちで最も花の数が多いでしょう。

   ゴールデンウィークが花のピークです。早くに咲き出した株は、もう先端の花が終わりかけているものも見られ

   ます。上の画像は5月3日の撮影です。

   これほど多くの株が花を咲かせることは稀なことです。

   来年は多分、この半分も咲かないでしょう。

   ミカワバイケイソウは高山植物のコバイケイソウと種の起源を同じくするもので、花の開花には一定の周期があ

   ります。シャクナゲなどと同じように、花に当たり年と外れ年があるのです。

   画像画像






















   ミカワバイケイソウは高山植物のコバイケイソウに良く似ていますが、花びらに細かなギザギザの切れ込みが

   あること、オシベが花びらよりかなり長いこと、また花柄も長く、葉が細長いなどの違いがあります。

   三河湾周辺の酸性土壌に固有の植物です。

   葦毛湿原を代表する植物のひとつでもあります。

   湿原周辺や山の斜面の流れの側に群生しています。

   近場にお住まい方は今すぐ見に行くチャンスかも知れません。








   おまけ

   葦毛湿原ではそのほかに、カザグルマやアギスミレなどが咲いています。

   ハルリンドウは残り花、オオバウマノスズクサは咲き始めです。

   画像画像




















   アギスミレ(左)とオオバウマノスズクサ(右)

   下の画像は2枚ともハルリンドウ

   画像画像
































                  イトトンポなども活発に飛び回っていますよ。

   画像


























   (画像はいずれも2008.5.3 愛知県豊橋市の葦毛湿原で撮影)
   

   

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
コバイケイソウの開花調査を以前NIFTYで田中肇先生の音頭でやったのを思い出します。調査といっても、その年の湿原でコバイケイソウの花がどの位咲いていたかを皆が報告する物でしたが。矢張り周期的な波があるのが良く判りました。
葦毛の主には最近ご無沙汰しています。
アライグマ
2008/05/05 20:56
アライグマさん 今晩は。
5日の雨と打って変わって、きょうは真夏のような暑さでした。
日に焼けてオデコがひりひりします。葦毛の主には会いませんでしたよ。
そのかわりGWの人出にビックリしました。ミカワバイケイソウのいちばんの群生地は、ちょっとわかりにくい場所にあるので、湿原の人出が嘘のようでした。
みかん
2008/05/06 22:45
確かに判りにくいかも。
σ(^_^)は葦毛の主さんに案内してもらったのですが、素人が見るとコバイケイソウと見分けつかないかも。(^o^;)
あそこは手入れしてはいけないと県のお偉方が言うので大変ですね。
日当たりが悪くなっても手入れしては駄目だと言うし。
念じると日当たりが良くなる気もするけど(^^;★\(-.-;)
アライグマ
2008/05/07 00:11
アライグマさん おはようございます。
葦毛湿原は結構手を入れているのですよ。木を切ったり笹を刈ったり、守る会の人達がそれなりの管理はしているのですが、まだ、恐る恐るといった感じで、自然の遷移の方が早い感じです。
葦毛の主が守る会の会長に適任だと思いますね。葦毛を良く知る私の友人などもアドバイスしたことはあるのですが、なかなか昔のような湿原の復活は厳しいですね。
みかん
2008/05/07 10:16

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