みかんの花日記

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zoom RSS ミカエリソウ

<<   作成日時 : 2007/10/24 07:17   >>

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   あまりの花の美しさに、通り過ぎた後も振り返って見るところからミカエリソウの名が付い

   たとか、この花、それほど魅力的ですか?

   好みにもよると思いますが、みかんはそれほどとは思えません。でも、そう言う語源なら

   それにふさわしい花を、と探して写したのが上の画像です。

   この花は下から上へと咲いてゆくので花期は長いです。上の画像のように咲きはじめは

   美しいのですが、花はすぐにぽろぽろと散って、少し花期が進むとなんだかみすぼらしい

   感じになってしまいます。特に散った花が葉の上や、クモの巣に引っかかっていたりする

   と、美しさを損ねてしまうような気がします。

   画像





















   この花が生えるのは山すその沢筋だとか、かなり湿り気のある場所です。マムシやヒル

   がいそうな所に多いので、雨の日などはあまり側に近寄りたくない場所です。

   そういった場所には、下の右画像のようなアケボノソウも多いです。

   大抵は群生しているので、花が咲いていれば良く目立ちます。林縁部に多いですが、

   うす暗い林下でも生えています。

   画像画像























   遠くから眺めると、花は赤紫色のビンブラシのように見えますが、側に近づいてよく見ると

   色が付いているのはオシベの花糸であることがわかります。

   穂状の花は、じつにたくさんの花の寄り集まりで出来ているのがわかります。

   花は咲くと、すぐにぼろぼろと散ってしまいます。

   下から上へと咲いてゆくこのような花のことを無限花序(むげんかじょ)といいます。

   ミカエリソウは遠くから眺めるより、近くに寄って眺めた方が美しいかも知れません。

   あなたは、通りすぎてから振り返りますか?

   
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(雨が時々パラパラと降る中で、2007.10.9 和歌山県熊野川町で)

   

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コメント(6件)

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こんばんわ!
ミカエリソウはまだ見た事がありません。
テンニンソウのピンク版ですね。
テンニンソウと同じで咲き始めが良いようですね。
テンニンソウも上に咲き登って行くうちに下のは花がぼろぼろ落ちてきますね。
いつかトップの写真のような花を見たいですね。これなら振返るかな。
やまそだち
2007/10/24 19:28
やまそだちさん こんにちは。
ミカエリソウは中部以西では、それほど珍しい植物ではありません。どちらかというと、私はテンニンソウの方に軍配をあげるかな。でも昔のエッセーでテンニンソウをけなしたことがあるので、この類はあまり好みではないのかも。
だからこそ美しく撮ってあげたいと思うのですが・・・。
みかん
2007/10/25 12:50
こんばんは、Yasukoです。私はこの仲間ではテンニンソウ、フジテンニンソウ、ツクシミカエリソウを見たことがありますが、確かにミカエリソウと言う名前は、ほめすぎですよね。名前負けしていますね。でも、花に罪はないわけですから(笑)勝手に名付けた人が悪いんですよね。なんて悪口言いながらも、みかんさんが撮ると確かにミカエリソウかも(^ー^)
Yasuko
2007/10/26 00:37
みかんさん、みなさん、こんにちわ(^o^)/
シダ見で奈良路を歩いていて初めて見ました。アレが「見返り草」なんだぁーと嬉しさのあまり駆け寄ったらボロボロ。。。そう、葉は虫で穴だらけ、お花は身体が触れただけでポロポロと落ちてしまいました。ちょっとガッカリしたけれど、その儚さもまた良いか、と思い直した懐かしい花です。
咲き始めの@みかんさんの最後の写真が目に飛び込んだら絶対振り返りま〜〜す!
shuku
2007/10/26 11:32
Yasukoさん こんにちは。
ミカエリソウだとかジュウニヒトエだとか、ステキな名前を付けてもらった花たちは幸せですね。逆にヘクソカズラだとか、ハキダメギクなんていう名前を付けられた花たちはかわいそうです。どうしても判官びいきになります。ですからステキな名前の花には、ちょっと・・・・です。
みかん
2007/10/26 15:44
shukuさん 誰もが同じような経験をしているのですね。それを儚さと捉えるあたり、敬服いたします。見習わなくては。みかんだと、何だ・・・なんてすぐにケチをつけそう。反省、ハンセイ。
みかん
2007/10/26 15:49

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